reedルアーに新型・新色が続々登場!

 

2021年もreedルアーは動き続けます!

まずはバチ抜けの大定番feelシリーズにフローティングモデルの「feel 120FG」が登場!


feel120FG
本体価格:¥1,750(税込¥1,925)
全 長 :120mm 重 量 :6.7g
タイプ :フローティング
アクション :テイルスライド
フック :#12 リング :#1
カラー:全14色
レンジ :水面
製品ページはこちら
※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

feelシリーズの死角でした「水面攻略」に特化したモデルです。

「引き波に対して強い反応がある」、「浮いているルアーにしか反応しない」、「水面付近をよりスローに」…

そんな既存のシンキングモデルでは攻略が難しかった状況にアジャストさせるためのフローティングモデル。
これで水面からボトムまで、サイズは75㎜~150㎜まで、そしてそれに加えHSR(ハスラー)と、feelシリーズでカバーできるシチュエーションは本当に多岐に渡ります。

やっぱり今年のバチ抜けもfeelシリーズで決まりですね!

また、既存のfeel75、100、120、150にも「バチゾーン」、「PH・Wチャートギーゴ」の2色が追加され、カラーローテーションの幅が更に広がりました。
※feelHSR各サイズは「バチゾーン」のみ追加。


「バチゾーン」(画像はfeel100SGです)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)


「PH・Wチャートギーゴ」(画像はfeel100SGです)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

HSRシリーズの「バチゾーン」(画像はfeel100HSR)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

・feelシリーズの製品ページはこちら※150SGはこちら
・feelHSRシリーズの製品ページはこちら

 

 

 

昨年発売以降バチ抜けだけでなく年間通してシャローレンジ攻略に欠かせない存在となったマッチボウ100Fにも新色が追加されています。


「PH・クリアーチャート」
・MATCHBOW 100Fの製品ページはこちら

更に、発売以来根強い人気のディブル55S・65S、55TG・65TGもカラーラインナップを大幅に変更。
定番カラーに加え、時代に合わせアップデートしたカラーをラインナップに組み込みました。

追加カラーはこちら↓(55、65、55TG、65TG共通。画像は55S、TGは赤目仕様。)

「レッドベリーギーゴ」


「トロピカルベイト」


「チャートバックフラシュOB」


「クレイジーチャート」


「ゴーストベイト」


「ナチュラルベイト」
【各カラーの解説はこちら。】※全て5月発売予定

・55/55TGの製品ページはこちら
・65/65TGの製品ページはこちら

 

 

 

そしてヒラスズキだけでなくシーバス、大型トラウト、青物と各地で結果を出しているバックウォッシュ・ビヨンド110SP・110Sにも新色が追加されます。


「チェルシーバック」


「パープルヘイズGB(グローベリー)」


「スケスケトウゴロウ」


「デイヒラスペシャルGB(グローベリー)」
【各カラーの解説はこちら】※全て4月発売予定
・バックウォッシュ・ビヨンド110SP・110Sの製品ページはこちら

 

 

 

そしてそして、昨年数々の大型青物を仕留め話題となったアルティメット180Fにも新色が登場。


「幻影鰯(ケイムラゴースト)」
【カラーの解説はこちら。】※3月発売予定
・アルティメット180Fの製品ページはこちら

このような感じで、新型や新色が追加されます。

新型はもちろんですが、いずれの新色もPazdesignのテスター・サポーター陣が明確な意図と自信を持って提案したカラーですので、きっとフィールドで皆様のお力になれると思います。

 

 

 

そして現在、シーバス用だけでなく、大型青物用、トラウト用のルアーも開発・テスト中ですので、今後のreedブランドの展開も是非お見逃しなく!

まさにリアルカラー!?MATCHBOW100Fにfimoオリカラが登場!!

 

皆様こんにちは。
コジマです。

 

昨年の発売以来バチ抜けに限らずシャローレンジ攻略の強い味方として活躍する『MATCHBOW 100F』にfimoオリカラが登場します!

 

気になるカラーは究極のリアルカラー…

 

『マッチボウ』

 

です!!

MATCHBOW 100F
fimoオリカラ
カラー名:『マッチボウ』
全長:100㎜ 重量:7.5g
リング:#2(標準装備)
フック:#10(標準装備)

【商品ページはこちら】

 

MATCHBOW?
マッチボウ?
マッチ棒?

 

世の中のリアルカラーとは一線を画す、これこそまさにMATCHBOWならではのリアルカラーです!!

 

見て下さい!!
このリアルさ!!

どれがMATCHBOWで、どれがマッチ棒かわかりますか?

頭薬部分の赤色(朱色かな?)の再現具合も納得の仕上がり!

軸木部分の色味にも相当こだわりました!

 

まさに究極の再現率!
完全なリアルカラー!

 

…と言ったところでそろそろ真面目にやりましょうかwww

 

このオリカラを発売する発端となったのは、fimo読者の皆様にはお馴染みの大西隊長とのTwitterでのやり取り。

この大西隊長のMATCHBOWいじりを見たリーダーから『これ、面白いからオリカラで作っちゃいましょうか!』とお話をいただいたのがスタートでした。

 

個人的にですけど、リアルなベイトカラーや釣れ筋カラーももちろん良いんですけど、こういう遊び心が表現できる事がやっぱりルアー、疑似餌の面白さの一つだと思うんですよ。

 

それに関してはリーダーも同じ感覚での提案だったと思うんです。

 

『マッチボウ』なカラーのMATCHBOWがシーバスの口にブラ下がってるのを想像すると『フフッwww』ってなっちゃいますよね♪

 

しかも幸運な事に本物のマッチ棒は配色がレッドヘッドなんで、カラー的にも釣果は大丈夫だろうってのも裏話的にはありますが(笑)

 

カラーに関しては朱色に近い赤頭と肌色っぽいボディーのクラシカルでオールド感な雰囲気のレッドヘッドです。マットな仕上げがより雰囲気を良くしてると思います。

 

配色的には割と手堅いカラーかと。何やらバチ抜けの話もチラホラ入ってきてますが、ハイシーズンに向けての準備に是非!

 

オリカラですので数量限定となっておりますので、どうぞお見逃しなく!​

 

 

※発売開始は20日からになります♪
【販売ページはこちら

 

巻き速度(リーリングスピード) 花川常雄(愛媛県)

 

こんにちは、愛媛の花川です。
今年は暖かいですね〜ウェーディングで水に入ると温っ!と感じるほど。そんな気候でも季節は徐々に進行し、ハイシーズンを迎えました。

ベイトが豊富な時に待ち構えるシーバス…どう喰わせるか…
今回はリーリングスピード(巻き速度)について書いてみました。
使用するタックル、ロッド、ラインなどにより感度も違うので同じようにはいかないと思いますが、私なりに思っていること、普段やってることを書いてみたいと思います。

基本となるリールを巻く速さは、巻き抵抗を感じるくらい(ロッドティップが少し曲るくらい)=ルアーがユラユラと泳いでいるイメージ。
流れが速いところで、ルアーが水を受ければ巻かずともルアーは泳ぐかと思います。ですので、フィールドによってリールを巻く速さは変わるかと思います。

ポイントに立って、まずは基本となる巻き速度で情報収集しながら探っていき…キャストごとに巻き速度を遅くしていきます。
流れがあれば巻かない状態まで確認します。

私はレバーブレーキ付リールを使用していますのでルアーがしっかり泳いでいれば、巻かずにラインを出す状態も確認します。
巻き速度を遅くしていき反応がなければ速くしていきます。
感覚的に速くしてもいいですし、1秒間に1回転…2回転でもいいかと思います。

MAXで回収並みの速さになります。大量のイワシに着いているシーバスに有効な経験があります。

巻き速度だけでも単純に基本速度、遅い、速いの3パターン、10個のルアーでそれぞれ探ると30パターン…巻き速度を変えるだけで攻めのバリエーションはかなり増えるかと思います。

釣れない状況などで気持ちが焦ると、巻き速度が速くなる傾向になりますので注意しましょう。
巻き速度が遅くなれば、ルアーが泳ぎにくくなる場合もありますが、大事なのはシーバスの捕食エリアに送り込むこと見つけてもらうことだと思います・・・状況によりルアー選択。

 

多くの状況で使えるパイロットルアーの

パワードラブラ125SFG

ベイトが大きい(コノシロなど)なら

グランソルジャー190F

表層系のイナッコ・鰯なら

マッチボウ100F

難攻不落のサヨリなら

アルバトロス150FG

少しレンジ入れるなら

シャローウォッシュ

ラブ・ラ エボリューション 110SFG。

さらに深くレンジを入れると

バックウォッシュビヨンド

イレギュラーな動きの

リバード90Sなどなど。

reedルアーには選択肢が多くあり、それぞれに寄せる力、スイッチを入れる力がありますので、シーバスがどう待ち構えているかを考えルアー選択して巻き速度を変えて探ってみましょう。

 

 

つい先日、例年コノシロが入るポイントに行ってみました。
しかしコノシロは確認できませんでしたが…グランソルジャー190Fをキャスト!巻き抵抗を感じる程度にコトコト…10投ほど反応なし。
さらにゆっくりゆっくり巻いていると…ゴンっと喰ってきました!


この巻き速度で連続ヒットでした。

通常より遅くして反応が出る…日頃でも最も多いパターンでした。

皆さんもポイント、状況に応じた巻く速度を色々試してみましょう。

早いものでもう師走、今年の釣行もあと数回・・・
安全第一でライフジャケットを着用し感染対策も行いながら釣行を楽しみましょう。

 

 

 

 

 

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