【今日は足周り!】昨日がウェーダーなら今日は『ウェーディングシューズ』特集!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

昨日は『年明けたらもうトラウトシーズンが!!』ということで、ソックスウェーダーの特集を掲載しました。

※昨日のログはこちら↓
【こっちもそろそろ…】年が明ければ解禁間近!?ソックスウェーダー特集!!

そりゃあソックスウェーダーの特集とくれば、その流れでシューズの話!となる訳でして。

なので本日はウェーディングシューズの特集です!!

まず、現在のウェーディングシューズのラインナップはこちら↓

ZWS-618 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(FE)
本体価格:19,000円(税込20,900円)
ZWS-619 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(SP)
本体価格:20,000円(税込22,000円)

本体:ポリエステル100%/レザー/合成皮革/TPU
ミッドソール:EVA
ソール:(FE)=PPフェルト、(SP)=PPフェルトスパイク
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:オリーブ
(FE)=フェルト底の製品ページはコチラ
(SP)=フェルトスパイク底の製品ページはコチラ
※(SP)のスパイクピンはフェルトと同期して減っていくアルミ製ですので、磯靴のような硬いピンではありません。


ZWS-620 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(RD)
本体価格:20,000円(税込22,000円)
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
ソール:ラジアルラバー+スパイクピン
※スパイクピンはフェルトと同期して減っていくアルミ製ですので、磯靴のような硬いピンではありません。


ZWS-621 ウェーディングマスターシューズ
価格:24,000円(税込み26,400円)

本体:ポリエステル100%/レザー/ラバー
ミッドソール:EVA
ソール:PPフェルトスパイク
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:ブラウン
付属品:スペア紐
製品ページはこちら
※このシューズのスパイクピンはフェルトと同期して減っていくアルミ製ですので、磯靴のような硬いピンではありません。

と言った感じの上記4種類です。

ただ、618、619、620は本体は同じでソールの種類だけが違うので、厳密に言うと本体は2種類になります。

618、619、620の『ライトウェイト系統』と621の『ウェーディングマスター系統』の2種類です。

『ライトウェイト系統』は、渓流域をメインターゲットとし、『歩くためのウェーディングシューズ』というコンセプトの下に軽量化だけでなく快適な歩行も追及した作りとなっています。

大きな特徴としては

①適度なソールの屈曲性と高い足裏感度。
②靴紐を締め込んだ際の足全体に対するホールド感の高さ。
③水圧や岩への挟み込みにも強い爪先部分の仕様。
④紐を締め込んでも足首への負担の少ないクッション性の高い履き口。
⑤シューレース通し穴をハトメに変更し脱ぎ履ぎのストレスを軽減。

と言う感じです。

この①~⑤の特徴についての細かい解説はこちらをご覧ください↓
【2021新製品 解禁フェス第3弾】 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ

※過去ログ内の価格表示や仕様が掲載当時の場合がありますが、全て現在のHP情報でのご提供となりますのでご了承ください。

そして『ウェーディングマスター系統』は湖や本流をメインフィードに設定したモデルです。

特徴はミッドソールに厚みを持たせることで敢えて重量増とし、長時間の立ち込みや止水域での太もも程度までの立ち込みにおいて水中での安定感を確保しています。

それと同時にミッドソールとソールのフェルトは硬くなり過ぎないように調整し、ある程度の歩きやすさも同時に実現しており、中禅寺湖の山側のような『ある程度アップダウンを歩いた後に長時間立ち込む』ような湖の釣り、サクラマス・サツキマスなどの本流トラウトにオススメです。

両方のタイプのウェーディングシューズの一番の違いがミッドソールの厚み

ライトウェイトウェーディングシューズのミッドソールとの比較①(赤矢印部分)


ライトウェイトウェーディングシューズのミッドソールとの比較②(赤矢印部分)

上記にも書いたようにライトウェイト系統は長時間歩くこと、足裏感度を考慮してミッドソールは良く曲がって薄い仕様。

ウェーディングマスター系統は水中での安定感をアップするためにミッドソールを厚めにして重量増になる仕様となっています。

耐久性はウェーディングマスター系統の方が高くなりますが、渓流域での軽快な歩き心地はライトウェイト系統の方が上です。

なので、皆様の釣行スタイルに合わせて選んでいただけるようなラインナップになっております。

ちなみにですが、富山県のAS(アドバイザリースタッフ)・飛田さんが今シーズン通して両モデルを履き比べたインプレがありますので、是非こちらもご参考にされてください!!↓
2種類のシューズを履き比べた印象は… 飛田俊一郎(富山県)

更にシューズを選ぶ際のサイズについてはこちらを!!↓
【渓流解禁特別企画②】今回はシューズのサイズ選び編!!

といった感じで本日はシューズ特集でした!!

そして!!

そうです、いつもの時間ですw


ショップページはこちら↓
・【OUTLETページはこちら
・【SALEページはこちら←本日ご紹介のアイテムはこちら

はい、シューズもSALEでお買得です!!

こちらも来シーズンの準備にご利用ください♪

そんな感じで今日はこの辺で。

なお、装備品の解説などはfimoさんと共同で作成したこちらの動画でも解説しておりますのでご覧ください↓

 

 

 

 

 

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【こっちもそろそろ…】年が明ければ解禁間近!?ソックスウェーダー特集!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

さあ、本日はクリスマス・イブですが、そうなってくるといよいよ年末感が出てきましたね!!

そして年が明けるといよいよ…

ネイティブトラウト各種の解禁が目の前にきてるってことですよね!!

『いやいや流石に気が早いでしょw』って思った方。

意外とそうでもないんですよ!!

サクラマスですが、宮城県の追波川&旧北上川は1月1日元日から、福井県の九頭竜川は2月1日から解禁と、本当に年が明けたら一気にトラウトシーズンがスタートするんです!!

おまけに近年はC&Rなどの冬季釣り場が増えており、もはや冬場もトラウトシーズンと言っても過言ではありません♪

ということで本日はソックスウェーダー各種のご紹介をしたいと思います!!

もうお気づきと思いますんで先に言っておきますが、ウェーダーもSALEでお買得になっておりますので(笑)


ショップページはこちら↓
・【OUTLETページはこちら
・【SALEページはこちら←本日ご紹介のアイテムはこちら
※BSハイブリッドフィットハイウェーダーはセール対象外です。

さて、本題です!!

現在パズデザインのソックスウェーダーのラインナップはこちら↓

PBW-513 BSフィットハイウェーダーⅡ
価格:37,000円(税込40,700円)
本体:ナイロン100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー)
カラー:チャコール
サイズ:XS(23㎝)、S(24㎝)、M(25㎝)、L(26㎝)、XL(27㎝)、3L(28㎝)
※()内はソックス部のサイズの目安です。
ソックス部:4㎜厚クロロプレン
付属品:収納袋
製品ページはコチラ


PBW-512 BSチェストハイウェーダーⅣ
価格:35,000円(税込38,500円)
本体:ナイロン100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー)
カラー:チャコール
サイズ:XS(23㎝)、S(24㎝)、M(25㎝)、L(26㎝)、XL(27㎝)、3L(28㎝)
※()内はソックス部のサイズの目安です。
ソックス部:4㎜厚クロロプレン
付属品:収納袋
製品ページはコチラ


PBW-514 BSウエストハイウェーダーⅣ
価格:33,000円(税込36,300円)
本体:ナイロン100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー)
カラー:チャコール
サイズ:XS(23㎝)、S(24㎝)、M(25㎝)、L(26㎝)、XL(27㎝)、3L(28㎝)
※()内はソックス部のサイズの目安です。
ソックス部:4㎜厚クロロプレン
付属品:収納袋
製品ページはコチラ


PBW-516 BSハイブリッドフィットハイウェーダーⅡ
価格:¥40,000(税込¥44,000)
本体

太股より上:ポリエステル100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー)
太股より下:クロロプレン(4㎜)
ソックス部:クロロプレン(4㎜)
サイズ:XS(23㎝)、S(24㎝)、M(25㎝)、L(26㎝)、XL(27㎝)、3L(28㎝)

カラー:チャコール
製品ページはこちら

この4種類が現行のソックスウェーダーのラインナップになります。

上3種類(フィットハイ、チェストハイ、ウエストハイ)が透湿タイプのウェーダー、一番下のハイブリッドウェーダーは少し用途が特殊な透湿+クロロプレンのハイブリッドタイプです。

今年からネイティブトラウトに挑戦!という方もいらっしゃると思うので簡単に説明いたしますと、上3種類の中でもフィットハイ、チェストハイタイプが一番ベーシックかつ守備範囲の広いモデルです。
(フィットハイはパズデザイン独自のモデルです)

最初の1本はこのタイプがオススメですね♪

ウエストハイは『立ち込んでも膝くらいまで』、『夏場など胸まであると暑い』など透湿タイプの中でも少し使用条件が限られますが、軽快な使い心地は大きなメリットです。

最初の1本にするには少し使用用途が限られますが、夏場や短時間釣行時のセカンドモデルとして持っておくと非常に釣りが快適になると思います。


透湿ウェーダーは年間通して活躍するアイテム!!

あと、俗に『清流鱸』と言われる河川中~上流域のシーバスにもソックスウェーダー+シューズのスタイルは、歩きやすく踏ん張りが効くのでオススメです。


ほぼサクラマスみたいなロケーションの清流鱸


ソックスウェーダー+シューズの組み合わせの方が◎

そんな透湿ウェーダー各種の詳細な説明やフィットハイとチェストハイの違いなどはこちらの過去ログで解説しておりますので是非ご覧ください↓
【新製品】ソックスウェーダー各アイテムがリニューアル!!
【渓流解禁特別企画①】サイズ選びの目安は?使い分けは?ウェーダーの選び方!!

※過去ログ内の価格表示や仕様が掲載当時の場合がありますが、全て現在のHP情報でのご提供となりますのでご了承ください。

透湿ウェーダーの説明はこんな感じで、続いてハイブリットウェーダーの解説です。

ハイブリッドウェーダーは太股から上は透湿素材、太股から下はクロロプレンと2種類の素材を組み合わせたウェーダーです。

雪代の流入などで気温のわりに水温が低い場合やフルクロロプレンタイプよりも機動力が必要な場合に活躍します。

単刀直入に言うと、シーズン初期のサクラマス、中禅寺湖・芦ノ湖などのハイランドレイク、冬季釣り場などにオススメです!!


特に中禅寺湖はGWくらいまでマストアイテム!!

使用する期間やシチュエーションは限られますが、シーズン初期は持っていると釣行時の快適さが爆上りします!!

サクラマス、湖好きの方には是非オススメしたいアイテムです♪

そんなハイブリッドウェーダーの詳しい解説はこちら↓
【2024新製品】中禅寺湖に!サクラマスに!ハイブリッドウェーダー復活!!

といった感じでソックスウェーダー各種のご紹介でした!!

是非来シーズンのご準備にWINTER SALEをご利用ください♪

 

 

なお、装備品の解説などはfimoさんと共同で作成したこちらの動画でも解説しておりますのでご覧ください↓

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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サーフのブリ、オオニベ狙い 河野剛志(鹿児島県)

みなさんこんにちは。
鹿児島の河野です。

今年も残すところあと二週間。
そろそろ釣り納めと初釣りの予定を立て始めた方も多いのではないでしょうか?

釣り納めはまだ先ですが、年始は元旦から短時間でも海に行きたいなと思っている今日この頃です。

南九州の冬といえば鹿児島の吹上浜でのブリ狙い、そして宮崎サーフでのオオニベ狙いが人気です。

ホームである吹上浜は12月上旬からカタクチイワシが接岸し単発でブリやサゴシの釣果が上向いてきています。

年末年始にかけてはナブラも起こりそうなのでナブラ撃ちの楽しい釣りができそうです。

吹上浜は東風に強いのですが、風速10m以上の北風や西風が続くと濁りが入りベイトが沖に出てしまいます。

そうなるとブリやサゴシ狙いはかなり難しい状況になります。

その時は九州の反対側の宮崎サーフが釣りやすくなり対象魚は少し変わりますがオオニベやヒラメを狙っての釣行が多くなります。

12月に入り2週連続での釣行してきました。

バックウォッシュビヨンド110S

サイズは小さいですがニベをキャッチ。

宮崎は30センチから140センチまで様々な大きさのニベが回遊し、餌となる小さなタチウオやニベなど色々な魚が釣れて楽しい海です。

波打ち際から10~20m程にもオオニベが回遊してくるので手前のカケアガリをシンキングミノーで攻める方も増えてきています。

先日は何度かオオニベの尾びれが見えたのですが短い時合でヒットには至らず目の前の魚に悔しい思いをしました。


プロテクトメジャー150

隣でヒットした方のオオニベ(上の写真)をランディング&撮影サポートしましたが150センチのプロテクトメジャーが役に立ちました

同じエリアで140センチオーバーの魚が釣れているので、このメジャーいっぱいの魚を早く測りたいですね。

そして大物狙いに便利なのが新製品の【フィンガースペクトラガード】


フィンガースペクトラガード

サーフは40g以上のルアーを投げることも多いのでPEラインが人差し指の第一関節にくい込み、切り傷ができることもあります。

とくに冬の釣りではチクチクするし、ランディング時に塩水で濡れたり、お風呂に浸かると染みてとても痛いです。

それを防止してくれるのがこのフィンガースペクトラガード

レイガードⅡ(エイガード)と同じ素材を使っているので強度があるのが特徴ですが、一日中ズレることもなく、柔らかくてキャストの妨げにならないので気に入っています。

FGノットを組む時は指の部分だけ外せるので、糸を結んだらまた人差し指をはめて使えるので便利ですね。

この写真は過去に釣ったオオニベですがこれを上回る記録更新サイズを狙い、宮崎サーフに通う日が続きそうです。

年末年始、皆さんも安全第一で楽しみましょう!

 

 

 

 

 

 

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