テスト中の新色がついに… 森田茂樹(福岡県)

皆さんこんにちは!
福岡県の森田です。

しかし今年の夏は本当に暑かったですねぇ〜。
しかも残暑が…流石に私の歳にもなると身体に響く暑さでした(泣)

そんな中でもやはり釣りは好きですし、少し暑さが和らぐ朝夕の短時間だけ!と決めて地元河川に通ったしてましたし、現在も地元河川には仕事の行き帰りなどに通っています。

地元河川は例年ですともうこの時期はシーバスもいなくは無いものの、個体数は明らかに減ってシーズンオフの様相になるんですが、今年は残暑の影響なのか、まだ河川内の季節の進行が遅れてるみたいで魚が例年より多めに残っているようです。


10月に入っても甲殻類パターン健在

更にこの時期にはあまり河川内で見る事がないグチ(全国的にはイシモチ?ニベ?)や有明ターポンが外道として混じる状況です。


グチ


有明ターポン

経験上これらの魚が釣れると言う事は、小型のエビやアミ等が河川内に入っており、それが捕食対象になっている場合が多いと私は思ってます。

そしてこれらの甲殻類を捕食している時期にめっぽう強いのが私が3年前からテストを行ってるディブルシリーズの新色「コハクシュリンプ」です。


ディブルシリーズ「コハクシュリンプ(プロト)」

こちらのコハクシュリンプ、名前の通り甲殻類を強く意識したカラーです。

このカラーが生まれた経緯などは過去ログをご覧いただけると幸いです↓
ディブル55TG プロトカラー!!森田茂樹(福岡県)
ディブルシリーズプロトカラー続報!! 森田茂樹

サンプルが手元に届いて以来、澄み潮や濁り大潮や小潮など色々な状況で幾度とテストを繰り返してきました。

甲殻類を意識したカラーですから、捕食してるベイトが甲殻類が時の効果は抜群です。

加えて、澄み潮や水質がクリアな状況に対してより効果的だなと言うのが繰り返しテストして感じた自分なりの印象です。

もちろん濁っていても釣果は出てますし(そもそも通常が濁り気味の水質なんで笑)、ある程度色々な状況で魚は出してますが、やはり他のカラーと明確な差を感じるのは「甲殻類捕食時」「澄み潮・クリアウォーター」という条件下だと思います!

また、デイゲームでは早巻きのリアクション的な釣りではなく、ミディアムやスローなリトリーブスピードで魚の目が効く状態での「見せて食わせる釣り」での実績が高いのも自信を持ってオススメできる理由の一つでもあります。

もちろんディブルの本来持っている性能あってのものではありますが、追加カラーとしてちゃんと既存カラーとの使い分けが明確に釣果に反映されるカラーになっていると思います。

特に今年はサンプルが届いて3年目のシーズンという事もあり、「今日はコハクシュリンプやな」と思った日は大体シーバスの反応を得られるくらいにやり込んだ感はありました♪

今年の釣果の一部です↓

目立ったベイトフィッシュが見当たらない、シャロー帯を通すとエビが跳ねる、こういう状況下はほぼ間違いなく「コハクシュリンプ日和」です(笑)

さらにゴロタや牡蠣瀬が絡むポイントならより確率が上がります!

牡蠣瀬などに軽く当ててのリトリーブはもはや必殺技と言っても良いと思います!

甲殻類食いだとサイズが小さいイメージがあるかもしれませんが、テスト中も90オーバーを筆頭に大小様々な魚が反応しています。


以前の釣果ですがテスト中最大の90オーバー

テスト結果は自信を持って皆様にオススメ出来るものですので、是非ご期待いただければと思います♪

来春にはひとまず55Sと65Sがリリースされる予定になっていますので、リリースになった際には皆様に使って頂けたら幸いです。

また発売前にはインプレさせていただこうと思いますが今回はこれくらいで。

最後にこれから秋が深まるに釣れて色々な釣り物がハイシーズンを迎え釣り人ので活性も上がる季節ですが、フィールドでのトラブルや水難事故など充分に気を付けて秋のハイシーズンを楽しまれて下さい。

 

 

 

 

 

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マゴチ&サヨリパターンシーバスにロイヤルエントリー! 福田尊志(兵庫県)

こんにちは!
最近ハマってるのは、娘に勧められて見た釣りのYouTube『悪食プリンセス グラトニーヌ』にハマってる兵庫県のタカです。これを見てから、キャストする時に『ロイヤルエントリー♪』って言ってしまうことが…
そして喋り方まで真似してまうことが…

あかんあかん本題に入って(^_^;)

今回のログは、家族からの依頼の多いマゴチ狙いと秋の風物詩サヨリパターンのレポートです。

今年に入ってから仕事であることをしなくては行けなくて、やっと全ての工程が終え解放されたので釣りに集中できるようになりました(笑)

それでも、赦なく食べたい魚種を指定して依頼を入れてくるのが家族です(^^;;

「タカ、もうそろそろマゴチとかヒラメの時期やんな?」って(−_−;)

はいはい、もう時期に入ってます(笑)

と言うことで、先ずはマゴチ狙いのレポートから

◯マゴチ編
フラットについては毎年報告してるのですが、マゴチに高反応な釣り方があります。

欲張ってヒラメでもマゴチでも釣れればいいと思うとなかなかマゴチは釣れないです。

中には、マゴチの数が多い地域は釣り分けしなくても、マゴチが釣れると思うのですが、兵庫県・瀬戸内のマゴチはそこまで多くないので、狙う時は効率よく釣り分けます。

⚫︎使用ルアー
水深にもよりますが、どの水深でも大体これを使用してますね。

【ディブル65TG】

製品ページはこちら
※TGモデルは赤目です。

⚫︎ロッド
少し柔らかめの方が、バイトを弾かないのでいいのですが、柔らかすぎるとフッキングが甘めになるので注意です。
私はG-craftのゼンガケカタメを使用しています。

⚫︎フック
喰ってきてるのに、刺さりが甘くて乗らないのは、勿体無いので、新品への交換をオススメします。
使用フック:がまかつフック SP-MH#8

あとは簡単、キャストしてボトムを取って先ずはルアーに興味を持って貰う必要があるので2回ほど小刻みにしゃくり上げて落とす。

小刻みにするのはディブルをボトムからあげる時にキラキラとフラッシングさせるためなので、フラッシングを意識しながらボトムから離してフォールで喰わすのをイメージします。

反応が無ければ2回を3回にしたりして、ボトムから離す距離を変えてやるとフラッシングも多くなるので、これを混ぜながらやるだけです。

ただ巻きや、巻き上げ→フォールという釣り方の方も多いですが、是非この釣り方試してみてください♪

人が入った後でも、釣り方を変えるだけで効果が出たりするのでオススメです(^^)

◯シーバス サヨリパターン編
殆どナイトの釣りに行けてなく、解放やっとされたので行って来ました。

⚫︎使用ルアー
【アルバトロス150FG】

製品ページはこちら

最近誰かのせいで、このルアーを使うことが多くなってきたなぁ(笑)

狙いはサヨリの数が多過ぎず少な過ぎずな場所・タイミング。
まだ少し少ないかなぁ…って思う方が釣りやすいです。

ちなみにバシャバシャやってなくても釣れます。

基本はシャローとキワ攻め。
沖でフラフラしてる群れよりも、シーバスが追い詰めやすいシャローやキワにいる群れを狙った方が食わせやすいです。

最終ただ巻きで喰わせますが、サヨリが水面を逃げてるように演出して少し早巻きしたり、ロッドを持ち上げたり、そしてスローのただ巻きで…と色々なアクションを混ぜてやると喰います。

そして何と言っても…

・シャローに向かって通してくる
・キワに沿って通してくる

いずれにしても、実際のサヨリと泳ぐ向きと合わせると反応がいいように思います。

関西だけでなく各地域でもサヨリパターンの色々な釣り方があると思いますが、この釣りも是非試してみてください♪

 

 

 

 

 

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私のジギングにおいて絶対オススメのジグ!! 栃丸典之

皆様こんにちは。
北海道の栃丸です。

こちらでは秋真っ盛りで、朝晩はグッと冷え込み10度を下回る日も増えてきました。

しかし海水温は高く北海道でもすっかりお馴染みになった、いわゆる青物、サバやブリ近年では鰹の釣果まで聞こえてきました。

そこで今回のログではオフショアでのジギングで有効な海晴アーサーについてのお話です。


海晴アーサー各サイズ 製品ページはこちら

特徴的な形状のアーサーこの形でセンターバランス。
正直この形でセンターバランスにするのいは非常に難しいと思います。

このジグはテスターリーダーの森さんのプロデュースですが、パデザインのテスターはすごい人ばかりで頭がさがります。

話がそれました(汗)

ジギングをする上で問題となることの一つとして引き重りがあるが槍型のヘッドにすることによって、楽にジャークできます。

テールは六角形(シップキール)で鋭く水噛みして素早く水平姿勢に入ります。

そしてオリジナルの海晴同様にシップキールのお陰でジグがしっかり泳ぎます。

更にシップキールはフラッシングが強く、よりアピールできます。

基本はワンピッチandフォールのパターンです。

さっきも言いましたが海晴アーサーはこの形状でセンターバランス。
足の長いスライドの後には水平姿勢をキープして食わせの間を作りながらフォールしていきます。

釣果の方はと言うと…

青物から根魚まで楽しめますよ!

皆さんも信用できるルアーってありますよね。
私、このルアーは絶対です。

皆様も是非使ってみてください♪

 

 

 

 

 

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