【2023春夏新製品】2023’CHIDORIシリーズについて

皆様こんにちは、ルアー開発担当のヨシジマです。

2022年もあれよあれよと過ぎまして、
もう今年の渓流解禁に向けて工場はフル稼働という…

これではあっという間にオジサンになる訳ですw

昨年2022年より弊社から「TAGIRI」(タギリ)という新ブランドを立ち上げまして、各地の漁協様やキャンプ地等のご協力の元、自然河川でのルアー教室を開催しておりました。
しかもルアー初心者から未経験者を中心とした何とも無謀なプラン…

かと思われましたが…

先生の教え方が良かったのか、はたまたスプーン「CHIDORI」の性能が良かったのかは定かでは有りませんが、約8割以上の生徒達に釣らせる事が出来まして、まさにメーカー冥利に尽きる…この一言かと感じております。

そんな訳で…

2023年も「TAGIRI」ブランドからの第3弾!
その名も”CHIDORI中”


CHIDORI(中)の製品ページはこちら

現行モデルCHIDORIの全長:36mmから44mmサイズアップバージョンの登場となります。

重さは4.5g辺りに落ち着きそうです。

基本コンセプトは、CHIDORIと同様左右に不規則に起こる千鳥るアクションが最大の売りになりますが、飛距離とシルエットの波動により広範囲でアピールする寄せる力は、主に中規模河川での大型トラウトがターゲットになります。

シーズン初期の喰いが渋い放流モノに開発されたCHIDORIに対して、ハイシーズンから秋口までを搔い潜った「歴戦の猛者」に真っ向勝負できるのがCHIDORI中と言えます。

昨年の秋口からのフィールドテストでは上々の滑り出しで、ミノーでは中々喰わない個体もCHIDORI中ではあっさりという結果もあり、期待度は高まるばかりです。

あと昨年シーズンオフの冬季C&R釣り場でのテストでもしっかりと結果が出ました。
*箱根湯本早川&那須塩原箒川にて

既にご存じかと思いますが、冬季C&R区間でのルアーフィッシングは非常にシビアで、従来のミノーイングでは通用しないケースが多々あります。

今回もあえての冬季解禁から1か月半ほど過ぎた、11月下旬~12月中旬のタフコンディションの中での釣果です。

どちらの河川も当日はアングラーが苦戦する中、弊社スタッフだけがコンスタントに釣り上げるという別の快感wを味わいながらの納竿となりました。

そんなCHIDORI中は現在のところ、4月下旬頃のリリース予定で進行しています。

今シーズンも「CHIDORI」シリーズに乞うご期待ください。

今回はこの辺で…

 

 

 

 

 

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CHIDORIはエリアトラウトにも◎ 佐藤直樹(神奈川県)

神奈川のテスターの佐藤です。
連日、ウェーディングでメバルやシーバスを狙ってこの冬の釣りを満喫しております。

でも今回のログは…ソルトではなく

『エリアトラウト』

コロナ渦で釣りがちょっとした釣りブームになっていますが、ひとつは『ソルトルアー』。そしてもうひとつは『エリアトラウト』です。

足柄にある管理釣り場が人気らしいよ?という噂を聞き
友人とさっそく行ってきました。

足柄キャスティングエリア (ashigara-ca.com)さん

酒匂川の支流 狩川を利用した管理釣り場で、川のネイティブエリアと川の水を引いたポンドエリアとなっています。

自然渓流を利用した水質とあって水はめちゃめちゃクリア。

放流魚種は、ニジマスを中心にヤマメ、名物のアルビノヤマメ 黄金金時ヤマメ、赤身で美味しいと評判の大型の頂鱒の他、何種も入っていて楽しむことができます。

ここの特徴としてレギュレーションの縛りがほとんどなく(シングルフック、バーブレス必須)、縦の釣りや、スティック系、フェザージグまで使えるという面白いフィールド。

当然、自由な分難しい点はありますが、魚は沢山入っていて手軽に数釣りが楽しめます。ルアーの制限がない分、エリアのガチ勢から、初心者まで楽しめる管理釣り場ですね。

それでは、今回ポンドの6時間券で久しぶり(2年振り?)のエリアにチャレンジ!

朝は非常に冷え込んでいて、ラインを結ぶのに指が動かないほど‥徐々に気温が上がると魚の活性もUP!

定番のエリア用スプーン、クランク、スティックルアー等でぽつぽつとヒットを重ねる事が出来ました。

途中、放流タイムがあり期待が膨らみます。

放流後は活性が高く、アピールの強いカラーが有効
赤金は放流後の定番パターンです。

ここでCHIDORIの3.0gを投入します。

ポンドとはいえ流れもあり、渓流っぽいフィールドなのでもしかしたら?と思いましたが、すぐに結果が出ました。


ヒットルアー CHIDORI 3.0g シンク(G)

このあとも連発!夢中で釣りをしていたのと、ニジマスは弱らないうちにリリースしていたので、写真はほとんど撮りませんでした。(もうちょっと撮ってくればよかったと後で後悔)

本当は黄金金時ヤマメと頂鱒狙いだったので…

それが釣れたら写真を撮ろうと思ってたのですが、残念ながらタイムアップ。

ヤマメは1匹、ニジマスは40匹くらいキャッチし楽しむことができました。こじんまりとしたエリアで40人限定とあって、平日でも予約必須の人気管理釣り場というのも頷けます。

最後に釣ったヤマメを塩焼きにしてもらいました。


ここはしっかり写真を撮ります!!


炭火でじっくりと焼いたヤマメ!!
格別の美味しさですね!

いつもソルトかネイティブの自分ですが、久しぶりのエリアトラウトを楽しんできました。

途中から本気モードになってしまい反省(次はもっと写真撮ろう)

予想通りというか、エリアでもCHIDORIが有効だったのは、新たな発見です!!

もうひとつお知らせ。

来る1月20(金)~22(日)横浜のパシフィコで開催される
『釣りフェスティバル 2023 in Yokohama』に
パズデザインが出展します。

当日、Pazdesignブースでは2023カタログを無料配布
ありますので、お近くにお寄りの際は是非遊びに来てくださいね!

詳細はコチラ~
いよいよ今週は釣りフェス!!

 

 

 

 

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【新製品】鯛ラバヘッドやジグの収納に!!『ホールドフォームインケース・L&R』登場!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品のご紹介です!!

そして出荷のご案内であります!!

ていうか…

入荷してたの忘れてました…スイマセン…

と言う事でこちらのアイテムが発売になりました!!


PAC-348 ホールドフォームインケース・L&R
価格:¥1,700(税込¥1,870)
サイズ:W153×H200×D40(mm)

クッション材:ポリエチレン(ホールドフォーム)
カラー:ブルー
【INDEXシール付き】
※製品ページはコチラ


中身のイメージ

高品質クッション材『ホールドフォーム』を内側に貼った両開きタイプのBOXです!!
(BOXのベースはリングスター社『ドリームマスターL&R DMW-1500F』になります!!)

BOX内に貼られた『ホールドフォーム』は緩衝性、消音性に優れ、収納物の形に添って変形するので収容物のガタつきが少なく、鯛ラバのヘッドやメタルジグなどを運搬時の衝撃や傷から守ってくれます


使用イメージ

また、収納物がわかるようにINDEXシール付きです!!


INDEXシール付き!!

そして!!

もちろん出荷済みです(笑)
告知忘れてたくらいなんで…

皆様、是非宜しくお願い致します!!

なお、ビッグベイトやロングジグの収納にはこちらのホールドフォームインケース・ロングがオススメです♪


PAC-349 ホールドフォームインケース・ロング
価格:¥1,600(税込¥1,760)
BOX本体:ポリプロピレン
サイズ:W120×H273×D42㎜
クッション材:ポリエチレン(ホールドフォーム)
カラー:ブルー
※製品ページはコチラ

こちらも併せてお願い致します♪

と言った感じで今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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