良い事だらけの釣り用グローブ 佐藤直樹(神奈川県)

こんにちは!神奈川のテスターの佐藤直樹です。

みなさんは釣りで『グローブ』って使ってますか?

釣り場、フィールドで見ていると意外と使ってない人って多いんですよね

そこで、今日はオススメのグローブとその理由を説明しようと思いまます。

もちろん自分はソルトでも渓流でもグローブはしていて、忘れた時は不安?というか手がめちゃめちゃ寂しい(笑)

それくらい必須アイテムです。

これからの季節、特にオススメのグローブがコレ!

PGV-038 5FINGERLESS COOLDRY GLOVE Ⅱ
 5フィンガーレスクールドライグローブ Ⅱ

3シーズンにオススメのグローブです。

甲側は吸汗速乾、抗菌加工素材。掌側にニューパワーグリップを機能的に配置。

ニューパワーグリップが本当に良くて、グリップが濡れていても不安感をまったく感じさせません!

使用の感じはこんな感じです。

グローブをすることのメリットは他にも沢山あります。

例えば、手の保護、ノットの締め込み、そして個人的に重視しているのが、魚へのダメージの軽減です。

渓流では手を濡らして魚をもつのはもちろんですが、それでも直に魚を持つと手の体温で魚は火傷をしてしまう可能性があります。

グローブをして手を濡らして魚を保持すれば、極力魚にダメージを与えずにリリースすることができます。

また、SNS用の魚の写真を撮る方も多いと思います。

魚を持つ際にヒレやエラで手を怪我するのも防ぐことが出来ますし、ヒレやエラを気にしながら恐る恐るやるよりもスピーディーに撮影を終えることができるので、その点でも魚に優しいかと思います。

小型のメバルもこんな風に持ってあげると映えるので、是非『5フィンガーレスクールドライグローブ Ⅱ』使ってみてくださいね!

 

 

 

 

 

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鮎ルアーに便利なリターンホルダー 佐藤直樹(神奈川県)

神奈川のテスターの佐藤です。

昨年より利根川の鮎ルアーがめちゃくちゃ面白くて、通いまくってるんですけど、奥が深いというか…

長年、フィッシュイーターを釣ってきているから、ある程度はフィッシュイーターの気持ちは分かる。

でも鮎って苔を食べる魚です。仲良く泳いでると思ったら、ナワバリを持って喧嘩する。

そんな日本の魚、鮎だけ…

どこにヤル気スイッチがあるのか?何考えてるのか?

わからなすぎる(笑)

多分、皆さんもやってみたらハマると思いますよ。

夏でも快適、ゲーム性が高く面白い、食って美味い。
デカイ鮎はめちゃくちゃ引く。

つまり対象魚として最高なんです✨

今日もそんな訳で、利根川から帰ってきてこのブログを書いています。

結果は…

三連休のハイプレッシャーと昨日まで水位が高く、水温が低かった事により…

激シブ

なんとか釣れたからよかったけど、釣れなかったらこのブログどうしようか?と悩んでいました。

渋いながらも今日イチの鮎はパズデザイン 流斬100F 遡上アユでゲット!

瀬の水深の浅いポイントでヒットしました(写真2枚目がそのポイントです)

しかし2尾目を釣った所で、魚からの音信はなくタイムアップ

利根川の鮎はシーズン終盤ですが、雨が多く成長が遅かったので、もう少し楽しめそうです。

そして鮎ルアーには根掛かりが付き物。

そこでルアーリターン等の根掛かり外しが重宝してるのですが、パズデザインからルアーリターンホルダーなるものがあって、これが便利です

そのままでもベッドが引っかかって固定が出来ます。
でも自分は不安なのでピンオンリールでつけています。

写真は他社の根掛かり外しですが、ネットでも購入出来ます。

ルアーリターンホルダーはベルモント以外ののルアーリターンでも問題ありません。

鮎ベルトとの相性が抜群なのでおすすめです!

シーズン中盤~終盤は鮎のサイズも上がってきます


ヒットしたポイントはこんな場所


ルアーリターンとルアーリターンホルダー


鮎ベルトに装着可能で、ピンオンリールを使用すれば紛失防止にも


新しい釣りだけに毎釣行試行錯誤するのも面白さの一つです!

 

 

 

 

 

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今、注目の鮎ルアーにオススメのアイテム 佐藤直樹(神奈川県)

こんにちは、神奈川の佐藤です。

今日は最近私がハマっている『鮎のルアー釣り』(アユイング、キャスティングアユ、鮎ルアー)について書こうと思います

もともと、鮎がルアーで釣れる事は、古くから知られてはいたものの、各漁協や地元オトリ販売店等の意向から許可が降りず、ごく一部の河川でしか鮎をルアーで釣ることは出来ませんでした。

しかし近年、鮎釣り人口の減少と、大手釣具メーカーの働きもあり、徐々に鮎のルアー釣りが認められるようになって、ルアーマンに限らず、多ジャンルの釣り人、幅広い年齢層から注目された釣りとなっています

実際、私もこの釣りの面白さに取りつかれてしまい、7月から毎週、鮎ルアーに出かけています。

その際、各河川の鮎ルアーマンの格好やタックル等を見て回ったり、話を伺ってきて、まだまだこの釣り、装備は確立されておらず、業界的にも非常に伸びしろのある釣りだと感じました。

今日はそこで!

私の実釣、経験からオススメのアイテムを紹介したいと思います。

もちろん考え方は個人差があるので、これが「正解」という訳ではありませんので、その点はご理解ください

この鮎ルアー釣りは装備さえあれば比較的手軽です。

タックルは非常にシンプル。

・ロッド7.6~10ft
・リール2500番
・鮎ルアー
・仕掛け(交換用の掛け針)

とシーバスやライトゲームをするのと変わりません。

次に装備品

・タモ
・釣った鮎を生かしておく友舟かアユバッグ
・タイツ(基本夏の釣りなので、ウェットスタイルがオススメです)
・ベスト
・フェルトシューズ、鮎タビ等
・鮎ベルト

とこんな感じでしょうか?

そこでルアーマンに聞いていくと「鮎ベルトはちょっと…」という意見が多く、鮎ダモを使わなければ、鮎ベルトは必要ないのではないか?と思ったんです。

そもそも鮎ダモは枠が丸く、それは生きたオトリアユと、釣れたアユの2匹を掬ったり、抜き上げで空中でキャッチする必要があります。

その部分に特化したのが鮎ダモです。

でも鮎ルアーの場合、抜き上げたりすることはほとんどなく、リールで巻きながら寄せてきて、水面で掬う、そして釣れた鮎を掬えば良いのですから、渓流用のコンパクトなタモで十分です。それならば渓流ルアースタイルで渓流用ベスト着用でネットは背中が良いのではないか?と思いました。

私も渓流ルアーが好きなので、パズデザインの「2WAYフロートパックベスト」を愛用しています。

そこでこのベストを鮎ルアーに持っていったところバッチリだったんです。


ZFV-032 2WAY FLOAT PACK VEST


背中のDカンにはマグネットリリーサーを付けネットをぶら下げます。


サイドポケットにはすぐに水分補給が出来るように水筒を入れ、熱中症対策は万全に!


バックパックには小さなソフトクーラーが入るので


保冷剤(氷)と凍ったペットボトル、おにぎり等の昼食を入れておきます。

鮎釣りの人を見ていて思ったのが、お昼ご飯どうしてるんだろう?という事でした。

パックがあればいつでもお腹が空いたら食べる事ができます。


河原で食べるおにぎりも旨い!


そして、川の釣りで怖いのが事故。

毎年、鮎釣りで亡くなられる悲しい事故が起きています。

大きな鮎は流れの強い所を好みますから、ついつい流心を攻めたくなってしまう気持ちはわかる。

でも滑ったら・・・と思うと正直怖いですよね。

この2ウェイフロートパックベストは取り外し可能な浮力体ビースフロートが搭載されているので、万が一を考えると安心かな?と思います。

もちろん、無理をせず自分のレベルを把握した上で、立ち込める深さ、水深を判断する事が重要です。
※本製品は救命胴衣ではありません。浮力体はあくまで補助的なモノです。

あとウェットゲーターもオススメ!

PAC-306 WET GAITER Ⅱ


川で釣りしてると、小石がめちゃくちゃシューズの中に入ってきて不快です。グラベルガードは必須!


膝を付けるのも釣りを快適にしてくれるアイテムです。

鮎は今が型も良く、ルアーへの反応も良いです。

是非、皆さんもチャレンジしてみてください。

パズデザインも鮎ルアーを開発中らしいです。期待しましょう!

それでは!皆さん良い釣りを!

※注意
・鮎のルアー釣りは出来る河川と出来ない河川があります。
各管轄漁業協同組合の規則、または遊漁券の詳細を確認してください。
・各漁業協同組合ごとによって、時期、遊漁料、タックル、針の規定なのが異なります。

 

 

 

 

 

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