修理表について。

皆様こんにちは!!

本日は良くお問い合わせのあります修理表についてです。
実はHPの修理表が小さくて見づらいんです…

なので『修理表が見えないんですけど』とご意見を頂きますので、今回は修理表を下記に掲載します!!
※内容的にはカタログに掲載されている内容と同じです。

弊社では1箇所であれば比較的容易なピンホールの修理等もやっております。
ですので、集合住宅にお住まいで作業スペースのない方、お子様がいらしたり、飼ってらっしゃるペットの関係で安心して接着剤を使用できない状況の方もご安心してご相談下さい。

特にお子様やペットがいらっしゃるお宅では有機溶剤の扱いは難しいと思いますので弊社で承ります。

ということで修理表の内容はコチラ↓

【水漏検査代】
・ネオプレーン/ブレスシェード(以下、BS)透湿ウェーダー
いずれも検査一回につき ¥1000+税

・ゴアテックスウェーダー(お見積もり時)
片面 ¥2000+税
両面 ¥3000+税
※ゴアテックス依頼時

【修理完了後水漏検査代】
ゴアテックスウェーダー ¥1000+税
※ゴアテックス依頼時

【ピンホール修理】
・ネオプレーン/BS透湿/ゴアテックスウェーダー
いずれも一箇所毎のピンホール修理 ¥1000+税
※一箇所にまとまった複数の穴やかぎざきの場合は適用されない場合もあります。

【ソックス交換】
・ネオプレーン/透湿ソックスウェーダー
片足ソックス交換 ¥9000+税
両足ソックス交換 ¥10000+税

【フェルト交換】
※白色フェルトの13mm厚は無くなり次第終了します。
その後は新色のグレーフェルト12mm厚になり価格は945円値上げになります。

・透湿ブーツフットウェーダー
13mm厚フェルト交換 ¥8000+税
スパイクフェルト交換 ¥9000+税

・ネオプレーンブーツフットウェーダー
13mm厚フェルト交換 ¥9000+税
スパイクフェルト交換 ¥10000+税

・ウェーディングシューズ
13mm厚フェルト交換 ¥7000+税
13mm厚踵付きフェルト交換 ¥8000+税
スパイクフェルト交換 ¥8000+税
※ハイブリッドソールNPG、ラジアルソールNPGのソール交換の料金等については別途ご案内いたします。

【インフレーターボンベの検査交換】
※高階救命器具社での作動検査です。
※全て検査代、ボンベ代、カートリッジ代、交換費用込み

・SLV-003/SLV-012自動33g ¥6500+税
・SLV-004手動33g ¥6000+税
・SLV-016/005/009/019/026自動18g ¥6200+税
・SLV-006/010手動18g ¥5700+税

※高階救命器具社~弊社往復の規定送料(¥1000)が別途かかります。

以上が修理表の内容になります。

基本、送料は往復でユーザー様ご負担となります。
弊社へ直接送っていただいても構いませんし、ご購入いただいた小売店様へお持ちいただいてもどちらでも構いません。

ご自分で送っていただく際は、『修理内容(症状)、修理箇所(大体どのあたりかでも可)』をご記入いただいたメモ等をご同封下さい。

また、上記の修理表に掲載されていない修理(エイガードの縫い糸ほつれ修理、アストロシリーズ修理…etc)も可能なものがありますので、ご不明な場合、お悩みの場合はお電話か下記アドレスへお問合せ下さい。

お問合せメールこちら!!
※弊社公式Facebookのコメント欄やメッセージでのお問合せは見落としが発生しやすいのでご遠慮下さい。

修理意外にもベストの交換用浮力材パーツ等の交換パーツも準備している物がありますので、こちらもご不明な点はお問合せ下さい。

以上、修理表についてでした。

クレイジーコスちゃんとフィール150SG

 

パズデザインテスター・クレイジーコスちゃん再度登場!!

この時期は眠れない日が続く(笑)
バチ抜けです!!

大潮から中潮の下げの時間にかけて、バチの産卵行動(バチ抜け)が始まり、それらを捕食するシーバスを狙う釣り。

時合が短かかったり、ポイントが限られたりしますがハマった時の釣れ方が異常なのでついつい夜遊びをしてしまいます。

夜限定の釣りパターンなのですが表層で出る事も多いので、捕食音と共にロッドが曲がる感覚も魅力です。

今回のバチ抜け釣行場所は、もの凄く広大な一級河川。

大潮後の中潮だけあってバチが抜ける確率が高いので爆釣が望める日でもあります。

ただ、有名ポイントだけあってアングラーの数も多い。

自分がバチ抜け時に使用するルアーはフィールシリーズです。

バチをイメージした細身のシルエット。
泳ぎは、ゆっくりリトリーブする事によりピッチの細かいロールとテイルスライドにシーバスもたまらずバイト。

サイズは3サイズ有り、コスチャン的な使い分けとしては


フィール75SG

小規模河川や幅の細い水路などで飛距離が必要無い場所や、プレッシャーのかかったポイントでは最強の食わせサイズの為、周りのアングラーに釣り勝てるルアーです。
クルクルバチの時もオススメ。


フィール100SG

中規模河川にオススメのサイズ。
フィール120SGよりもサイズは落ちますが、細身でキャスト時の抵抗が無いので十分飛距離が出るルアーです。
バチ抜けの平均サイズでも有るので意外にも出番の多いサイズです。
水深が浅い時でも表層を引く事が出来るサイズでもあります。


フィール120SG

大規模河川で使用するサイズ。
この軽さで抜群の飛距離が出ます。
流れにも乗せやすくドリフトでも食わせやすいサイズ。

さて実釣ですが、日没と共に満潮からの下げの流れになるとあちらこちらでバチが抜け出してきました。

しかも、抜けているバチのサイズが「デカイ!!」

どう見ても15cmから20cmは有るバチのサイズ!!

そんな時は、「フィール75と~、フィール75を~…合た…」

「うん!!」


フィール150SG!!

今年発売の新製品フィール150SGです。

実物を見てもらうとびっくりする長さ(笑)
シンキングペンシルもここまで来たか!!

自重16gなので飛距離は抜群ですが浮力面積が広い為沈下速度が遅く、意外にも上のレンジが引きやすい設定になっています。

比較的ウォブリング幅の広い泳ぎの為、集魚効果は高いルアーです。

中層レンジをゆっくり引くが反応が無く、表層での捕食音が確認されるため、引き波を立てながら表層を引いてくるがノーバイト。

15cm程のバチがどんどん抜け出しているので絶対食うはず。

少し沈めて水面下10cmくらいのレンジをゆっくり引いてくるとヒット!!


ヒットカラーはマットピンクギーゴ。
始めの1本釣りたい時は、オススメのカラーだ。

次も同じレンジを通してくると連発してヒット!!
サイズは伸びず50cmサイズのシーバスが釣れる。

周りのアングラーは、フローティングルアーをメインで釣っているが、表層での当たりが無くなるとやはり釣れるのがフィール!!

今度はカラーを変え、ルアーのテイルスライドの幅を抑え気味にゆっくり巻いてくるとヒット!!

強烈な抵抗を見せるシーバスの引き。


83cmのランカーシーバス!!


カラーはツヤハルクブラックベリー。
こちらもバチ抜け時では外せないボディーがチャートのお腹がブラックカラー。

まさかのランカーサイズにびっくり!!

フィール150SGはフックが、がまかつRB MH♯10が付いています。

今回はかなり強引なやり取りをしたが曲がることなくキャッチに成功。
安心してランカーサイズを釣り上げる事が出来ました。
掛かり所にもよると思いますが、今までのフィールシリーズよりは随分ファイトは強気にできると思います。

この後もヒットは続きフィール150SGで5匹キャッチのフィール120SGで1匹キャッチ。

今回はバチの抜けているサイズに合わせ、長いルアーサイズにした方が反応が良かったです。


カラーは全部で11色。
かなりローテーションが楽しめる色数(笑)

始めは15cmと言う長さに違和感が有りましたが、フィール150SGでしか引けない距離と速度とレンジが有るので、是非バチ抜けルアーのボックスに入れておいて下さいね。

 

 

 

 

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本流トラウトにもフローティングベストを!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は安全対策について。
ですが、ソルトではありません。

今日はトラウトです。

宮城のテスター・岩崎さんもログで触れてましたが、本流トラウト用フローティングベスト『FTGストリームベスト』のお話です。
岩崎さんのログ:http://www.fimosw.com/u/zappazdesign/6ej2whuntujipx

九頭竜川や北上川等一部河川では解禁していますが、まさに本日からサクラマスが解禁という河川もあります。

ネイティブトラウトをやらない方の為に簡単にご説明しますが、サクラマスやサツキマスや大型のヤマメやアマゴ等を河川の本流部分で狙う釣りを『本流トラウト』という風に呼び、渓流や源流域でのトラウト釣りと区別して考えます。

本流トラウトは場所によってはリバーシーバスをやるような環境での釣りになります。

特にサクラマスやサツキマスはリバーシーバスのポイントと重なる部分も多いですね。

現在、シーバスフィッシングにおいてフローティングベスト着用はもはや常識です。
しかし、同じポイントで釣りをする本流トラウト用のベストには浮力体は入っていません。

ん~…これはどうにかならないものか…

本流の釣りに限らず、中禅寺湖や芦ノ湖、洞爺湖等の湖、北海道の海アメ、海サクラ。
この釣りには絶対に浮力体の入ったベストが必要である。

我々はそう思い開発に乗り出しましたが、トラウトアングラーからは『あの浮力体が着心地が悪くて…』という声が多く、かさばる浮力体がフローティングベストの着用率を下げている要因の一つでした。

ということで、3年掛かりで開発したのがこちら!!


『ビーズフロートシステム』です!!

このビーズフロートは名前の如くビーズ状の発泡素材の浮力体で出来ており、最大の特徴は『着心地の良さ』です。
(ちなみにソルト用ではCOREMAN社とのコラボモデル『スーパーライトベスト』に採用。)

ビーズクッションの感触を想像してもらうとわかりやすいかと思います。
確実に板状の浮力体よりも着心地が良いのが想像できると思います。

もちろん浮力もしっかりテスト済みです。


※国土交通省認可モデルではありません。あくまで補助的な浮力です。

この浮力体のおかげで『着心地が悪い』という壁を越えることができ、お陰様で『FTGストリームベスト』は完売し、2017年は細かい部分を更に使いやすくしたFTGストリームベストⅡが発売されます。


すいません、まだ製品版サンプルがなくて…

徐々にではありますが『本流トラウトにもフローティングベストを』という流れができてきて何よりだと思います。

ちなみにですが弊社では基本、FTGストリームベストを着用して頂く事を前提に考え、『BSトラウティストウォームジャケット』にはこのジャンルとしては定番の胸部分の大型ボックスが入るポケットは無くしています。


現行モデル:ZBR-005 BSトラウティストウォームジャケット

比較対象として…


先代モデル*ZBR-003 BSウェーディングウォームジャケット

ベストを着るのであれば胸に大型ボックスは入れませんよね?
だったら大型ポケットは邪魔になるだけなので、普通の胸ポケットとハンドウォーマーポケットのみにしてあります。

賛否あるかもしれませんし、選ぶのはユーザー様ですが、やはりPazdesignとしての姿勢は『フローティングベストを着て欲しい』なのでそのコンセプトに沿ったアイテムにしてあります。

少し長くなりましたが、本流トラウトを楽しむアングラーも安全かつ快適に釣りをして頂きたいので是非、フローティングベストご着用下さい!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

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