【進化して復刻!】 CRシートカバーⅡが最高! 上田克宏(青森県)

皆さんこんにちは。
青森の上田です。

12月8日の23時15分、青森県東方沖で発生した地震…

あの揺れの中でしたが棚の物が散乱した程度で済んでました。

まだ後発地震注意情報が出されていますので安心しては居られませんが、ご心配ありがとうございます。

 

さて、本題。

今回は復刻版紹介です。

CRシートカバーが2018年の発売から7年ぶりにPAC-394 CRシートカバーⅡとなって復活しました。
※製品ページはこちら

しかも今作はヘッドレスト部分が装着しやすくなって進化したシートカバー!
ヘッドレスト部分がバックル式になったのでヘッドレストを外さなくても取付可能です!

 

そもそもシートカバーは渓流でのポイント移動の際、ウェーダーを履いたまま乗車するときにシートを濡れや汚れから守るために必須です。

ブーツタイプだと脱ぎ履きは容易なのでウェーダーを脱いで移動もしますが、シューズタイプですと脱ぎ履きは容易でがありませんので。
(シューズタイプだと運転に支障がないのもあります)

このシートカバーは厚手のクロロプレン製で、ベルト留めが2カ所付いているので乗り降りのカバーのズレも少なくしっかりとした作りです。


背面バックル


座面部分のベルト

ナイロン製などのシートカバーと違い高級感もあるので、見た目も良いです♪

 

ただ、前作唯一の不便さは上部のシートへの取り付けは一旦ヘッドレストを外してシートに被せ再度ヘッドレストを付けるという手間があることでした。
※前作はヘッドレスト一体型シートには非対応


前作のヘッドレスト取り付け部分

今作からその装着時の煩わしさがバックルタイプに変更されたことにより、ヘッドレストを外さずに装着できるようになりました。


今作のヘッドレスト部分


今作(左)と前作(右)の比較

これで着脱のストレスが大幅に軽減されました。

常時シートカバーを付けた状態でも良いのですが、クロロプレンという素材の性質上どうしても蒸れ感があり、私は釣行時にだけ装着するようにしています。

なので、この機能は非常に有難い進化です♪

 

使わない場合はそのままぐるっと回しシート後方に一時的に下げておくことも可能ですし、付属の収納袋に入れておくこともできます。


付属の収納袋

 

そしてもうひとつ変更点は表裏地が色違いになったという点です。
ロゴがプリントされている面が表になりますが、旧モデルは両面とも黒色でしたが、表面と裏面の色を変えることでロゴが見えなくても黒色が表面だとすぐにわかります。


前作(左)と今作(右)

ウェーダー着用時の移動にシートの汚れが気になる方にはお勧めです。助手席にペットを載せる方にも良いかも。

渓流は現在オフシーズンですが、もちろんシーバスやロックショアでの地磯のランガンなどウェーダー・ウェットスーツを使った釣り、そして雨のオカッパリの時にも活躍するCRシートカバーⅡ。

是非、お試しください。

 

 

 

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