日曜日のどうでもいい話 その112

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

久し振りにどうでもいい話を更新して、乗ってきた!!と思っていたらPCがクラッシュしました…

お陰でまたしても少し空いてしまいましたが、無事復旧できましたので平日ですが更新です!!

いや~、あんまり詳しくないんでよく理解できてないんですけど、なんでもOSが壊れててログイン出来なかったとの事。
なので、ハードディスクからデータを取り出し、OSの再インストールを行うけど、ハードからデータを取り出せないかも…なんてことでハラハラした数日間を過ごしました。

結果、無事データを取り出せたので良いものの、このデータ化の時代の危うさを身をもって感じました…

PCのクラッシュとスマホの紛失・故障は完全に命取りですね。

まあ、と言った感じで今日もBGMからスタートしましょう!!


福山雅治『甲子園』※大阪桐蔭吹奏楽部演奏ver.

はい、今年も熱戦に次ぐ熱戦で幕を閉じました夏の全国高校野球選手権大会、通称『夏の甲子園』のテーマソングであります、福山雅治の『甲子園』で御座います。

今年も試合も熱闘甲子園もしっかり観ましたが、本当に連日熱戦が繰り広げられ、数々のドラマが生まれましたね。

そして決勝戦は大阪代表・履正社高校と石川代表・星稜高校の対戦に。


SAでしっかり観戦(笑)

大会No.1投手・奥川君を擁し、準々決勝、準決勝と打線が上り調子の星陵。
大会屈指の強力打線で全試合2桁安打、そしてエースの清水君をはじめ、安定した継投で相手打線を抑える履正社。

どちらも甲子園常連校同士対決は試合開始前より盛り上がりましたね!!

試合は星陵が先制し、履正社が4番・井上君の逆転3ランでリードするも、7回に星陵が追い付くという緊迫した好ゲーム!!

そして8回に2点を勝ち越した履正社が、創部初の優勝となりました。

本当に手に汗握る試合、また野球の面白さがギュッと詰まった試合でしたね!!

特に個人的に注目したのは『エース対4番』という対決です。

星陵の奥川君が履正社の4番・井上君に逆転3ランを打たれた場面ですが、これは大会屈指の『エース対4番』と言う図式でした。

ここで井上君が初球の高めに抜けたスライダーを捉えて逆転3ランを打つんですが、実はここが最大のターニングポイントだったと思います。

結果だけを見れば0対1から3対1に履正社が逆転したという事実ですが、星陵からすれば『エースが打たれた』、履正社からすれば『4番がエースを打ち崩した』となります。

この事は結果以上に両チームに与える影響と言うのはとても大きく、試合の流れは一気に履正社へと傾きました。

チーム事情によって役割は色々変わりますが、共通して言えるのは4番は『試合を決める事が出来る打者』である事です。

昔から『4番はただ4番目のバッターという意味ではない』と言われますが、野球とは不思議なもので、試合を決める『ここぞ!』という場面で4番バッターに打順が回る事がよくあります。

正直、この日の井上君は5打数3三振、残りの1打席も完全に打ち取られた凡打でした。
つまり打てたのはこの一打席のみだったんです。

しかしその一打席が逆転3ランホームラン、しかも絶対的なエースである奥川君からの一打。
まさにこれ以上ない4番の仕事でした。

この奥川君対井上君の5打席はまさに『令和の名勝負』と言っても過言ではない対戦だったと思います。

野球というものはエースが抑えれば、4番が打てば、チームは乗るんですよ!!

特にこういう両者の実力が拮抗し、ミスの少ない緊迫した試合での『エース』と『4番』の役割と言うのは本当に大きいんですね。

抑えるべき人が抑える、打つべき人が打つ。
これが試合の流れを作る一つの要因なんです。

今後野球を観る時は是非、この『エース対4番』に注目して観てみて下さい。
また一つ野球が面白くなると思います♪

他にもこの試合のキーポイントは幾つもありましたが、これを話し出すと夜が明けるくらい時間がかかるので、この辺でやめておきます(笑)

きっと奥川君はプロに行くでしょうし、井上君もドラフトでの指名が予想されています。

是非、プロの世界でまた名勝負を繰り広げて貰いたいですね♪

と言った感じで、甲子園の話に終始した今回でしたが、まあ通常運転という事で(笑)

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

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急流ディープエリアのアジングに海晴弾丸ライト!! 花川常雄(愛媛県)

 

こんにちは、愛媛の花川です。

今回は、弾丸ライトを使ったライトゲームです。
潮の流れが速いエリアでの釣行レポートします。

某日某所、流れはゆったり上げ潮半ばからのスタート。
始めはワームにジグヘッドを使用していましたが、なかなかバイトがありません。

潮の流れは徐々に強くなり、いい感じの雰囲気・・・。

ただ、流れにジグヘッドが負けてるようで、レンジコントロールが上手く出来ていない感じ。

という事で、この日のためにちゃっかり準備しておいた弾丸ライト(11g)を思い切り遠投し、しっかりをフォールしてからボトム付近をゆっくりとリトリーブ。

ゆっくりゆっくりと巻いてくるとコンッ!とひったくる様なヒット。

狙い通りのアジを捕獲。

連発とはいきませんが、しっかり狙っていくとポツポツとバイトがある感じ。

潮流の強弱、アジのレンジの変化に合わせてジグヘッドと交互に探って、時合いを少しでも長く。

この日は、ワームよりも弾丸ライトの反応が良く楽しい釣りが展開できました。

肝は流れに乗せてゆっくりゆっくりリトリーブ。
弾丸ライトはユラユラとしっかり泳いでターゲットを誘います。

流れの強いエリアでもしっかりレンジコントロールができ、さらに流れに負けずユラユラとしっかり泳ぐ。

しかもよく飛ぶ!

一般的なライトゲームのジグよりも重量もありますし、小粒で空気抵抗が少ないのでよく飛びます。

カラーバリエーションも豊富でどれも釣れそうなカラーですし、11gと18gをうまく使い分ければ、よりいい反応を得ることができます。

動きが良いので魚種も豊富に反応しますよ。

他のアングラーの方の釣果を見てもハタ類や青物には効果抜群のようです。

今回は夏のアジングでしたが、秋になるとアジも良型が狙えるようになります。

私の通うエリアでは、アジの他、キジハタ、マダイ、青物、フラット系など魚種も豊富。

釣行の際には、弾丸ライトをタックルボックスに忍ばせておくと、突然のボイルに自分だけ独り占めなんてこともあるかも!?

 

 

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遂にMATCH BOWが!! 小助川光昭(千葉県)

 

関東では36℃を超える猛暑到来。
歩くだけで、立っているだけで汗をかいてしまう程の熱さ。

その中でなるべく汗をかかない方法としては、
「気温を意識せず、自分を感じる」と言う事です。

「なんのこっちゃ?」ですね。

暑さのあまりクレイジーになってしまった関東テスター・コスちゃんこと小助川です。

とにかく水分補給はまめに取らないと危険ですし、塩分補給も重要との事です。

以前、バスフィッシングメインで釣りをしていた時、釣りに集中し過ぎて突如頭が痛くなり、のども痛くなり、気分が悪くなった事もありました。

なのでこうなる前の対策を心掛けながら、皆様もこの夏のフィッシングを楽しみましょう。

ところでですが、コスちゃん監修ルアーの進捗状況を報告したいと思います。

このページを見て下さっている方々から「発売日はいつですか?」や「どのレンジ泳ぐんですか?」や「カラー展開は?」などお声をいただく様になってきました。

皆様の注目度は高くなって来ている様で嬉しく思います。

発売予定は2019年12月で、今はそれに向けて急ピッチで進んでおります。

前回の記事では、まだルアーの動きのチェック段階でしたが、
ようやく最終プロトまで辿り着き、スイムチェック。
※前回の記事はこちら

前回のプロトをウエイト調整をしたもので、動き、泳ぐレンジ、飛行姿勢、飛距離、巻き感問題無し。

そして何よりデイ、ナイト問わずシーバスの反応も得られたので「OK!!」を出しました。

遂にMATCH BOW 100Fの最終仕様が決まりました!!

名前は「MATCH BOW 100F」で決定です。

カラーは、10色展開で進める予定です。

バチ抜けからベイトパターンまで幅広く対応するMATCH BOW 100Fにはバチを意識したカラーとベイトフィッシュを意識したカラーの両方を用意します。

カラーサンプルは修正点が多いのでまだ画像はありませんが、下記のカラーになる予定です。

【バチ抜けを意識したカラー6色】

•ブラックピンク
バチ抜けでは外せないカラーブラピンさんです。

•マットピンク
このカラーも欠かせませんね。
誰しもが使用する出番の多いカラーです。

•クレイジーチャート
フィールでも絶大な釣果をたたき出し信頼度急上昇カラーです。
果たしてボディーに「クレイジー」が印字されるかどうかは謎です。

•ライムチャートバチ
お腹がブラックは、絶対必要カラー。ド派手なカラーにすれたシーバスや濁りの入った時には外せないカラーですね。

•バチゾーン
来ましたね!!オリーブカラーの進化板です。
上級者の方ほど好きそうな感じに仕上がっています。
後は、ゾーンに入れるかどうかです。

•チャートバックフラッシュ
バチも良いですがアミパターンの時にもオススメカラーです。
オールシーズンナイトゲームで活躍するカラーです。

【ベイトフィッシュを意識したカラー4色】

•BP・RHレンズホロ
レッドヘッドレンズホロバージョン。
ベリーは、ただ単にホワイトでは有りません。
喰わせ重視のあのカラーが!!

•マグマボラ
ボラカラーは外せません。
ただ、リード定番カラーのボラではなく少しいじってます。
こちらもベリーには、喰わせのあのカラーが!!

•アカハライワシ
リードのアカハライワシのベリーを透ける+ダークなレッドを吹いています。
透け具合が欠かせない定番カラーです。

•ナチュラルベイト
ナチュラルとは一体?
シンプル程魚を引きつける力も大!!

はい、言葉だけでは全く伝わりません(笑)
カラーサンプルは仕上がり次第またアップしますので、そちらでご確認下さい。

一応、上記カラー展開で進めていますが中には若干の変更が加わるかもしれません。

今のうちにどんなカラーか妄想をお楽しみ下さい。

ちなみに9月に発売されますシーバスライフの「no seabass no life」ページでは、真夏の涸沼をマッチボウで攻略してきました。

朝方起きるスーパーボイルをマッチボウでキャッチ。
ナイトの涸沼川でもマッチボウでヒット!!

詳しくは、9月発売「シーバスライフ」をご覧くださいませ!!

また、MATCH BOW100Fの進展や釣果報告など挙げて行きます。
是非、ご期待下さいませ!!

 

 

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