【新連載!】小助川光昭の『マッチの部屋』 第1話

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

突然ですが今日から新連載スタートです!!

テスターの小助川さんによる新ルアー『マッチボウ120F』の開発日記、その名も…

『マッチの部屋』!!!!
※『徹〇の部屋的』な…www

相変わらずな小助川さんのテンションですが、現在開発中の『マッチボウ120F』の開発日記、釣行記として読んでいただければ幸いです♪

あと、私の事を『コージー』と呼んでいるのは小助川さんだけで、通称ではないんで(笑)

それではどうぞ!!!!

 

以下、本文↓

 

(小嶋)「コスケさん、マッチボウ120Fの開発記ブログ書いてくださいよ。」
ってパズデザインの通称コージーこと小嶋さんが言うもんだから

(小助川)「そうですね〜、一人で楽しんでてもアレだからやりますか!!」

的な感じの新連載です。

色々なシチュエーションで釣れてこそマッチ!!

と言う事で、ただいま開発中のルアー『マッチボウ120F』のプロトをパズデザインの吉島パイセン(ルアー開発担当)から受け取りいざポイントへ。

着いたポイントは流れがキツめの河川。
今回は贅沢にもガイド付き。
今回の案内人はパズデザインテスターの小松さんです。

湾奥エリアでの釣果は出ていたので、今日はちょっとシチュエーションを変えてのテスト。

「このガンガンに流れる河川でもマッチ120はマッチするのか?」

これが今回のテーマ。

ポイントには上げ止まり直前に到着。
上げきった潮位から下げ出す。
下げ始めは緩やかだった流れが、30分後には急な流れ。

ここで小松さんからアドバイスを頂きマッチボウ120Fを巻いていく。

ア〜ップ、ダウン〜ア〜ップ、ダ〜ウンと。

アップにキャスト後のロッドをあおり、重心移動の球を戻しマッチボウ120Fを水平姿勢にさせ流し込む。

ラインスラックを出しながら流し込むと「バシャバシャ」って捕食音。

「俺のマッチか!?」とすぐさま合わせるとシーバスヒット!!

ナイスマッチ!!!!

メインベイトはカビボラさん。
表層付近をフワフワ漂うように流されていく感じは、まさにマッチボウ120Fのドリフトがジャスト!!

サイズはマッチ!!
レンジはマッチ!!
だからマッチボウ120Fとマッチ!!

マッチボウ120Fは巻いてもよし、流してもよしです。

マッチはダウンに入っても暴れないので、ドリフト大好きなドリフタ―・小松さんからも太鼓判いただきました。

小松さん、ガイドありがとうございました!!

 

さて、お次はどこでマッチ!!させましょうかね〜

(小助川)「そうなの?!小嶋さん!!」
(小嶋)「そうなんですよ、秋バチです!!」

ていう事で、近々「東北秋バチパーターンにマッチボウ120Fがマッチ出来るか?」を試しに行ってきます。

その際はブログアップ致しますので乞うご期待を!!

頑張った自分にうな丼と麻婆丼がマッチです。

 

 

 

 

 

・連載【マッチの部屋】 Pazdesignテスター・小助川光昭ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6b9guc

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

マッチボウ120Fチェッキング!!  小助川光昭(千葉県)

 

気付けばもう秋ですかね~

夜は肌寒くなってきましたから、半袖、短パンスタイルで釣りをすると風邪をひいてしまうのでご注意を!!的な感じで千葉県在中フィールドテスター小助川の出番が回ってきました。

小助川はと言えば現在進行中であります【マッチボウ120F】が生産に向けどのような段階なのかをお知らせしたいと思います。

 

前回までは、いくつかウエイトを変えたモデルウエイト自体の素材を変えたモデルにウエイトの素材個所を変えたモデルなど、タイプ別のマッチボウ120Fを作成してもらいました。

ここから使い込みが始まります。
各タイプ別のマッチボウ120Fを投げ比べます。

追い風時向かい風時横風時など様々な状況下でどのウエイトセッティングが良いのかをチェックします。

追い風はいいけど向かい風が弱いとか、向かい風はいいが横風には弱いなど投げ比べるとわかるものです
いい悪いは、飛距離もあるんですが飛行姿勢ですね。

 

お次は、スイムアクションです。
マッチボウ100F同様な感じを上手く出せているかどうかチェッキングです。

速度を速める事で、棒状の泳ぎからロールが加わり、最終的にはお尻を振るアクション。
レンジも入り表層オンリーではないレンジを攻めれるのがマッチボウの特徴です。

 

そのアクションがしっかり出ているか?

 

ルアーウエイトが軽いタイプは、泳ぎだしも良く流れが弱くても動いてくれます。
ルアーウエイトが重いタイプは、飛距離性能は高いのですが、泳ぎだしが遅く、流れが強かったり巻き速度を速めないと動いてくれないのが弱点です。


(カラーは確定ではございません…)

 

また、アイの角度を変える事により理想アクションに近づけていきます

 

あとは、お魚さん達に聞きながら答えを出していきます。


川の流れが効きだしたタイミングでヒット。
流心から外れた箇所でヒット。
明暗でのヒット。
早いリトリーブ時にヒット。

この日は、マッチボウ120Fで7本キャッチ

いろんな意味でたぎっているルアー担当吉島パイセンは、PE2号を巻いたベイトタックルでマッチボウ120Fをキャスト。
ストレスなくいい感じで飛ばしてくれてます。

ベイトタックルでも扱えるウエイトになっていますので、スピニングタックル以上に飛ばしちゃって下さいね!!

ボディーに色が加わるとやはり気合が入りますね!!

ベイトフィッシュをターゲットにしているシーバスと、バチを意識しているシーバスに向けてのカラーラインナップを展開していく予定です。

今後は、マッチボウ100F以上に行動範囲を広げ色々なポイントでルアーテストをしていく予定です。

めちゃくちゃ楽しみです(笑)

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

マッチョよりのマッチな120 小助川光昭(千葉県)

 

パズデザインテスター、クレイジーコスちゃんこと小助川(コスケガワ)は最近悩んでいます。

 

プロティンをどのタイミングで摂取した方が効率的なのかを・・・

人によっては、体を動かす前に飲んだ方が良いとか。
人によっては食前に飲んだ方がいいとか。
または、トレーニング1時間30分前に飲んだ方が良いとか・・・
人それぞれ何かしらの理由があってそのタイミングに飲んで
いるのだと思う。
人間たんぱく質を取る事が必要だと言われている。

「マッチョになりたい」とか「体を引き締めたい」とか「ダイエットしたい」とか人それぞれ。
生きている以上、美の追求と健康への配慮は必要です。(美の追求は言い過ぎました(笑))

 

マッチョか~
いいですよね~

マッチョ・・・

マッチョ・・・

「マッチ・・・」

 

そう言えばマッチボウ120Fプロト品がいくつか出来上がり色々とスイミングさせております。

初期のサンプルに手を加え3タイプのプロトを追加しました。

初期のサンプルから上出来で泳ぎはまさにマッチボウだったんですが、横風などをくらうと大きくブレてしまい思ったほど飛ばなかったんです。

そこでルームに入っているウエイトボールの素材を変えてもらい泳ぎと、飛距離が問題ないかテストする事になりました。

一般的にタングステンを使用しているから飛距離が飛ぶ!!など言われていますが、そうなると動きはどうなんでしょうか?とか、泳ぎだしはいかがなものか?デメリットが生じます

かといって鉛を重心移動のウエイト箇所で使用すると、キャスト回数によっては、ウエイトボールに変形が生じ上手く移動してくれない(鈍る)場合も中にはあります。
その点セラミック素材は強いんですが比重が軽いんです。

 

ウエイトの調整をする事で泳ぎだしや、ルアー自体の動きの変化も大きく変わります。
フックサイズを色々試してウエイトの調整をする事で次のプロトルアーの方向性が見えてくるようになります。

ただ、色々考えすぎると迷走してしまいますのでお魚さんに聞いてみるのが一番ですね。

 

当初予定では、今年の12月頃を予定していましたが、焦らずじっくり詰めていこうと思いますので、来年の2月か3月までにはリリース出来るよう進んでおります。

 

マッチボウ100F同様どこでもマルチに扱えて魚を呼んでくれるルアー
【マッチボウ120F】!!
こうご期待です。

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧↓
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i