海晴でデイヒラスズキ釣行!!吉野晴久(神奈川県)

 

神奈川県サポーターの吉野です。

自粛明け私の地元三浦半島のデイヒラスズキ釣行へ行って参りました。

ヒラスズキハイシーズンはコロナの影響で残念ながらお預けだったのですがまだもう少しチャンスはあると期待をこめて釣行!
この日は午後から徐々に南西風が強くなる予報でそれに合わせて吹き始めからサラシの出る正面から風の当たるエリアを選択し釣行してきました。
現地入りしまだサラシは薄いもののタイミングを見てキャスト&ランガン!
次第に風も吹き始めお目当てのお立ち台へ!
すると沖には鳥山が発生しベイトが廻っている事を確信!青物もポツポツと揚がってるとの情報もありますが射程内には近寄っては来ません。
あくまで自分はヒラ狙いと決め良いサラシの出るタイミングを見てなるべく場を荒らさない事を心掛けます。まずは実績十分の海晴30gを手前からチェック!ですが風も波も次第に上がってどうもうまく馴染んでいない様子!そこで海晴40gへ変更!30gよりも一回り大きく重さもあるため今日のコンディションにはマッチしました。

絶好のタイミングでスリットとサラシの複合するピンの少し沖にキャスト!いい感じでサラシプラス流れに差し掛かりそして海晴40gが馴染みます。そしてその場でステイ!
すると予想通り偏光グラス越しに銀色に輝く魚体がギラリ!!海晴をひったくってきました!狙い通りでアドレナリンMAX!!主導権を握られないよう半ば強引に頭をこちらへ向かせ掛かりどこを確認し、いいタイミングで波のセットが入りブッコ抜きー!無事キャッチすることができました!

ん~~最高(^o^)!

 

その後もう一匹追加して…

この日は終了しました!!

 

 

吉野的海晴の使い方!

まず、メタルジグでヒラスズキ??と思われてる方が多いようですが、この海晴は他のジグとは一味違います!!
海晴の形状は特殊で、水を切り裂く設計、流れに対し素直に受け流し不自然な動きが無いのです。
そのため流れのわずかな強弱に対し一定の動きをする事がないのでこれはスレに対しても非常に強いです。
そして浮き上がりの良さ!
この浮き上がりの良さを利用し流れの中ではフィッシュイーターに有効なサスペンドのような状態にする事が可能なジグです。
この流れの中でのステイ中にヒットする場合が多いです。
必然的にこの動きはシンキングペンシルやミノーには出すことのできない動き、波動でハイプレッシャーな場所でもかなり有効と思われます!

そしてジグならではの遠くのシモリを狙う場合やシャローエリア、爆風時にも飛距離はバツグン!
言うこと無し!のルアーです(^-^)
ですが、やはりジグは鉛の塊です。重いです。掛かり所が良ければ問題無いのですが、エラ洗いなどでポロりというケースが多々あります。
ですがそれも心配ご無用!パズデザインからリリースされております海晴専用設計パーフェクトアシストフックがフォローしてくれます!!フッキングポイント等、入念に計算され本来のバランスを崩す事無く性能を存分に発揮できます!

是非この組み合わせで試して頂きたいです。
30g40gの使い分けとしては基本的に私は30gを軸に使います。ですが足場の高さ、爆風時、うねりが大きな日など30gでは機能しない場合に40gを使用します。
この海晴ヒラスズキ、マルスズキには勿論、青物他フィッシュイーター全般なんでも釣れちゃいます。

是非一度使って頂きたいルアーです。

 

 

 

 

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白土おススメ!!これからの時期の釣りに、【アンチモスキートハット】

 

皆さまこんにちは。
北海道の白土高利です。

 

これから日に日に暑さが増し、夏の訪れを感じる季節です。

 

気温上昇と共に、渓流や磯場などで気になる蚊や蚋などの吸血害虫。顔の周辺を飛び回ると、気が散って集中が出来なくなります。
私と同じこんな悩みを感じていたアングラーさんも多いハズです。吸血害虫の悩みを解決する『おすすめ機能』搭載のハットをご紹介いたします。

 

このハットは、本当におすすめです!

 

【PHC-065】アンチモスキートハット

 

 

このアンチモスキートハットは、夏場の釣りには最強です。

 

チャック式でネットをツバ部分に収納。
ツバの部分に取り外し可能なメッシュネットを収納。

 

 

 

 

虫が気になる状況下ではメッシュネットをツバ部分から降ろして使用。

 

ハット内もメッシュ仕様。
通気性も抜群で真夏の釣りでもムレない優れものです!

 

 

あご紐の部分も取り外し可能。

 

 

 

過去に色々な害虫用の後付けメッシュネットを使用しましたが視界性が悪く、ハットから外して保管しておくと次回の釣行時に忘れてしまうことも・・・涙
このアンチモスキートハットのメッシュネットは、通気性が良いだけでなく、ハッキリと顔が見えるように、ネット内からも視界性が抜群なのです!!!

 

 

偏光グラスを使用していても、暗いと感じることなく安全にウエーディングをして川を横断したり、キャストしたルアーの弾道を確認することができます。

 

 

渓流・源流ファンの皆さまには、本当に役立つ最高の害虫予防ハットなので是非ともお試しください。

 

 

 

 

 

 

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性能に頼るのではなく釣る為の努力も忘れずに。 平中竜児(和歌山)

 

読者の皆さまこんにちは。
和歌山の平中です。

 

このブログを見られている皆様もコロナウィルスの影響での自粛規制も解除され大人しくされていた分思いっ切り釣りに行かれてる事と思います。

 

私も釣り場が目の前という環境でありながらご近所の目もあるし釣りに行く気分にならなかったので、こんなに釣りに行かないのは釣りを始めて以来の事でした。
その分規制が緩みだした5月末頃からは自分の歳を忘れてるかの如く夕方から夜が明けるまで人が居無さそうなポイントでキャスト練習に勤しみました。

 

磯のヒラスズキもまだまだ釣れる時期ではあるんですが昼間に磯を歩き回るにはキツイ気温と年齢ですので、どちらかと言えば昼より好きな夜釣り(ナイトゲーム)を中心に河口周辺であれこれやっております。

 

また、発売してから4年になる【バックウォッシュビヨンド】もそろそろ違うカラーを投げてみたくなりましたので近い将来追加色かカラーの入れ替えを考えております。
そのテストの一環として北海道でサーフからのアメマスに絶大な威力を発揮しているという【バックウォッシュビヨンドノーザンカラー】を南紀の河口・磯で投げ倒して魚からの反応をチェックしております。

水深の浅いポイントではあまり使用していませんが水深のあるポイントではまずまずの好反応。
ヒラスズキではない他魚もたまらず食ってくるアクションは健在でした。

 

また、夜が明けてから家に帰るのがめんどくさく、そのまま少し上流部へ移動しマルスズキの反応はどうか確認しに行ってみると、こちらも1投目から70チョイの細いけど身の引き締まった尾びれの大きい元気なマルスズキが反応してくれました。

しかし反応がないポイントも多くあり、ビヨンドしか投げてないと本当に魚が居ないのか?ただ反応しないだけなのか?と疑問が残ります。

ビヨンドの魚に反応させやすい状況(潮位・流れ・濁り等)をカラダで覚える為に他のルアーや他社ルアーもガンガン投げていきます。

このビヨンドを発売するとなった時にベイトフィッシュを模したカラーはなるべく避けようと思っていたので、今考えているのはもう少しナチュラル系を追加したいなと考えています。

 

今の時代を悪く言う訳ではないですがこんな感じで本やインターネット、YouTubeなどで勉強するのではなく、ポイントの状況を見ながら色々考えて試して失敗する。というのが私のやり方で、なかなか答えに辿り着けない分いつまでも飽きる事無く楽しんで魚に向き合えるのではないかと思っています。
魚を釣り上げる事だけが釣りではないという気持ちの中で、私にとってこの【バックウォッシュビヨンド】はこちらが全く予測もしない所から魚を連れてきてくれる無くてはならない存在になってしまいました。

そんな釣りもたまには面白そうやねと思ってしまったソコのアナタ!まだ使った事がなければ是非一度【バックウォッシュビヨンド】を使ってみて下さい。

 

 

「ルアーの性能に頼るのではなく自分で魚を釣る為の努力もして下さい」と昔どこかのメーカーのワームのパッケージに書いてありましたが、その努力があれば【バックウォッシュビヨンド】はきっと答えてくれると思います。

 

 

 

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