鹿児島の河野です。9月に入り少し日差しが弱くなりやっと過ごしやすくなってきました。
南九州の8月は平均気温30℃越えと例年より暑く、ウェーディングではお湯に浸かっているくらいにぬるかったのでシャローエリアのサーフやエギングはかなり厳しい月でした。
そんな季節はオフショア釣行も増え、ジギング、ロックフィッシュ、イカメタルなどなど色々な魚種を狙って楽しみました。
外にいるだけで汗を滝のようにかきますのでドライフーディ&ラッシュタイツそして、ストレッチショーツ、この組み合わせが暑さをしのげてベストでした。
南九州は5月~10月の半年間はこのスタイルで釣りができるので嬉しいですね。
ちなみに余談ですが暑い日は日焼け止めが汗で眼の中に入って痛いので、数年色々使いましたが個人的にはルアー1~2個分の少しお高めのもの(アネッサや雪肌精)が痛くなくて良かったです。
釣り中になぜか泣いていることがありましたが、決して悲しかったわけではありません。。
丸々として美味しいカツオもキャッチ!
そして普段はライトゲームやエギングで使っているライトゲームグローブですが、私はオフショアでのイカメタルやティップランはもちろんSLJやジギングでも使っています。
手が小さいということもありベイトリールや大型リールをパーミングするときに素手だと痛くなり、また他のグローブだとゴワゴワして握りにくく疲れるのでこの薄いグローブを気に入っています。
普段Sサイズを使っており自分のような手の小さい方には特におすすめです。発売してからちょうど一年たちますが手の平の薄い部分も経年劣化もほとんどなく使えています。
私のグローブを長持ちさせる方法はサイズが合っているものを2枚購入し交互に使うこと。
土日連続釣行の場合は一枚ずつ違うものを使うなど、濡れて汚れているものをそのまま使うと劣化しやすいので常に乾いて綺麗な状態のものを使うようにしています。
そして洗い方はゴルフグローブのようにぬるま湯に中性洗剤を薄く溶かして手洗いし、陰干ししています。釣りから帰って手を洗うついでにグローブも洗っていますので簡単です。
釣りにはグローブを使わないかたも多いと思いますが(私も昔はそうでした)、日焼け対策にもなりますし、特に手感度を損なわずに使えるライトゲームグローブは今ではないと不安になるくらい重宝していますよ。
ただし釣りものによってはこちらを使っています。
写真は旧タイプのものですがシーバスやサーフゲームなど魚を手で掴んだり、ルアーを頻繁に交換したりする釣りではこのグローブです。
針や魚の鰭がささったり魚臭くなるので、それらの釣りにはゴシゴシ洗いやすいニューパワーグリップのグローブがよいですね。
釣り方や魚種にあわせてグローブを使い分けるとさらに快適に釣りが楽しめますよ。
↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓