【特別企画】 渓流スプーン CHIDORI 深掘り ~第二章~

皆様、こんにちは。
ルアー開発担当の吉島(ヨシジマ)です。

 

今シーズン発売予定の渓流スプーン
【CHIDORI(チドリ)】

CHIDORI(チドリ)
全長:36mm
重量:3.0g/3.7g
フック:シングル#4
リング:#1
価格:¥540(税込¥594)
製品ページはコチラ

前回から2回にわたってCHIDORIの魅力をお伝えしております。
前回のログはこちら↓
【特別企画】 渓流スプーン CHIDORI 深掘り ~第一章~

~第二章:見極め~

CHIDORIを手掛けたキッカケは「渓流初心者に向けて」という事が一番の理由なのですが、それより何より特に都市型河川の渓流では解禁当初の放流モノがウロウロとしていて、そこに団体複合的(エサ、フライ、ルアー)な猛攻撃wを受け、1週間もしないうちに姿も形も見えなくなるというのが「里川あるある」ではないでしょうか。

たまに見かける個体もC&Rを繰り返えされたフラフラな個体が…なんて言う風景を良く目にします。

ズバリ言ってしまいますと、渓流釣り全般の中で一番不利なのは「ルアーフィッシング」です。

渓流魚は完全な「フィッシュイーター」ではないという事もありますが、もう一つの理由としてどうしても深場ばかりを狙ってしまいがちになります。

淵等の深場を狙えるのが、ルアーの最大のアドバンテージと同時に大物が潜んでいる可能性もあるので、ルアーマンはコゾって淵を攻め倒します。(実は私も…w)
雨などによる増水前後ならともかく平水時や減水時で淵で釣れた事って、自分の経験上ほぼ皆無ではと思っています。(やや腕の問題も…w)
恐らく淵に潜んでいる個体は、増水で水がかき回されたタイミングで、あちこちから舞い上がってくるエサだけを効率良く捕食していて、普段の平水時には底に張り付いてジッとしているものと想定できます。

ロコ(地元)アングラーなら、雨の前後に淵をピンポイントに効率良く攻める事ができますが、遠征組やサンデーアングラーは、なかなかXdayに遭遇する可能は少ないと感じています。

今回、リリースするCHIDORIの最大のテーマは
「一匹は釣って家に帰る」です。

経験上、これが遣れそうで遣れないのが渓流ルアーフィッシング…でも何故かその一匹で癒されてしまうのも、この釣りの良い所かと思います。

話がまたまた逸れましたが、特に遠征組が現場に着いた時にガッカリするのが、先行者と渇水気味の水量…この時はいつもの攻め方を変える必要があります。
前途にも述べましたが、キーワードは「浅場のチャラ瀬」です。

渓流魚の特徴として、常に酸素(泡)が豊富な場所の水を好み、姿を隠せるブラインドの陰に潜んでいます。
先ずは自然河川を見たときに、魚の気配がしないのは当たり前の事と感じて下さい。

近年の漁協では、稚魚放流の他に成魚放流も盛んに行われている河川も多く見られるようになりました。
解禁直後は弛みにウロウロしていた成魚放流モノでさえ野生感を取り戻し、ブラインドの陰に身を隠すようになります。
「もう釣り切られて居なくなった…」とよく現場でボヤキを耳にしますが、全てを釣り切る事は逆に不可能な事で、必ず竿抜け的な場所には残っていると経験上感じています。

CHIDORIは普段ルアーマンが深場のポイントを狙う為にスルーで徒渉している場所ずばり「浅瀬のポケット」を攻略できるように作られています。

「そもそも浅瀬には居ないし、ミノーもノッキングしてストレスになる」という考えを逆手に取りましょう。

少し長くなりましたが、以上で【特別企画】 渓流スプーン CHIDORI 深掘りを終わらせて頂きます。

あとは実戦あるのみです!

皆様、今シーズンも良い釣り素晴らしい出会いが有りますように…Fin

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MAKING OF STREAM BEYOND 番外編 サクラマス装備のススメ #2

 

まいどです。
昨日記事をあげたかと思ったら、実は今日も。Pazdesign A・S(アドバイザリースタッフ)、富山県の飛田俊一郎です。

 

さて、前回は早春の本流トラウトの防寒装備について書かせていただきましたが、今回はもう1つの大切な事
安全対策について書かせていただきます。(何事も最初が肝心ですからね)

サクラマス釣りがブームになったのは、2000年代初頭から。
僕がこの釣りを始めたのもそのちょっと後くらいだと記憶しています。

そのころは30代前半だった僕も、今は40代半ば。数字上は確実に年をとっています。(あ~恐ろしい笑)
とはいえ、ずっとこの釣りを続けていることもありまして、劇的には体力の低下は見られないとおもっていました。
ですが実は昨年、ショッキングな事故に遭遇してしまいました。

 

まさかの、サクラマスとのファイト中にテトラの上からの落水

その状況は、昨年ログの方に書かせていただいたので、こちらの方を、ぜひご覧ください。

【安全対策・注意喚起】 落水実体験

 

今思い返しても、本当に恐ろしい経験です。
ちょうど40代半ばくらいは、いままで様々なシュチュエーションでサクラマスを追ってきた結果や経験値もほどほどについて来る年代。しかし、体力的には下り坂の入り口であると考えられます。

つまり、この事故が起きた原因は『過信』によるところが多いと判断しています。

■今まで、経験上大丈夫だったから、今回も大丈夫。
■去年と同じようにしていれば大丈夫。

 

しかし、加齢はそんな経験なんぞ大きく覆してきます。(昨年、身を持って体験しました)

そんな中、事故から身を守ってくれたのが『FTG ストリームベスト Ⅱ』にほかなりません。

ZFV-029FTG STREAM VEST IIFTG ストリームベスト II
¥28,000(税込¥30,800)
本体:ナイロン100%(ブレスシェード透湿防水加工3レイヤー)ポケット:コーデュラバリスティック
メッシュ:ポリエステル100%
浮力体:ビーズフロートシステム™(ポリスチレン)
カラー:グリーン(2019新色)、オリーブ、インディゴ
付属品:チェストポーチ標準装備
フロントポケットサイズ=左右にPSLルアーケース(3010サイズ)を1枚ずつ収納可能
製品ページはコチラ

落水した時に、上半身を浮かし呼吸ができる状態を確保できるということは生死に大きくかかわってきます。
また、浮力体のビーズフロートは落水時に岩や消波ブロックから身を守る役割もしてくれます。
もし、浮力体の入っていないベストだったら…、ウェーダー内の空気によって下半身が浮き、上半身は水中に。そのまま流されて行きながら、呼吸困難…なんて事になりかねません。

僕の場合は消波ブロックの上でしたがこのような事故は股上くらいの早瀬でも十分おこりえます。

 

このような事故は僕の年代のみならず、経験の浅い若手のアングラーさんにも昔ほど動けなくなったベテランアングラーさんにも起こりうる事だと思います。
そんな事故もあるんだな、と心のどこかに留めていただけたらそんな気持ちで書かせていただきました。

楽しいシーズン直前に、少々恐ろしい話になりましたがこれからも楽しく釣りを続けて行くために、今一度安全対策を見直して、フィールドに立っていただけたら嬉しく思います。

最後に。
このFTGストリームベストⅡ、昨今の河川事故で皆様の安全意識が上がり、現場お会いするアングラーさんの中にもチラホラ着用いただいております。

ショップで目にした際には、是非実際にご着用いただきその安心感を体験していただければ、と思います。

安全対策に関してのログはコチラから↓
【永久保存版】 フローティングベストの正しい着用法

【安全対策】ベスト着用の重要性

【全ての釣り人へ】ライフジャケット落水実験&解説動画

 

それでは皆様、よき解禁日を、ご安全に。
そしてよき魚と出会えますように。

ではまた~。

 

 

 

 

 

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MAKING OF STREAM BEYOND 番外編 サクラマス装備のススメ#1

 

おら、もう雪要らね…

釣りに行こうとすると北陸地方には寒波…どうにもこうにもタイミングの合わないPazdesign A・S(アドバイザリースタッフ)、富山県の飛田俊一郎です。

というわけで、解禁日以来釣りに行けていないわけで…。
ストリームビヨンド95MDのシェイクダウンは次回の釣行、石川県のサクラマス解禁日になりそうです。

なので、今回はひとまずストリームビヨンド95MDの掘り下げはお休みです。
番外編としてこの季節にストリームビヨンド95MDを快適に扱うための装備について書いてみようと思います。

 

3月解禁は、いよいよ本格的に魚との戦いも始まりますが、まだまだ『寒さとの戦い』も気が抜けません。(そのウェイトは高い)

なぜ寒さとの戦いなのか?

その理由は、単純に「釣りだけに全神経を集中させたいため」に他なりません。まだまだ冬の装いが抜けきらない3月は、釣りをしている最中にどこかで寒さを気にしているのでははないでしょうか。それは北陸地方ならまだしも、東北ならば尚更。寒さに気を取られながらのサクラマス釣りは、著しく集中力を欠きます。

 

個人的には釣りをしているときに、1ミリも寒さに気を取られたくないのが本音です。(寒いと思う暇があるなら、次の一手を考えたほうが魚には確実に近づきます


とはいえ、寒さのストレスを全く感じなくなることはほぼ無理です。
が!状況に適したアイテムを使う事でストレスを軽減させることは出来る。
それが『痒い(寒い)ところに手が届く』フィッシング専門ウェアメーカーであるPazdesignの製品達です。(作業着とはヒトアジ違います。)

 

さて、今回は僕が現在進行形で使っているおすすめの製品達を紹介しようと思います。

まずは、何といっても無くてはならない防寒アイテムNO.1!『BSフリースオーバーソックス』。


PBS-001 BS フリースオーバーソックス
¥4,600(税込¥5,060)
本体:表:ポリエステル100%
中:ポリウレタン100%
裏:ポリエステル100%
サイズ:S,M,L,XL,3L
カラー:ブラック
製品ページはコチラ

実はこのソックス、透湿・防風機能を搭載した防寒オーバーソックスなんです。

フリースオーバーソックスの詳しい解説はこちら

この季節。
冷えで足先、手先などの末端がやられちゃうと集中力が持ちません。まずはここを冷やさないようにするのが防寒の肝だったりします。
このオーバーソックス見てもらいうとわかるのですが、結構長めでひざ下くらいまで隠れちゃいます。


そう、ちょうどウェーディングの時に水につかる『あの深さ』です。

保温は末端といえど、ふくらはぎや脛周りの筋肉を冷やすと、末端の足先は更に冷えてしまいます。オーバーソックスのあの長さは末端手前を保温することによって、末端を冷やさせない効果があったりします。

実際触ってみるとそんなに厚くないため、保温効果も薄そう?に思えるのですが、いざ使ってみると有ると無いじゃ大きな違い
シーズン中、特に最盛期は水温10~14℃くらいで毎日ウェーディングする僕にとっては、無いと体調にまで影響してくるマストアイテム。
更に、透湿機能搭載の為、汗冷えもしにくくなっています。

 

ここでウェーダー内のインナーについて少し。
僕は基本的に厳冬期でも透湿素材のウェーダーで通すのですが、下流域のサクラマスのようにあまり機動力の必要としない釣りならば『防寒インナー+Wフリースパンツ』もしくは『ウィンドガードパンツ+ソックス+オーバーソックス』の組み合わせで釣りをします。
あまりにも水温が低い場合を除き、北陸ならばほとんどの場合これで釣りが成立しちゃいます。
それでも寒い場合は…インナータイツやソックスを極厚にするのですが、その時にはウェーダーやシューズをワンサイズ上げておくとベストです。僕はツーサイズ用意しています。

 

足先の防寒と共に手先の防寒も重要課題のひとつ。
今年はライトゲームグローブと手甲の組み合わせで行こうと思っています。


PGV-041 ライトゲームグローブ
¥3,900(税込¥4,290)
本体:甲側=ナイロン86%、スパンデックス14%(防風透湿加工)
掌側=合成皮革
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:ブラック/ホワイト、ブラック/グレー、ブラック/ピンク
製品ページはコチラ


PGV-037 カイロポケット付き手甲Ⅱ
¥2,500(税込¥2,750)
本体:表=ストレッチクロロプレン1mm厚
裏=マイクロフリース(ポリエステル100%)
サイズ:フリー
カラー:ブラック/ホワイト、ブラック/ゴールド、ブラック/ピンク
製品ページはコチラ

この2つを組み合わせると…


↑こんな感じ。(シミズさんの手をお借りしています(笑))

テストとして厳冬期のアジングやメバリングに使用していましたが、その状況によって使い分けたり、組合わせたりすると(めちゃめちゃ寒いときは、手甲にカイロを仕込んで使います)マイナス5℃までは釣りになりました。

 

そんなこんなでつらつら書いてみましたが、どうやら筆がノッっているので明日もまた【MAKING OF STREAM BEYOND 番外編 サクラマス装備のススメ#2】としてベストなんかのご紹介をさせていただきます。

 

それでは皆様、また明日。

 

 

 

 

 

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