特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.4

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちは。
reedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

 

今回も『TAGIRI』についてお話しをさせて頂きます。

前回の「先の尖がった渓流ミノー」って言葉に出すのはホント簡単ですよね。
各ルアーメーカーがひしめき合う昨今、奇を衒ったものは一瞬にして黙殺されてしまうジャンル…

私自身、渓流ミノーはいくら釣れてもスタイリッシュでなければならない人一倍強い変態ww とは言え必ずしも、このジャンルを何時までにリリースをしなければならないという使命的なモノではなかったので、そのうち何かが落ちて来るだろうというレベルでした。

個人的にトラウトルアーはメーカー分け隔てなく色々と使うタイプで、各メーカーの長・短所を見つける能力に長けている(ポジティブ)と勝手に思い込んで色々と開発を進めていると、やはりまぁまぁなネタ(ニヤリ)が落ちてきたりします。

一言で言えば20年前に起きた出来事をフィードバックして現代の渓流ミノーイングに求められているモノの融合がズバリ【TAGIRI】(タギリ)なんです。(もはや意味不明w)

次回、次回こそ詳細(スペック)のご紹介をさせて頂きます。

 

本日もご清聴ありがとうございました。

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

 

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Pazdesignテスター志賀憲太郎の 【夢道中】 Vo.7

 

みなさんこんにちは!

少し更新が遅くなってしまいましたが、今回は中禅寺湖第7戦!!

タックルベリー宇都宮店のしゅうへい君と行った、6月15日の釣行記録です(^^♪

 

やっと中禅寺湖も初夏の陽気に包まれ、昼間は17度まで上がるようになりました!
晴れ間にはハルゼミも鳴き出し、セミパターン突入の合図♪

今回は中禅寺湖のセミパターンをご紹介します!
通常セミパターンでは木がオーバーハングしているポイントを選びがちですが、自分は視認性の良い場所を探して狙う事が多いです(^^♪

 

そしてサイトで釣りをするなら偏光グラスは必須アイテム!

偏光グラス一覧はコチラから
自分はAstro15(ブルー)を使用していますがこんなにも違います!!

使用前

使用後

水面に目を凝らしながら歩いていると、ついにブラウンを発見!!

 

着水音をナチュラルに出したい為、ソフトシェルシケイダーをキャスト!着水と同時にブラウンがルアーに気づきますがジーーっとルアーをガン見(^^;
そこで微波動を出すためシェイキングをいれると

ガポッっとバイト!

セミパターンはこの水面バイトがたまりません(≧∇≦)ナイスファイトを見せてくれ無事ランディング(^^♪

コンディション抜群のブラウン!がっぽりルアーを咥えているとやってやった感があります(≧∇≦)
メスは優しい顔をしていますがどこか勇ましさもあるのがたまらんです!

 

その後もブラウン探しは続き、またもや発見(^^♪
岸際に投げるも反応なくバイトポイントがあるのでは?と思いわざと沖になげ、ファーストブレイクの上でシェイク!

するとスイッチがはいり魚雷のように突進バイト!!

ジャンプさせないようにロッドを寝かせながらファイトし無事ランディング(^^♪

今度はワニ顔のオス!トラウト好きにはたまらない顔してますね(≧∇≦)

中禅寺湖のブラウンはジャンプファイトをするのですが、規定によりバーブレスフックを使っているのでフックアウト率が高めです(^^;
なので、なるべく水中ファイトを心がけるのがキャッチ率upの秘訣です♪

 

そして見ていただきたいのがこの2匹の色です!

1匹目のブラウンは回遊型と呼ばれる青みがかった体表をしていますが、2匹目は黄色味が強い居着型茶鱒と呼ばれるだけある魚ですね(^^♪
こういった個体差を楽しむのもトラウトフィッシングの楽しさでもあります!

 

朝イチ、レイクトラウトを3匹キャッチしたしゅうへい君もセミでブラウンをキャッチ!

ナイスなオスを釣っていました♪

 

 

そしてまだまだこれから!という時に突然の雷雨に(^^;
安全第一と言うことでこの日の釣りは終了。

翌日は朝イチ釣行でミニミニサイズのレイクを釣り、早上がり(^^♪

中禅寺湖を満喫しました(≧∇≦)
これからの時期、急な雷も多いので、みなさんも気をつけて釣りを楽しみましょう!!

 

ちなみに1枚目の写真、逆男体山で上が水面なんですよー(^^♪

次回はボートで中禅寺湖を楽しんだ記事を書いていこうと思います!

 

 

 

 

 

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特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.3

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちは。
reedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

今回で連載その③まで来ましたね。
なんだ意外と書けるじゃん!と自画自賛している52才(オジサン)ですw

 

前回よりダラダラと進行してる、渓流ハンドメイドミノー【TAGIRI】(タギリ)

このミノーの最大のコンセプトは「アップストリーム専用設計」という事。

 

名前の由来は「滾る」つまり川の下流から上流に向けて突き上げるという意味からTAGIRIと命名しました。
あと渓流ルアーフィッシングの文化は日本独自のものであると言う事から、何よりも「和名」を付けたかったんです。

お話が少し逸れますが、此処近年の渓流ルアーブームの影響で各ルアーメーカーより選択肢に困るほどの渓流ミノーがリリースされていますよね。
約20年以上前は渓流ルアーフィッシングはまさにインディーズジャンルで、情報はプロショップくらいしかなかったような気がします。

私も当時ご多分に漏れず、プロショップをあちこち徘徊して希少な渓流ミノーを財布の中身と相談しながら購入していましたw
今はその頃に比べて選択肢は10倍以上では…と思うくらいです。

 

この時に思ったのが、ここに弊社がインジェクションミノー(量産品)を出す意味が…と感じてしまったんです。
量産品にはない「先の尖がった渓流ミノー」を世に出したい…

今思えばTAGIRIプロジェクトはここから始まったと言っても過言ではないと感じています。

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

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