皆様こんにちは、青森県の上田です。
未だに梅雨明け宣言の出ない北東北ですが、過ごし易いとはいえ、いきなりの雷雨やゲリラ豪雨、そして週末には天気が崩れるというパターンで思うように動きが取れないこの頃です。
この長引く梅雨空が育てた渓流魚を、シーズン後半でお目に掛かれると期待しているところであります。
2020年、『滾る思いを形に。』として新ブランドとして【TAGIRI】が始動しました。
2021年より度々紹介されてましたアップストリーム専用ミノーTAGIRI50Sと千鳥る渓流スプーンのCHIDORIです。
TAGIRI50Sは昨シーズンラストに最終サンプルで婚姻色の厳つい雄ヤマメをヒットしており釣果は実証済みでした。
そして6色のカラーで発売されたTAGIRIに、この夏チャート系のニューカラーが追加されました。
【アルビノヤマト】
ウネウネと8の字を描くようなアクションで、木々から落下し流下する虫をイメージし瀬からの流れ込みでヤマメも好反応でした。
■TAGIRI50S
価格:¥3,300(税込¥3,630)
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CHIDORIも3.7gをメインに使ってました。
渓流スプーンの名の通り渓流域での使用がメインのスプーンですが、敢えて本流中流域での竿抜けポイント狙い。
ウェイト的には流れの底まで沈めることは厳しいですが、細身のシルエットで流れが穏やかな場所や流れの側などを狙えば底付近まで沈める事ができるし、細身ながら左右に大きく揺らめくアクションは、ミノーで反応しなくなった状況でもヒットに持ち込む事も可能です。
CHDORI(中)なるものも密かに進行中と…
本流域の底に潜む大型狙いに乞うご期待ですね
■CHIDORI
価格:¥540(税込¥594)
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TAGIRIブランドからもう一つ
【BURIKIBAKO】
どこか懐かしい、使い込む程に字が出るブリキ製の小箱。中にはクッションフォームが上下に配置されてルアーなどの内容物がガタつく事なく収納できます。
■TGR-1001 BURIKIBAKO
価格:¥1,200(税込¥1,320)
本体:ブリキ製
クッション材:ポリエチレン(ホールドフォーム)
サイズ:W102×H81×D24(㎜)
カラー:サテン
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そしてこれからの夏を乗り切るアイテムとして
■ZFV-034 メッシュパックベスト
本体価格:¥15,600(税込¥17,160)
本体:ナイロン100%
メッシュ:ポリエステル100%
サイズ:フリー
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シンプルで軽快な着心地のメッシュパックベスト。
他のベストに比べ、ルアーをガッツリ入れるって事は厳しいですが、それでも必要収納は備えてます。
背中もメッシュなので風通しが良く快適に釣りが出来ます。サイドのベルトにはバックルが付いてますので、必要で有ればポーチの装着も容易に出来ます。
そろそろ8月、渓流シーズンは2ヶ月ちょっとですが、これからが最高の季節を迎えます。
熱中症、そしてコロナに注意して楽しみましょう。
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