フィッシングショーOSAKA2020ご来場御礼!!

 

皆様こんにちは、シミズです。

フィッシングショーOSAKA2020へご来場いただきました皆様、Pazdesignブースへ足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました!!
おかげさまで大きなトラブルもなく無事に終えることができました。

簡単に今回のフィッシングショーを写真で振り返ってみたいと思います♪まずは今回のブース。今年もまたとっても素敵なブースを作って頂きました。

Pazdesignらしいシンプル×おしゃれなブース♪

木目調がまた素敵♪

トキシンさんのイラスト原画。トキシンさんのイラストはPazdesignカタログに不可欠です!!

そして!一気にルアーの展示品です!どうぞっっ!!

【グランソルジャー190F】【アルティメット180F】2020年追加NEWカラー

【パワードラブラ125SFG】2020年追加NEWカラー

【紅雫】2020年追加NEWカラー(一部です)

【海晴弾丸】2020年追加NEWカラー

【海晴アーサー】【海晴】【紅雫ジェット】(発売時期等決まり次第お知らせいたします。)

お次は帽子!!どうぞっっ!!

【サンシェードハット】2020年新製品

【アンチモスキートハット】2020年新製品

これらの新製品は準備が出来次第ホームページに製品情報をアップしていきますので、ホームページのチェックもお願い致します♪このログではご紹介しきれなかった新製品がまだまだたくさんあります。これから各地フィッシングショー、イベント、fimo、各種SNS等でご紹介していく予定ですのでチェックして頂けたら嬉しいです♪

毎年PazdesignFANの皆様にお会い出来ること、毎年素敵なブースを作って頂けること、毎年笑顔で終われること、全てに感謝です。また来年OSAKAで♪

では今日はこの辺で失礼します。

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!

年末年始釣行記♪酒井優一(長崎県)

 

こんにちは!長崎の酒井です。
新しい年を迎え1月が終わろうとしている中、もうブログの順番…!
年末年始は、そこそこの釣果が出ていましたが最近はスケジュールが色々と入っておりその上に天候が安定していない事も多くなかなか釣りに行けておりませんでした。

年末は好調で、地元では珍しくイワシが接岸しシーバスをゲット!!

年末は連日、楽しい釣りが出来ました♪
足場が高い港でしたので、バックウォッシュビヨンド110SPを使用。イワシつきのシーバスが簡単に釣れていたのですがイワシが抜けた瞬間から無…。ベイトの重要性を再認識させられました。

それから新しい年!2020年!腕がない私は初詣で神頼み(もちろん、家内安全もお願いしました。)

初詣で買った御守りを手に1月2、3日で釣り仲間と毎年恒例の五島遠征!幸先よくヒラマサがヒット!!夜釣りの方もメジナがボチボチ釣れてくれました。
2020年は良いスタート♪

しかし、地元に帰りシーバスを追ってウロウロしてみましたが思うような釣果が出ない…本来ならハイシーズンに入るはずなのですが…いまいちパッとしない。
折角の1月のブログ、良い釣りのお話をしたかったのですが…今後に期待したいです。

次のブログの時にはパワードラブラ125SFGでのデイの早巻き&トゥイッチ、ナイトでのスローただ巻きの釣りを、お話出来たらと思っております。

シーバスに見放された私…シーバス以外の色々な魚と戯れてます(笑)タケノコメバル・ヒラメ・アジ思い出にプロテクトメジャー65で記念撮影♪

今年はさらにコンパクトな【プロテクトメジャー40】が発売予定!!魚を傷つける事なくカッコ良く撮影出来ます。インスタ映え間違えなし!!

2020年も思い出を沢山作りましょう♪
宜しくお願いいたします!!

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!

私的ルアーチューニング 平中竜児(和歌山県)

 

読者の皆様こんにちは。
和歌山在住の平中です。

今回はいつもと違いその時その時の釣行記ではなく、私が磯・河口部・河川内・港湾・サーフでヒラスズキを狙うにあたり、パッケージから取り出したルアーをそのままタックルにセットして使うのではなく、釣り場の状況や狙う魚のサイズ、自分の使用するタックルに合わせたちょっとしたルアーチューニング方法を書きたいと思います。

チューニングと言ってもいろいろありますが、フックやスプリットリングのセッティングを変えるだけでそのままのアクションとは全く異なったルアーに生まれ変わります。

もちろんセッティングを変えるという事は、メーカーやテスターの方がテストし尽くして発売に至った物をいじる訳ですから、釣れなくなったりする可能性もあります。
しかし、ハマればより自分好みにも出来る一番簡単なチューニングではないかと思います。

ですから、あくまでもこれは私が少しでも多く魚との距離を縮めたい為に行ってる方法として、参考程度に読んで頂ければと思います。
(釣れなくなったとのクレームは一切受け付けません笑)

まずはラブラエボリューション110Fから。

このルアーは発売前や発売してからも中々状況に合わす事が出来ず、使う場所や使い方に悩んだルアーでしたが、一度ハマる使い方が分かればこれからの磯のヒラスズキ狙いでは1軍から外せないルアーになってしまいました。

画像を見てもらえるとスプリットリングは元々の3番から4番にサイズアップ。

使用フックサイズは磯での強引なファイトにも出来るだけ耐えれるよう4番メインで使用しています。

夏場の河口でのヒラスズキでは掛けても掛けても9割以上がバレる事が多いので、磯やサーフでこのセッティングで使用しています。

次いでパワードラブラ125SFG

このルアーはパッケージから出したそのままの状態でも本当に良く釣れるルアーですが、使う場所や巻き方に若干コツがいるように感じます。

荒れた磯で使うと波に押されて、悪い意味でのバランスを崩したり、アクションしなくなったりする時があります。

1番前のスプリットリングだけを3番から4番にすると私の中ではこのセッティングがバツグンのヒット率ですし、これだけで下から突き上げて捕食してくるヒラスズキに対しても安心してやり取りする事が出来ます。

フックは5番をそのまま使用しています。

次いでリバード90S

このルアーも私の中では中々釣れないルアーの一つでしたが、去年あたりからハマる状況が分かってきて、最近はまず最初に投げるルアーになりました。

画像を見て頂くと明らかにフックがデカいのが分かるかと思います。

共通して言えるのはいつ来るか分からない大物に期待し、もし本当にデカいのが掛かったとしても『しまった!細軸やった!』と不安なファイトにならないよう基本通常よりデカいフックを付けています。

リバードは使う場所でセッティングを変えますが、磯や河口部・港湾ではリング4番、フック5番で使用しています。

河川中流部や磯でスローに使う場面ではリング3番でフックは6~5番を使用しています。

次いでディブルシリーズの中でも良く使用するディブル65ですが、このルアー自体を使う時があまりハードなロッドではなく、ML~Lアクションのロッドで使用する為リング2番でフックはポイントや狙うサイズに応じて8~5番フックで使用しています。

ミノー系には反応が悪く、このサイズのルアーを食ってくる大型ヒラスズキ狙いの場合はボンバダなどの強化リングを使用する場面も多いです。

最後に平中と言えばバックウォッシュビヨンド110S・SPですが、このルアーに限っては開発当初やそれ以前から色んな私好みの試行錯誤が詰まったルアーで、不意の大物や大型青物のような外道がいつ掛かってもいいように、安心できるようにと、自分の中で一番釣れたセッティングで発売させて頂いております。

ですが釣り場の状況っていうのはその日その日で変わります。
その状況にその場で合せていくのも時間のロスに繋がるので、はなから異なったリングサイズの物を数種類ケースに入れていってます。

特にSPは比重が変わるシチュエーションですと馴染み方に違いが出てくるので、リングは3~4番で、特に外洋に面した磯などで青物(小型のヒラマサ・カンパチ)などが掛かる時は真ん中のフックを外し2番フックを使用したりもします。

やり始めればキリがないチューニングなんで今回はこの辺にしときますが、まずは今使おうとしているルアーがタックルや釣り場の状況に合ってるのか?という事を考える必要があります。

また、当然ですが闇雲にいじくるのはではなく、使っているルアーを使い込んで、少しでも理解していくという作業は必要です。

チューニングはあくまでベースのルアーへの理解があってのものだと思います。

ルアーを使い込んで理解する事で「ひょっとしたらこうやったらこのルアー自分好みになるんちゃうか」という感覚が出てきます。

ルアーは当然作った人の狙ったアクションや狙ったシチュエーションがありますが、チューニングはあくまでそれを自分好みのチャンネルに合わせる作業です。

自分では釣れないな…と思ってるルアーでもほんの少しリングやフックを変える事で他の人が釣れてない場合でも自分だけヒットヒット!といった事に出来るルアーに生まれ変わらせれる事なるかも知れません。

ただ、自分に合わせられないチューニングはそのルアーを全く釣れないルアーにしてしまう事もあるので、普通の釣りに飽きた方は自己責任で色々試してみてもらえたらと思います。

いずれにせよ、現場に出て色々と自分で感じ取って、それを自分の引き出しにしてもらうのが一番やと思いますので、皆様どんどん釣りに行きましょう♪

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!