【冬は絶対コレ!】厳寒期のウェーディングは『クロロプレンウェーダー』!!

皆様こんにちは!!
コジマです。本日は冬のウェーディングの必需品をご紹介!!


PCW-011 CRチェストハイブーツウェーダー(FS)
価格:¥36,000(税込¥39,600)
本体:クロロプレン(5㎜厚)
ブーツ:PVC/フェルトピン
サイズ:
S(24㎝)、M(25㎝)、L(26㎝)、XL(27㎝)、3L(28㎝)、4L(29㎝
カラー:チャコール
製品ページはこちら

詳しい解説はこちら↓
厳寒期ウェーディングの必需品!!

はい、そうです!!

クロロプレンウェーダーです!!

いやもう流石に透湿・PVCのウェーダーじゃ厳しい季節になりましたよ!!

今年も昨年同様にまだまだシーバスもラストスパートで釣れておりますが、この時期のナイトゲームにはクロロプレンウェーダーが無いと厳しいです…

特に浸かりっぱなしの干潟や河川。

逆に使った事がない方はこの機会に使ってもらえばその暖かさに手放せなくなると思います!!


ここから3月くらいまでは手放せないアイテム!!

しかもこのCRチェストハイブーツウェーダーですが、保温性の高い5mm厚クロロプレンを採用!!

結構厚めのクロロプレンですが、非常に柔らかくゴワツキが少ないのが特徴です。

ブーツ内部にもクロロプレンを貼ってあるので、保温性が高く、水圧による足への負担も軽減できます。

あと余談ですが、ご質問いただくことが多いのが『冬のウェーディング時の靴下』!!

個人的にオススメなのは『ドライインナーソックス+防水透湿ソックス』の組み合わせ。

オススメの理由は足先の冷えの原因の一つである『汗冷え』を軽減できるからです。

冬でも足は結構な汗をかいています。

その汗やブーツ内の結露で足が濡れてしまうと汗冷えにより足先が冷えていきます。

『ドライインナーソックス+防水透湿ソックス』の組み合わせは、足から出た汗や蒸れをインナーソックスが処理し、その水蒸気を防水透湿ソックスの透湿性のお陰でソックス外部へ排出できます。

かつ、ソックスから排出された水蒸気などがブーツ内部で結露を起こしてもソックスは防水ですので、その水分で足そのものを濡らすことはありません。

長時間釣行になればなるほど、内部に溜まった蒸れや結露が靴下や足そのものを濡らすことで汗冷えが発生し、快適ではなくなりますが、この組み合わせにしてから非常に快適です。

※ちなみに私はファイントラック社のドライメッシュソックスをインナー、デックスシェル社の防水透湿ソックスをアウターソックスに使用しています。

ウェーディング時の足先の冷えにお悩みの方は一度お試しください♪

さて、そんなCRチェストハイウェーダーですが…

今が絶対買い時!!!!

その理由はもちろん…

SALEでお買い得だから!!!!


ショップページはこちら↓
・【OUTLETページはこちら
・【SALEページはこちら←本日ご紹介のアイテムはこちら

度々の告知ですいません(笑)

でも間違いなくお買得なので、是非この機会をご利用ください♪

と言った感じでクロロプレンウェーダーのご紹介でした!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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2種類のシューズを履き比べた印象は… 飛田俊一郎(富山県)

2024トラウトシーズン終了。
今年も完全にやり切りました‼︎

その疲れでしばらく真っ白になっておりましたが、もう鱒族を釣りたくて、早くフィールドに立ちたくて。

今そんな衝動に駆られている富山のA・S(アドバイザリースタッフ)飛田です。

てな感じで、春のサクラマスから夏からのヤマメ、本流のニジマスと、今年も終わってみれば、良き魚との出会いに恵まれ、充実したシーズンになりました。

そして、その釣果をストレスなく支えてくれるバズデザインのトラウトギア、ウェア類には感謝しかありません。

その中でも、一緒に2024年のトラウトシーズンを歩き回ったウェーディングシューズについてお話ししようと思います。

さて、パズデザインには、大きく分けて2種類のウェディングシューズがあります。

一つは、ゴツくてしっかりしたタイプのウェーディングマスターシューズ。


ZWS-621 ウェーディングマスターシューズ

もう一つは軽くて軽快に歩けるライトウェイトウェーディングシューズになります。


ZWS-619 ライトウェイトウェーディングシューズ(FS)

僕の使用するのは、どちらもフェルトスパイク底のウェディングシューズになります。

毎年、これらのシューズを修理しながら、だいたい3足をローテーションしながらシーズンを乗り切りますが、今年はそれでは足りなく4足目に突入しちゃいました。

もちろん、それは『歩いた距離だけ魚に近づく』という経験から。
特に今年は、遠征に地元渓流の再開拓、そして環境や気候的に苦戦を強いられていたため、特に歩いた気がします。

ではその2足の使い分けは?と言いますと。

単純にゴツい方が本流、軽い方が渓流と言うのは、ちょっと違ってて。
今まで僕もそう思ってたんだけど…

今年、より深く2つのシューズを履き込んで行った結果、ちょっとイメージが変わった気がします。

まず、ウェディングマスターシューズはいわゆる本流のウェーディングシューズなのですが、結構、今年は渓流でも使い込みました。

結果、本流使用とは言いながらも石のそんなに粗くない里川渓流なんかは、こちらのほうが歩きやすい‼︎

また同様に岩をヘツる事のない渓流なんかも調子良く、思ってたよりもオールマイティーに使えます。

反面、長時間の川歩きをしていると、多少重い分後半に疲れが出る事が。

これもその人のスタイルにもよりますが、半日の釣行くらいや体力や脚力に自信のある人は全く問題ありません。

また、とにかく長持ちさせたい人にもおすすめで、シューズ自体が頑丈なため、上手にお手入れしてフェルトソールを張り替えれば、週1釣行の頻度くらいならば、2シーズン以上は楽勝です。
(ハイシーズンは釣行頻度平均3.4時間、週6.7釣行の飛田しらべ)

それなら、ウェディングマスターシューズだけでいいじゃん?なんて思う方もいらっしゃるでしょうが、ライトウェイトウェーディングシューズにもめちゃくちゃメリットがあります。

まず第一にその軽さ。

そこは軽快な遡行と疲労度の軽減につながります。

『軽さこそが正義』なんてファンの方の声を聞きますが、このシューズに関してはまさにその通りだと思います。

そして僕がこのシューズを履いていて1番感じるメリットは、落差のある渓流を歩いたり岩場をへつったりする時に足指や足裏の感覚がある事に他なりません。

それが軽さゆえの感覚かどうかはわかりませんが、でこぼこの渓の遡行や凹凸に足をかけ岩をよじ登る時なんかは、この感覚が特に重要に感じます。

しかし軽さゆえに大事に扱わないとシューズ自体が弱ってしまうのも事実。

なかなか強度と軽さ、軽快な歩き心地を両立するのは難しいようです。

もちろん本流での使用に問題はありませんが、黒部川に代表される石の大きい北陸の激本流には不向き。

踏ん張るために大石の隙間につま先を入れ込みすぎると、シューズの先のゴム部分の負担が大きすぎて、穴が空く事も。

そんな時はウェーディングマスターシューズの爪先の形状の方がスレに強いので、そちらを選んでくださいね。

さて、ここまで両シューズのメリット、デメリットを紹介ましたが、読者の皆様はどちらのシューズがお好みですか?

まだ来シーズンまではたっぷりとセレクトを考える時間があります。また冬季ニジマスC&R区間もありますので、今購入してセカンドシーズンにシューズを足に馴染ませることもできますね。

最後に。

何か今年はもう少しトラウトと遊びたくて。思い立ってつい最近、北海道行きを決めちゃいました。

何年か前から自分の釣りの中には、旅が入って来ているので、釣りに動く事には何の問題も感じないのですが。なかなか津軽海峡の壁はなかなか超えられず笑、ようやく今回長らく続いた”行く行く詐欺”を解消すべく北に飛びます。その模様はまたどこかでレポートしますね。

それではまた‼︎

 

 

 

 

 

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【再入荷】ライトウェイトウェーディングシューズⅥが再入荷しました!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は再入荷のお知らせです!!


ZWS-618 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(FE)
価格:19,000円(税込20,900円)
ZWS-619 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(SP)
価格:20,000円(税込22,000円)
ZWS-620 ライトウエイトウェーディングシューズⅥ(RD)
価格:20,000円(税込22,000円)

本体:ポリエステル100%/レザー/合成皮革/TPU
ミッドソール:EVA
ソール:(FE)=PPフェルト、(SP)=PPフェルトスパイク、(RD)=ラジアルラバー+スパイクピン
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:オリーブ
(FE)=フェルト底の製品ページはコチラ
(SP)=フェルトスパイク底の製品ページはコチラ
(RD)=ラジアルピン底の製品ページはコチラ
※(SP)、(RD)のスパイクピンはフェルトと同期して減っていくアルミ製ですので、磯靴のような硬いピンではありません。


背面画像(618、619、620共通)

ライトウェイトウェーディングシューズの解説はこちら↓
【再入荷】渓流解禁目前!!ライトウェイトウェーディングシューズ再入荷!!

少し入荷が遅れておりましたが、ライトウェイトウェーディングシューズⅥ各種が再入荷しました!!

これで全サイズの在庫揃いました!!

…が!!

XS、S、3Lなどの端っこのサイズは生産数も少ないので、お探しの方は是非ともお早めに!!

こちらのライトウェイトウェーディングシューズ、渓流域をメインターゲットとし、『歩くためのウェーディングシューズ』というコンセプトの下に軽量化だけでなく快適な歩行も追及したシューズで御座います。

大きな特徴としては

①適度なソールの屈曲性と高い足裏感度。
②靴紐を締め込んだ際の足全体に対するホールド感の高さ。
③水圧や岩への挟み込みにも強い爪先部分の仕様。
④紐を締め込んでも足首への負担の少ないクッション性の高い履き口。
⑤シューレース通し穴をハトメに変更し脱ぎ履ぎのストレスを軽減。

と言う感じです。

テスト期間から現在まで私コジマもメインシューズとして履いております♪

先日、出張先の宮崎・一ツ瀬川水系で今シーズンの開幕を迎えた私ですが、宮崎の渓流は谷が深い川が多く、入退渓出来る場所も限られている上に高低差も中々のもの…

必然的に歩く距離も多くなりますが、そんなシチュエーションにはこのライトウェイトウェーディングシューズⅥが本当に活躍します!!

お陰様で無事素敵なヤマメに出会う事が出来ました♪


個性的なパーマークと青味がかった体色のヤマメはCHIDORI(中)5.6gで♪


こちらも綺麗なヤマメ♪


TAGIRI50Sにもヒット♪

軽量かつ快適に歩けるシューズは一日通しての疲労感も変わりますのでオススメです!!

さて、そんなライトウェイトウェーディングシューズⅥですが、サイズなどに関してはこちらのログを参考にしていただければと思います↓
【渓流解禁特別企画①】サイズ選びの目安は?使い分けは?ウェーダーの選び方!!
【渓流解禁特別企画②】今回はシューズのサイズ選び編!!

と言った感じで、再入荷のお知らせでした!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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