釣果レポートと色々カスタマイズ 福田尊志

こんにちは!兵庫のタカです。

2つの釣行のレポートとカスタムのレポートです♪

 

 

◉先ずは直近の釣行から
まだ少し水温が高いフラット狙いへ。

浸かっててもわかるんですが、例年よりまだ少し水温が高い。

こうなるとヒラメはもう少し後で、マゴチがまだ釣れる♪

うちの家族はヒラメよりもマゴチの刺身が好きなので、釣れる時に狙っておこう。

使用ルアーは水深と飛距離でディブル65と65TGを使い分けてます。


ディブル65S・65TGの製品ページはこちら

マゴチは、巻きで喰うより、フォールで喰うことが多いので、リフト&フォールで狙って行くのですが、普通のリフト&フォールよりはジグをしゃくり上げるようにアピールし、フォール途中でもロッド軽くチョンチョンと操作してアピールさせてやると結構反応が出ます。

隣で浸かってる釣友は、同じ釣り方でチヌでしたが笑

 

◎次にナイトゲームです。
少し夜時間が取れたので河川へ。

到着するとイナっ子の群れが、岸際のシャローに寄って居たので、サイズを合わせるためにパワード ラブ・ラ125 SFG、カラーはパワーRHパールを選択。


パワードラブラ125SFGのページはこちら
※来年カラーリニューアル予定!!

群れに刺激を与えないように岸から少し離れた場所からキャスト!

イナっ子の群れから少し外して通し反応がないと立ち位置を変えて通すコースを変えてやる。

イナっ子の群れから、1メートルほど離したコース少し早巻きから、スローに巻き速度を変えたタイミングで、喰ってきました。

パワード ラブ・ラ125はイレギュラーなアクションで群れから逸れたベイトを演出させることが出来るので、イナっ子パターンにも有効です。

 

 

そして最後はカスタムのレポートです。

 

◉待ちに待ったWEB限定商品
ホワイトターポリンウェーダーバッグ【WEB限定トルーパーホワイト】

製品ページはこちら

このホワイトは、清潔感があって綺麗で見た目もかっこいい♪

私は2つ使用しています!

1つは、ウェーダー用に

もう一つは、ベストを入れています。

浸かるとベストも濡れるのと、雨の日に濡れたベストをそのまま車に積むと濡れるのでベスト用にもオススメです。

車に積んでも、見た目の清潔感が半端ない。

ホワイトなんで、ランディングネットを入れるSIYOUEIさんのDODEKAトート Ver.Ⅲとも見た目も合います♪

ターポリンヒップバッグ【WEB限定トルーパーホワイト】

製品ページはこちら

肩凝りが酷い私は、少しカスタムをして装着。

・フィッシングサポートベルト
・FVロットボルダーⅡ
・PSLボトルホルダー
・プライヤーホルダー
・ターポリンモバイルポーチ(もちろん、トルーパーホワイト)

これを組み合わせて、腰に巻いています

このフィッシングサポートベルトは、自分だけのオリジナル装備にも出来るので色々楽しめます。

今回紹介したトルーパーホワイトの商品ですがWEB限定となるので、見てみて下さい♪

 

◎最後にマグネットキーパーです

ルアー交換・フック交換等に使用出来ますしその交換時のスナップを付けるなど、かなり便利です。

私のメインの使い方は、ルアー交換時にスナップを口に咥えて交換
していると看護師の娘に

『濁ってる川でも釣りしたりするのに口に咥えない方がいいで…』

それ以来ルアー交換時などスナップのやり場に困って居たので、このマグネットキーパーは本当に衛生面でも最高です。

ベストを装着される方は、ベストに付けれます。

ベストを着ない方は今回私はパラコードを首からぶら下げて、ネックレスみたいにマグネットキーパーを取り付けています。

一つ装着していると色々と使えるので便利です。

使ってみて、こんな使い方してるよって、DMでもコメントでも良いので教えてください♪

それでは、また。

 

 

 

 

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パーフェクトバイブ【ディブル65S】 小助川光昭(千葉県)

皆さんこんにちは!!

パズデザインフィールドテスター小助川です。

今年の夏も暑い日が続き釣果に結びつきにくい事もあるかとは思いますが、釣り好きな自分はどんな状況下でもフィールドに訪れ竿を振っております(笑)

そんな中、自分が最近の釣行にて出番の多いルアー「ディブル65S」について自分なりの使い方を解説したいと思います。

 


DIBULE65S(ディブル65S)
1,450円(税込1,595円)
length:65㎜ weight:11.5g
type:シンキング
hook:#10 ring:#2
action:ハイピッチショートバイブ range:50cm~
全11色
製品ページはコチラ

 

ディブル65Sはシルエットが小さいバイブレーションです。
ディブルには55と80があり、65はその中間サイズになります。

ボディーサイズは65mmですが自重11.5gありますので飛距離は十分です。

また、ディブルシリーズには2タイプのモデルが存在します。
ボディー内部のウエイトが鉛仕様とタングステン仕様のモデルです。
※55、65のみ


上:ディブル65TG(赤目)
下:ディブル65S(白目)

タングステンモデルは背中にTGと明記されていますが、使用していると削れて見えにくくなってしまうため目の色で判断できます。

TGモデルは赤目になり鉛モデルは白目になります。

ちなみに、TGモデルは自重が18gもありますので風が強い時などはコントロールもしやすく沈下速度も早いのでディープエリアの使用もお勧めです。

 

ディブル65Sでのターゲットフッシュはシーバスとチヌです。

春はハクなどのマイクロベイトを捕食するシーバスが多いため小粒なディブルをメインで使用することが多いです。

夏時期は、ボトムを意識しているチヌを狙うのに使用します。

イナッコやカニ、エビなどの甲殻類にハゼなどボトムにつくベイトを捕食するチヌに適したルアーがディブル65Sです。

 

自分的にはディブル65Sが釣れる理由が3つあります。

 

1つ目は「小型のバイブレーション」

まさにこのシルエットは食わせ能力の高いサイズ感です。

高活性のシーバスやチヌはもちろんですが低活性の魚にとっても思わず口を使ってしまうサイズなのです。

また、魚のサイズも問わずシーバスであればセイゴサイズからランカーサイズまでも釣ることができるルアーなのです。


(パズデザインサポーター勝田氏:ディブル65S)

 

2つ目は「微波動バイブ」

アピールが強いバイブレーションが主体の中、ディブル65Sはもの凄くタイトアクションで泳ぐバイブレーションです。

泳ぎを見てみると動いているのか?いないのか?判断できないほどの微波動バイブです。

ボディーサイズも小さい分より波動は弱く感じます。

ただ、このアクションがシーバスやチヌにはたまらず低活性な魚ほど口を使って来ます。

そう思う理由として、バイブレーションではスレ掛かりが多発する場面でも、ディブル65Sの場合はスレ掛かり率が低く、きっちり口に掛かっていることが多いと感じるからです。

 

3つ目は「どんな時も!どんな時も!」

「どんな時も〜どんな時も〜僕は僕らしくあるために〜」って流れて来そうですね。

そうなんです。

ディブル65Sの食わせの最大奥義!!

「常に水平姿勢」

で泳ぎ続けるんです。

それが背中のアイの後方部についている「レベルフィン」が付いている事によってリトリーブ速度を上げても頭下りになりにくく、水平姿勢のまま泳ぎきってくれるのです。

なので、ハクの様なマイクロベイトが素早く逃げ惑う泳ぎ姿勢同様にディブル65Sも泳いでくれるので、マイクロベイトを捕食しているボイル音が聞こえたら直ぐさまディブル65Sを引いたら釣れますので試してみてください。


(テストカラー:ゴージャス90)

ちなみに、自分はディブル65Sのレベルフィンをカットして使ったことがあります。

ダートはさせやすいのですが泳ぎの姿勢は水平を維持することやレンジキープも難しかったですね(笑)

 

真夏の高水温時期でもディブル65Sは大活躍です。

ボトムに着底後リフト&フォールで誘ったり、ロッドティップを立てボトムを感じながらゆっくりリトリーブする事でヒット率が上がります。

チヌが掛かったリトリーブよりスローにリトリーブするとシーバスが掛かります。

リトリーブ速度によって魚種を釣り分けることも出来ますので試してみてください。

ディブル65Sは微波動だけあって巻き抵抗が少なく流れの変化がつかみやすいため、流れの効き始め終わりがわかりやすのでバイトのタイミングも掴みやすいですね。

釣れるトリックをふんだんに詰め込んだバイブレーション「ディブル65S」をよかったら使ってみてくださいね!!

 

 

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引き出しを増やす!?ルアーを沢山持っていく理由は… 森田茂樹(福岡県)

皆さんこんにちは!
福岡県の森田です。

今年2回目のブログになりますが、毎年この時期は良い魚からの反応が良く、今回のブログも良い魚を皆さんにドォーンとお見せ出来ると意気込んでいましたが…

今年はめちゃ厳しぃ〜んですよぉ〜泣

でも厳しい厳しいとばかり言ってる訳にもいきませんので、色んな状況でも足を運んで少ないチャンスタイムを逃さない様にして何とか魚を出している状況であります。

もちろんノーフィッシュの時も多々ありますが…

例年のデーターを見返すと近場河川は2月後半から3月ぐらいにかけて魚からの反応を得られる感じだったんですけど、今年はそうもいかず4月半ばぐらいからようやく魚からの反応を得られる様になって来ました。

3月、4月と寒の戻りで冷え込んだ影響などもあるんでしょうか?
水温も今年は中々上がってこない印象です。

また、同じ河川でもエリアによって捕食してるベイトも違いこれまた頭を悩まされる状況であります。

ですので大小様々なルアーを持ち込んで対応してます。

近場河川で私が良く使ってるルアーはビヨンドシリーズディブルシリーズが主となり頼りになります。


流れもあって足場も高い護岸の釣りはミッドダイバーのビヨンドsリーズが◎!


流れの有無やレンジでSP、S、ストリームビヨンドと使い分け。


甲殻類食いにはディブルのコハクシュリンプが最高!


エビやアミ、カニも良く捕食されています。

また、一見似たようなフィールドですが隣りを流れる河川では近場河川とはまた違い大型ベイトが主となる季節ですので、飛距離的に許容範囲であればグランソルジャーを主として使ってます。


えっ!?というような支流の小場所も条件がハマれば…♪


デイでもライン先行で流して巻き過ぎないのがポイント!ラインに引っ張らせて弱々しく泳がせるのが◎。

各地域で色々と捕食してるベイトやサイズなどは違うと思いますが色んなシュチュエーションに対応出来る様に大小様々なルアーを準備しておく事も大切かなとも思います。

それもあって持っていくルアーが多くなるので、収納力も高く色々荷物を入れても着心地の良いパズデザインのフローティングベストには昔から助けられています(笑)

車から近い場所での釣りも多いですが、私のメインフィールドになる福岡南部や熊本などは干満差が大きく(最大6m近く!)、入れ忘れたルアーを車まで取りに行って戻ってきたころには潮位が大きく変わってしまって時合いを逃してしまいます…

なので現場に持っていける物は可能な限り持っていく!というのが私のスタイルです!


この画像のように【サイドポーチ(L)】などの後付け拡張ポーチも必須アイテムです♪

それと私がもう一つ大切にしてる事は魚が口を使うタイミングですね!

「マッチザベイト」と言う言葉もあるので、その時のベイトのサイズや雰囲気に合わせていくというのは、それはそれで大切な事ですし、基本のキだと思います。

ただ、時にそのマッチザベイトの法則を無視したルアーにアタックしてくることがあるのも事実。

この法則が崩れる瞬間が「タイミング」だと思います。

例えば、小さいベイトを捕食してる時でも急にベイトよりもはるかに大きいルアーにも反応してくるタイミングがあります。

また、逆も然り。

時合い的なものか?ルアーのパワーか?色々と理由や考察はあると思いますが、特に通い込んだフィールドであれば「ん?この雰囲気は…」と第六感的にそのタイミングがわかることがあります。

上のグランソルジャーの魚などもそれに近いです。

別に大型ベイトは見えませんがド日中にグランソルジャーに猛烈バイトしてきます!

まさに「グランソルジャーマジック」です。

こういう第六感的な感覚に対して「じゃあ試しにこのルアーを使ってみよう!」ということも、その場にルアーを持って行っていないと出来ませんから、やっぱり持込むルアーは多くなります(笑)

「まあマイクロベイトやろうね!」と思いながらも1本だけグランソルジャーを持っていっておく。

こういうことの繰り返しが思いもしないパターンの発見に繋がるんです!!

この内容についてはまた機会があれば少し深く書かせていただこうかと思いますのでお楽しみに。

最後にこれからの季節、雨も多くなり増水などでアングラー的にも釣り易くなる季節ではありますが急な増水など危険も伴いますので安全第一を優先して楽しい釣行をなされて下さい。

 

 

 

 

 

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