みなさんこんにちは!
渓流、中禅寺湖シーズンも終わりましたがまだまだ釣り足りないヤング志賀です!
今年中禅寺湖に行かれたみなさまはどんなシーズンになったでしょうか?
僕自身ここまで海晴が爆発的人気になるとは思っておらず、非常に嬉しく思います!
そして、、、
今年も海晴でモンスターサイズがでました!!
海晴ユーザーの津田様
カラー名:鉄板チャートで85cm!!!
改めておめでとうございます!
海用カラーしかなかった去年、一昨年に続き3年連続でモンスターサイズ(80cmオーバー)がでている海晴!!!!
来年は誰がモンスターをキャッチするのか楽しみですね♪
さて、これからのオフシーズンは来年発売予定の海晴18gについて深堀りしていきたいと思います♪
今回は【18gと30gの使い分け(メリット・デメリット)】について!
秋口に公表した海晴18gですが、イベント等で「もう18gだけでいいじゃん!」という意見がありました。
海晴18gのブログはこちら↓
【企画進行中】これまたヤバイ!海晴レイクスペシャル18g!
確かに扱いやすくて食わせやすいのでそう思う方もいますよねぇ、、、
だがしかし!!
あくまでも30gの弱いところを補うための18gなのでちゃんとした使い分けがあるんです!
各ウエイトのメリット・デメリットをまとめましたのでご覧ください↓
18gのメリット
・小粒なので食わせ能力が高い(拾い食いしやすい)
・手前の攻略が得意
・柔らかいロッドでも扱いやすい
・バックスライド幅が増幅するので移動距離を更に抑えられる
・巻き姿勢が向上し回収などでのバイトが増える
・小規模なダム湖や自然湖でも使いやすい
デメリット
・小粒なのでアピール力は30gに劣る
・風に弱い
・抵抗が少ないのでボトム変化が分かりにくい
・硬いロッドだとオーバーアクションになりやすい
30gのメリット
・アピール力が強いので【寄せる・振り向かせる力】がある
・圧倒的な飛距離
・湖流や地形把握がしやすくどこでアタるか分かる
・風に強い
デメリット
・手前の攻略がしづらい
・柔らかいロッドだと扱いにくい
こんな感じです!
結論から言うと、、、
絶対どっちもあったほうがいい!!
↑
結局こうなります。
僕的には
30gは【活性の高い魚や回遊型の魚を効率よく釣れる】
18gは【アタっても乗らない時、手前でアタる時や丁寧に攻めたいとき】
の使い分けをしています♪
また、前々回ちらっとお話した海晴18gですが9月末に猪苗代湖で行われた雑誌【NIKKO】の取材でもしっかり爪痕を残してきましたのでぜひ来年の発売もご期待ください!
今回はここまで!
次回は猪苗代湖やダム湖で使える最強メソッドもご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに♪
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