夏場に狙うヒラスズキ 平中竜児(和歌山県)

 

皆さんこんにちは。
和歌山在住の平中と申します。

 

初めて夏場に河口域でヒラスズキを狙うようになって早や27年。

 

当初は本当に何をやっても全く釣れないのが10年近く続きまして、コンスタントに釣れるようになってから17年程経った事になります。まだまだ分からない事だらけですが今では自分の中でダメな時は何をやればいいのか?、それでもダメな時は更にどうすればいいのか?と基本1人で楽しく釣りをさせて頂いております。

 

今年も梅雨前くらいからあちらこちらのポイントに出掛けてみては反応もなく帰ってくる事が多く、梅雨に入り今度は雨が多すぎてポイントの状況をなかなか把握できず苦戦を強いられていました。
ホームグランドである川でも毎年シーズン中には数10本~100本以上キャッチしているにも関わらず、今年は魚のご機嫌やポイントの状況が分からず6~7月の2ヶ月間で10本程度と不甲斐ない結果でした。
「今年は魚少ないんかな…」「居らん事ないのにな…」と頭を悩ませながらも過去の経験から何とか突破口が見出せないか日々試行錯誤でした。

 

魚が沢山居る場所へ行って沢山釣る事が上達への近道と考える方が多いと思います。
それも決して間違いではないと思いますが、個人的には釣れない状況で魚が居ないと判断するのではなく居る筈なのに口を使ってくれないのはなぜか?、居らん事無い魚にどうすれば反応させれるのか、色んなルアーをとっかえひっかえしてみて皆が釣れないという状況で魚を引き出せるようになれないかというのも時間がかかりますが自分自身が上達出来る道ではないかと思っています。
もう何年もそんな後者の釣りをやり続けてきたお蔭でそう簡単には折れない心も身に付けましたし、人が入っていた場所でお帰りになられた後に入ってみてすぐにヒットさせれる事は数多くあります。

 

でもそれでもまだまだ分からない事だらけでヒラスズキ釣りは本当に難しくて釣りをしていて飽きないターゲットではないでしょうか。

 

話しが少し逸れてしまいましたが、全く今年のパターンが掴めなかった2ヶ月間を経て8月上旬に少しづつヒントが見え始め、世間がお盆休みの頃から突如必釣パターンにはまり8月の1ヶ月間だけで50cmにも満たないリリースサイズは除いて最大で89cmや87cmなどの80オーバー5本含む60本弱のヒラスズキをキャッチする事が出来ました。
その爆釣劇を巻き起こした数個のルアー達の中の1つで、これも発売当初からお世話になってる【パワードラブラ125SFG】のメソッドについて書かせて頂こうと思います。

 

使用するリールが通常又はローギアのリールですので河川内や河口域で使う際上流側にあるいは対岸に向けてキャストした際にフケたラインを巻き取るのが間に合わず重心移動のウェイトが戻らない事があります。
フケたラインを巻き取りながらウェイトを手前に戻す為2~3発ジャークを入れてから巻き始めると以前このログで少し書かせて頂きました。
7月下旬頃にそのキャスト直後のジャークとジャークの合間に魚がバイトしてくるという事がありましたので、もしかするとイケるかもと思い着水地点から足元までずっとアクションを加え続けてみると至る所でバイトしてきました。
私もあと2年もしない内にフィフティーズの仲間入りですので毎回のキャスト全てをアクションさせながら巻いてくるのは腕の負担が大き過ぎて長く続けられません。
少しでも負担を減らすようシーバスロッドからトラウトロッドに変更しジャークだと水面に飛び出す事があるので飛び出さない程度の手首だけで出来るソフトトゥイッチで常にアクションを付けながら巻くメソッドが大活躍でした。

 

河川内の流れが弱い時でも深いバイトは得られませんが軽く小突くようなアタリはあるのでオープンエリアで魚の居場所を探るのに適していると思われます。

 

それで魚は居てるという確信の元に付場にいい流れが差してくるまでひたすらキャストを繰り返すという釣り方でしたが結構ハマってくれて助かりました。

ただ魚はバカではないのでこればっかりを見せつけてしまうとそれはそれで反応が悪くなるのと、また違った何かが無いかを探る為にも色々ローテーションする必要はあります。
今回はあまり普段投げる事がなかったギーコばかり投げてたお蔭かどうかは分かりませんが、個人的にはカラーは好みで良いと思います。

 

このログがアップされる頃にはシーズン終盤でもしかするともう終ってるかも知れません(笑)
ですが、このメソッドが他のポイントでも有効かも知れませんからまだまだ色んなポイントで試してみたいと思います。

 

最後になりますが、釣りに行かれる際のライフジャケットの着用・ゴミの持ち帰り・駐車場所・民家の近くでは騒がないというマナーは当たり前の事ですので、釣り場近辺に住んで生活している方々の事を考えた良識のある行動をお願いしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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【ディブル55】状況に適したルアーで魚を釣る 兵庫県(福田尊志)

 

こんにちは!!
兵庫県のタカです。

最近仕事と家の用事がめちゃくちゃ忙しくて、週末もバタバタと過ごしています…
そんなバタバタの週末夕方に、家内にタコが食べたい♪と言われて慌てて近所の明石の海にタコを釣りに行ったりとか…
バタバタしております(笑)

それでは今回のログです♪
この時期、毎年お世話になってるリバード90Sなんですが、今年はベイトが小さいためシーバスの反応がイマイチ…

それでも、サイトフィッシングで、チヌは思い切りチェイスしてきて喰って来てくれるんです!!

リバード90Sを軽くチョンチョンとしてやるとバコッ♪と

チヌを専門で狙うのもありですね♪

本命のシーバスはベイトのサイズか小さいので、迷わずにディブル55を装着。
狙い方は、バイブレーションのディブル55をトゥイッチングで釣る方法です。
中々喰わないシーバスを狙うのも楽しいのですが、食気のあるシーバスを先ずは狙って釣って行きます。

キャストしてすぐにロッドを立てトゥイッチングしなから、表層付近でフラッシングと動きで、ベイトがパニックになっている様に演出させ通してくると漁港のデイゲームで、バコッ!と!!

別の日は、ナイトの常夜灯周りで同じ釣り方で魅せて通してやるといい感じに喰ってきてくれます♪

更に河川のデイゲームでも全く同じ釣り方で♪

色々な場所でも狙える釣り方なので、一度この釣り方も試してみて下さい!

タダ巻きでは反応のないシーバスが喰ってきてくれます♪

そして、釣行時に車に乗せる時や車からロッドを出そうとした時に引っ掛けて、過去何回もやらかしたことのあるティップ折れ…
そんなロッドの先端を保護出来るのがティップカバーS

今装着していますが、家で準備している時から安心感が違います。うちは、トイプードル 2匹飼っているのですが、釣行前のロッドを準備していてると引っ掛けられてヒヤッとしたこともあります…(笑)

同じ様に引っ掛けてヒヤッとした経験はあると思いますので、ティップカバーSオススメです♪

早朝の気温も少しずつ下がってきて過ごしやすくなっていますが、日中はまだまだ暑いので熱中症対策と感染対策を十分に行って釣りをしましょう♪

皆様ご安全に♪

 

 

 

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アルティメット180F炸裂!!!

 

皆様こんにちは!!

 

横浜のガイドボート『インパクト』の数野キャプテンからキハダのレポートが届きましたのでご紹介です♪

 

【ガイドボート『インパクト』のHPはコチラ

 

 

ハイプレッシャーな相模湾にてアルティメット180Fでキハダ42キロ炸裂!!

夏の風物詩・相模湾のキハダにもアルティメット180Fは効果抜群です!!

 

この日のヒットパターンは、着水と同時に強めのジャークで水の中で泡をだしポーズ、その後すこし弱めのジャーク(水をかませ左右にゆれてギラギラさせる感じで)で誘い、ポーズで出ました!(ポーズの時間は3〜5秒くらいのイメージで)

 

やっぱり眩しい夏の日差しの中でのキハダのファイトはたまりませんね!!


アルティメットの使用カラーはマイワシ
アルティメット製品ページはコチラ

ナブラなどの時はシラスゴーストやブラックシャドーもおススメです!!


アルティメット ブラックシャドー

 

日によってムラがありますが、まだまだ釣れてる相模湾のキハダ!!
皆様も記録級の一発を狙って釣りに行ってみて下さい!!

 

 

そして、記録級の一発を狙うには信頼のおけるタックルが重要です。

ロッド、リール、ラインはもちろん、ウェアやギア類も後悔しないような道具立てでチャレンジャしましょう!!

もちろんルアーもここ一番のチャンスを仕留められる、自信を持って投げ続けれるルアーをチョイスしてください!!


タックル:マグロロッド8.3fリールステラ1000番、PE5号、リーダーナイロン100ポンド フックサイズ2/0

アルティメット180Fは間違いなく信頼して投げ続けれるルアーですよ!!

 

 

 

 

 

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