パズデザインでenjoy fishing 小助川光昭(千葉県)

皆さんお元気ですか?
高温日が続くと体調管理にも気を付けなければ・・・
と、言いつつ釣りに勤しむわたくし小助川です。

東京湾奥河川では、この時期らしい小型のベイトが見受けられるようになります。

俗に言うマイクロベイトパターン。

ハク、トウゴロウイワシ、エンピツサヨリやアミ、エビなど捕食対象は様々ですが、こういう小型のベイトを総称してマイクロベイトと呼んでいます。

そんなマイクロベイトを捕食するシーバスに効果を発揮するマッチボウ100F。


マッチボウ100F製品ページはこちら

一口にマイクロベイトと言っても、先程書いた通り魚から甲殻類、プランクトンとその特徴は様々です。

しかし、そのどれにもマッチするのがマッチボウ。

マッチボウは水面付近を暴れずにスーッと泳いでくるナチュラルアクション。
でしゃばらないんです。

マイクロベイトは遊泳力が弱く、流れのヨレやシャロー帯の表層付近でおとなしく溜まってることが多く、その動きにマッチボウのナチュラルアクションがマッチします。


イワシやエンピツサヨリの様なおとなしい泳ぎがまさにマッチ!!

ベイトサイズが8㎝~10㎝。
マッチボウ120Fはヒットしないわけではないのですが、マッチボウ100Fはよりバイト率が高くなります。

マッチボウ100Fじゃないと反応しない状況が大半。

レンジ、アクションが他のルアーにないから魚が反応してくれているのです。

水質、水の色によって当たりカラーもあります。

今時期は白濁りの強い日も多いため「クレイジーチャート」は外せません。

ただ、イワシを捕食しているだろう時は「ナチュラルベイト」。

イナッコの時は「BP・RHレンズホロ」が良く、アミやエビを意識している時は「チャートバックフラッシュ」が良かったりします。

また、サヨリを捕食しているだろう時は「ナチュラルベイト」や
「クレイジーチャート」が良かったりしました。

カラーローテーションで思った通り釣れた時は、たまらなく興奮しますので皆さんも試してみて下さい!!

さて、シーバスネタはここまでに致しまして~

最近ではパズデザイン商品で様々な魚種とたわむれております。


流斬100F製品ページはこちら

今年発売されました鮎ルアー「流斬100F」にて鮎をゲット!!

初の鮎ルアー釣行。

魚のプレッシャーが少ない激流スポットでもしっかり泳ぎ切る流斬です。

是非、試していただきたい一品です。

8月、9月とまだまだ楽しめる釣り種なので、

再度挑戦したいと思います。

関東の夏の釣り、盛り上がりを見せますのが…

ハゼ釣りです。

釣り始めての方やファミリーの方々でも釣りやす魚種です。

最近ではアオイソメの様な生きたエサではなく、ホタテの貝柱をエサに釣ることが出来ます。

生きたエサを触れない方でも釣ることが出来る為、ハゼ釣りに挑戦する方々も増えてきています。


ヌードルキャリーの製品ページはこちら

小助川はのべ竿を使用し仕掛けはよりコンパクトにまとめたい為、「ヌードルキャリー」を使用しています。

本来、お湯を入れたカップラーメンを持ち運ぶために提案した商品(笑)

割り箸を差し込むポケットが丁度良く竿が差し込めるようになっています(笑)

まさに、こうなることが想定されていたのかと思わせるほどのアイテムです!!

ともかく、色々な使い方が出来る使い勝手の良い「ヌードルキャリー」です。


海晴レイクSPの製品ページはこちら

こちらの写真は、栃木県中禅寺湖にて釣り上げましたレイクトラウトでございます。

今年の5月に始めて中禅寺湖デビュー。

ウェーディングスタイルで挑み海晴レイクSPで初のレイクトラウトを釣りました。

今回はボートで挑戦。
やはりルアーは「海晴レイクSP」。

ボトムパンプさせたり巻き上げてきたりの誘いを繰り返しヒット。

中禅寺湖でレイクトラウト釣るには「海晴レイクSP」は絶対に必要です。

皆さんお忘れの無い様に!!

番外編
こちらは、パズデザインからは発売されていません。

7月につり人社から出版されましたブラックバス釣り場ガイドマップ「霞ヶ浦・北浦釣り場ガイドMAP」ですが・・・

ブラックバス以外の魚にもスポットが当てられ、それのお手伝いしてきました。

霞ヶ浦水系でもシーバスを釣ることが出来、なおかつ「マッチボウ120F」が絶対に必要だとわかっていただければ幸いです。

詳しくは過去ログをご覧ください↓
霞ケ浦水系シーバス、マッチ率アップ大作戦 小助川光昭

 

 

 

 

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【動画で語る!】マッチボウの『パッケージ裏に書き切れなかった話』!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は動画公開のお知らせです!!

発売から4年…数々のシーバスにマッチしてきましたマッチボウ100F&120F。


マッチボウ100Fの製品ページはこちら


マッチボウ120Fの製品ページはこちら

今回はそんなマッチボウシリーズの生みの親・小助川さんに暑い思いを語っていただく動画です。

題して…

『パッケージ裏に書き切れなかった話』

ショートver ティーザー動画↓

本編↓

そう!!

ルアーのパッケージ裏にはそのルアーのスペックや特徴などが記載してある事が多く、初見のルアーを購入する際はここを参考にアクションのイメージを膨らませて購入することも多いと思います。

そんなパッケージ裏ですが、当然スペース的、文字数的に制限も多いので搔い摘んだ内容になっています。

そこで今回はパッケージ裏、いや、なんなら製品ページにも書き切れないほどの熱い思いを語っていただこう!という事でこの動画作成するに至りました!!

開発者である小助川さんがマッチボウの使い方や100Fと120Fの使い分けなどの実釣に役立つ情報はもちろ、開発に至ったきっかけ、開発中の裏話なども大いに語っていただいております。


熱く語る小助川さん

マッチボウを使ってみたい、買ったけどイマイチ使い方がピンとこない、マッチボウをもっと使いこなしたい、シャローの魚を攻略した…そんな方は是非こちらの動画をご覧ください♪

明日から、いや今日から使える話が盛り沢山ですのどうぞご期待ください!!

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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春はマッチボウで連発!! 小助川光昭(千葉県)

関東では2月の川バチ抜けシーバスが始まりフィールシリーズでも釣れだしたのもつかの間、3月は天候が不安定で風の強く中々釣り場に行けてない方も多かったのではないかと思います。

でも皆さん安心してください!

4月に入り日中の気温と共に夜の気温も上がりだし、釣りもしやすくなってきましたね。

パズデザインテスター小助川も連日釣り場へと足を運んでおります。

とは言え、3月は連敗続き(ノーフィッシュ)で苦戦していました。

シーバスのバイトは得られるのですがフックアウトや全くのノーバイトの時も多々・・・

ただ、4月に入ったばかりですが釣果が上向いてきました。
今月は誕生月でもあるので運気が良いのかもしれませんね(笑)

小助川が行くフィールド河川ではハク、イナッコ、ボラと3サイズのボラを確認しつつアミの姿も見られます。

上げのタイミングで表層を泳ぐイナッコの姿が発見。

ボイルは起きていないのでシーバスいるのかな~?と疑心暗鬼の中、マッチボウ120Fで探っていきます。

マッチボウ120Fの動きを感じ取れるぐらいの速さでリトリーブを繰り返すとヒット。


マッチボウ120Fの製品ページはこちら

ヒットレンジは10㎝程です。

ロールしながら泳いでいるマッチボウ120F。
自分の中で一番釣りやすい巻き速度です。

比較的早く巻いているかもしれません。
テンポよく巻いています。
(とは言えナイトゲームはローギアなので、実際の巻きスピードはそんなに速くないと思います)

そして、この巻き速度に対し反応しないシーバスもいます。

そんな時は、ルアーアクションを出さない棒に近いアクション速度で巻いてみて下さい。

レンジは表層ではなく、一枚入るぐらいのレンジがいいです。

アクションを出さないので、よりスローに巻くんですがレンジは入れるんです。

これはロッドを下向きにして巻き始めに少しクリクリっと巻いてレンジを入れてスタートするのがポイントです。


カラー:クレイジーチャート

この日はクレイジーチャートで5本キャッチ。
雨と水温上昇で濁りの入った水質に本領発揮のカラーです。

最近試しているんですが、タダ巻きでは反応しなくなった場合は、ハンドル3~5巻きしてマッチボウを潜らせてから3秒ステイ。

そして浮上時にヒット。

マッチボウ120Fの場合マックス潜行レンジから4秒で表層到達するイメージです。

マッチボウは結構ギリギリの浮力設定なので他ルアーと比べゆっくり浮上しながらシーバスにアピールする事が出来ます。

塩分濃度や流れの強弱によってはまだまだ試しどころはありそうですが、この春ハマっている釣り方です。
(ブラックバス的には逆シミーと言うのかな?)

ベイトが沈みだしたらリバード90Sの出番です。


リバード90Sの製品ページはこちら

アクションやレンジの変動でプラス1本追加もできます。
5月発売予定のリバード120Sも楽しみですね。


パワードラブラ125SFGの製品ページはこちら

冒頭でも言いましたが3月は強風続きで波立ちが高く、表層メインであるマッチボウではアクションが弱い。

そんな時は、パワードラブラ125SFを使ってもらえればシーバスをしっかりキャッチする事が出来ます。

今まで若干苦手意識がありましたが、荒れたコンディションでもしっかりアピールできる泳ぎのパワーは河口域では強い味方になりますね。

特に上げで入ってくるコノシロなどを狙っている魚には良いのではないかと思います。

是非試してみて下さい!!

それと、マッチボウシリーズを語りつくしました。


「パッケージの裏に書き切れなかった話」

こちらの動画も近いうちに配信されます。

・マッチボウを購入したけどまだ釣れていない
・マッチボウが適したシチュエーションとは
・マッチボウの強み
・マッチボウを試してみたい
・小助川とは・・

などなどです。
配信開始になったらまたお知らせしますので、お時間ございます時に観て頂ければと思います。

 

 

 

 

 

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