マッチョよりのマッチな120 小助川光昭(千葉県)

 

パズデザインテスター、クレイジーコスちゃんこと小助川(コスケガワ)は最近悩んでいます。

 

プロティンをどのタイミングで摂取した方が効率的なのかを・・・

人によっては、体を動かす前に飲んだ方が良いとか。
人によっては食前に飲んだ方がいいとか。
または、トレーニング1時間30分前に飲んだ方が良いとか・・・
人それぞれ何かしらの理由があってそのタイミングに飲んで
いるのだと思う。
人間たんぱく質を取る事が必要だと言われている。

「マッチョになりたい」とか「体を引き締めたい」とか「ダイエットしたい」とか人それぞれ。
生きている以上、美の追求と健康への配慮は必要です。(美の追求は言い過ぎました(笑))

 

マッチョか~
いいですよね~

マッチョ・・・

マッチョ・・・

「マッチ・・・」

 

そう言えばマッチボウ120Fプロト品がいくつか出来上がり色々とスイミングさせております。

初期のサンプルに手を加え3タイプのプロトを追加しました。

初期のサンプルから上出来で泳ぎはまさにマッチボウだったんですが、横風などをくらうと大きくブレてしまい思ったほど飛ばなかったんです。

そこでルームに入っているウエイトボールの素材を変えてもらい泳ぎと、飛距離が問題ないかテストする事になりました。

一般的にタングステンを使用しているから飛距離が飛ぶ!!など言われていますが、そうなると動きはどうなんでしょうか?とか、泳ぎだしはいかがなものか?デメリットが生じます

かといって鉛を重心移動のウエイト箇所で使用すると、キャスト回数によっては、ウエイトボールに変形が生じ上手く移動してくれない(鈍る)場合も中にはあります。
その点セラミック素材は強いんですが比重が軽いんです。

 

ウエイトの調整をする事で泳ぎだしや、ルアー自体の動きの変化も大きく変わります。
フックサイズを色々試してウエイトの調整をする事で次のプロトルアーの方向性が見えてくるようになります。

ただ、色々考えすぎると迷走してしまいますのでお魚さんに聞いてみるのが一番ですね。

 

当初予定では、今年の12月頃を予定していましたが、焦らずじっくり詰めていこうと思いますので、来年の2月か3月までにはリリース出来るよう進んでおります。

 

マッチボウ100F同様どこでもマルチに扱えて魚を呼んでくれるルアー
【マッチボウ120F】!!
こうご期待です。

 

 

 

 

 

 

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マッチボウ100F解説!! 小助川光昭(千葉県)

 

皆様、お元気でしょうか!?
春の訪れとと共にテンション急上昇中パズデザインテスター小助川です。

関東での川バチパターンは落ち着きをみせ、4月中旬からは港湾部でのバチ抜けパターンが始まりますね。
多くのアングラーの方がバチ抜けシーズンに【マッチボウ100F】をご愛用していただき、釣っている方も多く感謝・感謝です!!
ここ最近ですと良型メバルも釣れました!!と、うれしい声も。

シーズン問わず扱えるフローティングミノーマッチボウ100F。

2020年12月に発売され早くも1年経ち、多くのアングラーの方々にご利用していただき、マッチボウ本人も喜んでおります。

シーズン問わず出番があると言ったところには訳があります。

ゆっくり巻くと引き波を出しながら緩いロールで泳ぐマッチボウ100F。

泳ぎをイメージするとバチ抜けパターン時に有効活用できるアクションなんです。

漂わせているだけで釣れてしまうこともあるぐらい。

ただ、このシーズンだけで終わらせてしまうのはもったいない!!

彼(マッチボウ100F)を思う存分オールシーズン活用することでアングラーのみなさんの釣りスキルも上がります。

お気付きでない方も多いとは思いますが・・・

なぜそれが言い切れるのか理由を説明します。

 ・リトリーブ速度の違いで動きに変化が出せる。

先ほど述べた通りゆっくりリトリーブすれば表層を棒状の様に引き波を出しながら泳ぎます。そこからリトリーブ速度を上げてみてください。レンジが入り彼事態にロールが加わりだします。そこから更に速度を上げるとテールがふらつきだし、バチではなくベイトフィッシュが泳ぐさまを演出してくれます。

バチをイメージ?ベイトフィッシュをイメージ?を想像しながらリトリーブ速度を変えてイメージ通りのアクションで釣れた時こそ釣りスキルアップの証拠です!!


・「遠投=釣れる」思考は危険。

広大なエリアでいかにルアーを飛ばして広範囲をテンポよく探りたい!!そのほうがヒット率は間違いなく上がる。と言う考え方も決して間違いではありません。

ただ、それだけでの釣り方では、まだまだ出会えていないシーバスがいます。

マッチボウ100Fはサイズとウエイトのわりには、飛距離が出るルアーなのですがシンペンやシンキングミノーの飛距離には及びません。

ただ、フローティングミノーの特権は水深の浅いエリアをゆっくりリトリーブして探ることが可能です。

浅いレンジを早巻きしないとレンジキープ出来ない遠投系ルアーでは不可能なのです。
マッチしないんです。
水深15㎝から30㎝程の岸際程、ベイトを捕食しやすいシーバス達にとっては、マッチボウ100Fでシャローエリアを通すことで反応してしまうシーバスも大半です。
ここ最近ですと巻かないで流れを利用しラインを張った状態で泳がすと、マッチボウ100Fがゆっくり揺らぐ泳ぎを演出してくれます。
その泳ぎにたまらず反応しヒットするシーバスも多いです。それじゃないとバイトしない時も!!

是非試してみて下さい。

美しく咲き乱れる桜も風と共に花弁が舞い上がり、私たちに再び感動を与えてくれます。

マッチボウもそうです。

バチ抜けだけではなくベイトフィッシュパターンなど用途や使用方法を変えていただければ、皆様により感動を与えてくれるはずです・・・

PS.マッチボウ120Fのテストも進んでおりますのでお楽しみに!!

 

 

 

 

 

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reedルアーに新型・新色が続々登場!

 

2021年もreedルアーは動き続けます!

まずはバチ抜けの大定番feelシリーズにフローティングモデルの「feel 120FG」が登場!


feel120FG
本体価格:¥1,750(税込¥1,925)
全 長 :120mm 重 量 :6.7g
タイプ :フローティング
アクション :テイルスライド
フック :#12 リング :#1
カラー:全14色
レンジ :水面
製品ページはこちら
※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

feelシリーズの死角でした「水面攻略」に特化したモデルです。

「引き波に対して強い反応がある」、「浮いているルアーにしか反応しない」、「水面付近をよりスローに」…

そんな既存のシンキングモデルでは攻略が難しかった状況にアジャストさせるためのフローティングモデル。
これで水面からボトムまで、サイズは75㎜~150㎜まで、そしてそれに加えHSR(ハスラー)と、feelシリーズでカバーできるシチュエーションは本当に多岐に渡ります。

やっぱり今年のバチ抜けもfeelシリーズで決まりですね!

また、既存のfeel75、100、120、150にも「バチゾーン」、「PH・Wチャートギーゴ」の2色が追加され、カラーローテーションの幅が更に広がりました。
※feelHSR各サイズは「バチゾーン」のみ追加。


「バチゾーン」(画像はfeel100SGです)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)


「PH・Wチャートギーゴ」(画像はfeel100SGです)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

HSRシリーズの「バチゾーン」(画像はfeel100HSR)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

・feelシリーズの製品ページはこちら※150SGはこちら
・feelHSRシリーズの製品ページはこちら

 

 

 

昨年発売以降バチ抜けだけでなく年間通してシャローレンジ攻略に欠かせない存在となったマッチボウ100Fにも新色が追加されています。


「PH・クリアーチャート」
・MATCHBOW 100Fの製品ページはこちら

更に、発売以来根強い人気のディブル55S・65S、55TG・65TGもカラーラインナップを大幅に変更。
定番カラーに加え、時代に合わせアップデートしたカラーをラインナップに組み込みました。

追加カラーはこちら↓(55、65、55TG、65TG共通。画像は55S、TGは赤目仕様。)

「レッドベリーギーゴ」


「トロピカルベイト」


「チャートバックフラシュOB」


「クレイジーチャート」


「ゴーストベイト」


「ナチュラルベイト」
【各カラーの解説はこちら。】※全て5月発売予定

・55/55TGの製品ページはこちら
・65/65TGの製品ページはこちら

 

 

 

そしてヒラスズキだけでなくシーバス、大型トラウト、青物と各地で結果を出しているバックウォッシュ・ビヨンド110SP・110Sにも新色が追加されます。


「チェルシーバック」


「パープルヘイズGB(グローベリー)」


「スケスケトウゴロウ」


「デイヒラスペシャルGB(グローベリー)」
【各カラーの解説はこちら】※全て4月発売予定
・バックウォッシュ・ビヨンド110SP・110Sの製品ページはこちら

 

 

 

そしてそして、昨年数々の大型青物を仕留め話題となったアルティメット180Fにも新色が登場。


「幻影鰯(ケイムラゴースト)」
【カラーの解説はこちら。】※3月発売予定
・アルティメット180Fの製品ページはこちら

このような感じで、新型や新色が追加されます。

新型はもちろんですが、いずれの新色もPazdesignのテスター・サポーター陣が明確な意図と自信を持って提案したカラーですので、きっとフィールドで皆様のお力になれると思います。

 

 

 

そして現在、シーバス用だけでなく、大型青物用、トラウト用のルアーも開発・テスト中ですので、今後のreedブランドの展開も是非お見逃しなく!