ようやく出会えた!高機能フルグローブ! 鈴木崇之(宮城県)

みなさんこんにちは!
宮城県テスターの鈴木です^_^

今回はグローブのご紹介♪

今年はプライベートが忙しくなかなか釣りにいけてないので愛用しているアイテムの使用感を書かせていただきます!

私自身シーズンを通して磯に通う事が多く、今まで色々なグローブを使ってきましたが、そもそも私自身グローブの感触が苦手で、しっくりくるものが見つけられないままでした。

欲しかった機能性的には、

①しなやか
②ごわつかなくて縫い目が気にならない
③ロッドを握ってる時やリーリング時の感度
④着脱のしやすさ
⑤防御力

と大分贅沢な要望をもってましたが笑

何シーズンか使ってみて一番しっくりきているのはアルティメットG2です!


アルティメットG2の製品ページはこちら

このアルティメットG2は私の要望をほとんどクリアしているグローブかと思います。

第一印象はとしてはとにかくフィット感抜群!でした。

これは甲側の生地が薄手でストレッチ性のある素材かつ立体裁断なので、合皮や強めのメッシュ素材と違い非常に手に馴染みます。

ロッドを握り込む時も関節部分のごわつきも感じず、縫い目が気になる事もありません。

フィット感と感度がいいのでノットやスナップの開閉も楽ですよ(^^)

そして何よりパズデザインのグローブ最大の特徴であるグリップ素材・「NEW POWER GRIP」のお陰で本当に濡れても滑りません!

※「NEW POWER GRIP」の説明はこちら↓
濡れるほどにグリップするグローブって?

磯での釣りは移動、ランディングなどで手が濡れることは当たり前です。

なので、濡れると一気にグリップ力の落ちるシリコンやラバーの滑り止め素材はちょっと…ですし、合皮のグリップ素材も決して濡れてグリップ力がプラスになることはありません。

「NEW POWER GRIP」は「濡れるとグリップ力が増す」という特殊素材なので、濡れた状態でのキャストやリトリーブ、フッキングなどもストレスなく行えます。

しかもアルティメットG2の甲側の素材は防風透湿素材なので、濡れた後も天気が良い日などは絞って10~15分もすればほぼ乾いています。

この機能は夏場だけじゃなく、冬場のハタハタパターンなどの極寒状態での釣りで悩みだったクロロプレングローブの汗冷え問題も透湿素材で蒸れの少ないアルティメットに変えて解消できました!

また掌側は0.7mm厚の人工皮革でフジツボや魚のヒレ、エラなどのダメージからしっかり守ってくれますし、人差し指、親指には本革(カンガルー革)のガードが付いているのでキャスト時の負荷も軽減してくれますし、ラインへのダメージもかなり軽減出来ます。

という事でアルティメットG2は私のグローブに求める①~⑤の要望に応えてくれる、今では手放せないグローブとなっています!

磯の釣りにおいて安全面からもグローブは絶対に必須のアイテムです。

わかっていてもグローブの感覚が苦手で…という方がいらっしゃるなら是非アルティメットG2を使ってみてくだい♪

あとプラスアルファで、フルグローブなので紫外線や潮風も防いでくれて、個人的に磯釣りで悩みだった手荒れも改善できました!

グローブの機能でお悩みの方はアルティメットG2是非お試しください!

 

 

 

★公式LINEアカウント開設しました!!★
友だち追加
こちらのアイコンをクリック(タップ)からでも登録可能です!!
友だち登録でクーポン配信中!!

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Youtube

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・パズデザイン公式Facebook

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

良い事だらけの釣り用グローブ 佐藤直樹(神奈川県)

こんにちは!神奈川のテスターの佐藤直樹です。

みなさんは釣りで『グローブ』って使ってますか?

釣り場、フィールドで見ていると意外と使ってない人って多いんですよね

そこで、今日はオススメのグローブとその理由を説明しようと思いまます。

もちろん自分はソルトでも渓流でもグローブはしていて、忘れた時は不安?というか手がめちゃめちゃ寂しい(笑)

それくらい必須アイテムです。

これからの季節、特にオススメのグローブがコレ!

PGV-038 5FINGERLESS COOLDRY GLOVE Ⅱ
 5フィンガーレスクールドライグローブ Ⅱ

3シーズンにオススメのグローブです。

甲側は吸汗速乾、抗菌加工素材。掌側にニューパワーグリップを機能的に配置。

ニューパワーグリップが本当に良くて、グリップが濡れていても不安感をまったく感じさせません!

使用の感じはこんな感じです。

グローブをすることのメリットは他にも沢山あります。

例えば、手の保護、ノットの締め込み、そして個人的に重視しているのが、魚へのダメージの軽減です。

渓流では手を濡らして魚をもつのはもちろんですが、それでも直に魚を持つと手の体温で魚は火傷をしてしまう可能性があります。

グローブをして手を濡らして魚を保持すれば、極力魚にダメージを与えずにリリースすることができます。

また、SNS用の魚の写真を撮る方も多いと思います。

魚を持つ際にヒレやエラで手を怪我するのも防ぐことが出来ますし、ヒレやエラを気にしながら恐る恐るやるよりもスピーディーに撮影を終えることができるので、その点でも魚に優しいかと思います。

小型のメバルもこんな風に持ってあげると映えるので、是非『5フィンガーレスクールドライグローブ Ⅱ』使ってみてくださいね!

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Youtube

・パズデザイン公式【X】

・パズデザイン公式Instagram

・パズデザイン公式Facebook

・fimo釣りログ一覧

・スタッフ志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

【要注意】乾燥機を使用したウェアの乾燥についての注意点

皆様こんにちは!!
小嶋です。

本日は久し振りに【ウェアの基礎知識講座】的なブログです!!

今回のテーマは…

『乾燥機使用上の注意点』

です!!

先に結論から言ってしまうと、『高温や長時間での乾燥はやめましょう!!』という話なんですが、その理由などを解説していきます。

近年ではご自宅の洗濯機に乾燥機機能が付いている場合も多くなり、洗濯後の乾燥に乾燥機を使用される方も増えていると思います。

そしてそれ故に縮み、生地やパーツの劣化や破損などウェアの乾燥での思わぬトラブルが増えているのも事実。

もちろん乾燥機の使用自体が全て悪という訳ではなく、むしろ撥水剤の定着などの際は使用を推奨していますが、使用する温度や時間に注意が必要という事です。

撥水剤の定着に関してのブログはこちら↓
ウェアの基礎知識講座⑤『復活の儀式 第2章 ~撥水復活~』
※過去ログ内の価格表示や仕様が掲載当時の場合がありますが、全て現在のHP情報でのご提供となりますのでご了承ください。

まず、乾燥機(特に高温・長時間)での乾燥は自然乾燥に比べ、基本的にどの素材においてもウェア類への負担が大きくなります。

熱による繊維の収縮によって発生する縮み、また化学繊維であれば熱により溶けてしまい劣化や破損の原因となることも。

まずはウェア類の『洗濯表示』に準じていただくことが大前提となりますが、基本的には高温での乾燥機の使用は要注意です。

特に洗濯表示のないウェア(グローブなど)は高温での乾燥は避けた方が無難です。

また、中温・低温でも過度に長い乾燥時間だとウェア自体が高温となるため、これもご注意を。

洗濯物の量が少ない場合も同様に注意が必要です。

でも、天気や洗濯物を干す環境によっては乾燥機を使用せざるを得ない場合もあると思います。

その場合は『中温・低温で乾燥しきる少し手前まで乾燥機を使用し、仕上げは自然乾燥で』という使用方法がオススメです。

なお、意外と知られていませんが、ウェア類に使用してある『面ファスナー』、『靴のインソール』なども高温・長時間の乾燥で劣化・破損するパーツです。

面ファスナーや靴のインソール自体も化学繊維で出来ていますので、高温になると軟化、変質、縮みなどが発生します。

例えば面ファスナーの場合だと、画像のように面ファスナーのメスの方の角部分を触ってみると、正常な状態だとパリっとした硬さ(張り?)がありますが、高温により変質し軟化しているとヘナヘナになっている場合があります。


この辺りの角を触ってヘナヘナだと軟化してしている可能性あり

こうなっていると面ファスナー自体がバラバラとほどけるような状態となり、縫い付けてある糸が切れていなくても面ファスナーがウェア本体から外れてしまう事があります。

ちなみにオスの方だと高温で縮んで面ファスナー自体や取り付け部分が引きつったりしている場合もあります。


こういう部分の引きつりや変形は高温乾燥が原因の場合も…
※画像のグローブは引きつりや変形はありません

このように高温・長時間での乾燥は生地本体、パーツ類への負担が大きく劣化・破損の原因となりますのでご注意下さい。

乾燥機使用の注意ついでにもう一つ豆知識!!

グローブの洗濯は『基本は手洗い』です!!
洗濯機を使用する際は『洗濯ネットに入れて弱洗い』が推奨!!

これはグローブに使用されている合皮部分が他の衣服と擦れて毛羽立ちが発生するのを防ぐこと、グローブに使用されている面ファスナーなどが他の衣類(グローブ自身も含む)に引っ掛かってダメージを与える事を防ぐためです。


画像内のグレーの部分が合皮部分

もちろん高温・長時間乾燥もダメですのでご注意を。

といった感じで乾燥機使用上の注意点でした!!

昔は自宅に乾燥機があるなんて環境は多くありませんでしたが、今や洗濯乾燥機もかなり普及しましたからね。

特に日頃ご自分で洗濯されない方などはご注意いただきたいのと、自分で洗濯しないのに文句だけ言うと家庭内の揉め事の火種となりますのでそちらも十分にご注意を(笑)

余談ですが昔はお気に入りのTシャツのジャストサイズが売り切れの時やインポート物のサイズの大きなTシャツを乾燥機で意図的に縮めて自分サイズにして着てましたよね♪

縮み過ぎて結局着れなかったり、思いのほか縮まなかったり…アラフォー世代の懐かしい思い出ですw

そんな感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧