【再入荷】投げて!落として!巻くだけ!で釣れるジグ『海晴30g&40g』再入荷!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は再入荷のご案内です!!


【海晴30g】
価格:¥600(税込¥660)
length:70mm(アイ除く) weight:30g
【海晴40g】
価格:¥650(税込¥715)
length:75mm(アイ除く) weight:40g

type:センターバランス
hook:別売り(推奨フック=PERFECT ASSIST HOOK SorM
Color:全10色
製品ページはコチラ※30g・40g共通

水中動画はこちら↓

昨年、新色&新価格になりました『海晴30g&40g』の欠品カラーが再入荷致しました!!

『投げて、落として、巻くだけ』で釣れるでお馴染みの海晴シリーズですが、相変わらず各地で色々釣れています!!


鹿児島・日登美丸さんでのキャスジギでオオモンハタ!


同じく日登美丸さんでのキャスジギで真鯛!


シャクリ不要・タダ巻きでOKなので女性でもバッチリ釣れます♪


海晴の使い手・静岡の野田さんもサーフでワラサクラス!!


同じく野田さんヒラメも!!


鹿児島のテスター・河野さんもナイスマゴチ!!


私はボートでグッドコンディションのシーバス!!

と言った感じで青物、根魚、フラットフィッシュ魚種問わず色々釣れておりますが

なんと!!!!!!
こんな釣果も!!!!!


コジマ、ミラクルを起こす!!!!

サーフブリ!!!!


いいですよね!?ブリって言っていいですよね!?

鹿児島は吹上浜での一発です!!
ミラクルです!!!!
釣った本人もまさか!!ですwww

吹上浜は100m投げても水深3~5m程の遠浅のサーフで普通のジグのように高速でシャクっても中々釣れないとの事で、ヘビーシンキングペンシルを使う方が多いんです。

海晴はジグとしてはかなりスローに巻いても泳ぎますし、フォールもヒラヒラと不規則に落ちて魚にアピールしてくれます!!

ジグですがヘビーシンキングペンシルのイメージで使えるジグなんです!!

当然、同じクラスの重さのシンキングペンシルよりコンパクトシルエットで飛距離も出ますので、強風・逆風時、小型ベイトの時には使用するメリットは十分にあると思います♪


この日のベイトサイズとドンピシャ!!

あと、このブリもフックは推奨フックのPERFECT ASSIST HOOK Mを使用してます!!
※フックはもう少し太軸やサイズの多きい物でも使えますので、障害物やアングラーの有無に合わせてお選びください。

ちなみに実はこちらのゲストも♪


スローに巻いてガツガツッ!とチヌさん!!

と言う感じで本当に良く釣れる海晴、カラーはもちろん色々なシチュエーションに合わせて選ぶのでアレですが、個人的には…

『#018 イワシキング』LOVEです♪♪♪


そう、ブリもシーバスもチヌも『イワシキング』!!

この辺は個人の感想ですので信じるか信じないかは自己責任でお願いします(笑)

以上、青物の接岸が増えるこれからの時期にナイスタイミングな海晴の再入荷案内でした!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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春の磯マルレポート!! 花川常雄(愛媛県)

 

皆様こんにちは、愛媛の花川です。
今回は春の磯マル釣行のレポートです。

桜満開の4月初旬、ベイトがうまく寄っていれば1バイト出るかと考え、とある磯へ行ってみました。
春の状況は、天候・水温など様々な影響でうまく釣果が出ないこともしばしば…。

この日も様子見で行ってみました。

夜明け前からキャストを開始し、潮止まりからの動き始め。
徐々に周りも明るくなってきてそろそろ出て欲しいところで思うように反応がありません。

明るくなるにつれ磯周りのワカメが確認できました
流れの方向風の向き日が昇ってきて影ができる向きシーバスが着くならこのワカメ辺り。
ここがダメなら、こっちのワカメとパワードラブラ125SFG ベイトフラッシュパワーイワシで探っていくと…

ワカメの横を通り過ぎるルアーにゴンっ!引っ手繰るアタリヒット!!
コンディションの良いマルスズキが姿を現しました。

この日はこの1尾のみで終了。

数日後、今度は全く異なる磯を探りに行きました。
この日は気温20℃越えで、お昼前からの釣行で少し暑くなるかなと思い、時期的には早いかもしれませんがゲータースタイルで。

PAC-306 ウェットゲーターⅡ

磯を歩くには、ウェーダーよりゲーターの方が動きやすいです。
ですが、水温が低い場合濡れたくない場合、ウェーダーの方がおすすめですので状況に合わせて使い分けています。

このゲーターは膝上に滑りにくい素材を配置されているのでズレにくくなっており、渓流で活躍するゲーターですが、私は磯でも重宝してます。

そのウェットゲーターならではの機動力を生かし、どんどん磯を歩き探っていきます。
途中の気になるポイントで沖にうっすら黒く見えるシモリの周辺でヒットしますが、少し油断して近くのワカメに巻かれてしまいます…痛恨のフックオフ

こういう時は、最初で最後の反応ってことが多いのでかなり悔やみながら、その後も磯を突き進みました。

 

その後、反応があったポイントが気になり戻ってくるとサヨリっぽいのが沖で跳ね手前の磯際ではイワシを少量確認できます。
やはりバラシたポイントはベイトがいる…他にも居るはず!
前回実績のあるパワードラブラ125SFG ベイトフラッシュパワーイワシに付け替え、キャストすること1時間。

ちょうど潮止まり…あきらめかけていた時にようやく反応が!!
ワカメの間からギラっと反転!
この反応で残り時間をここでやると決め、キャストし続けることさらに1時間…。

非常に狙いにくい岩のスリット状のところにあるワカメ地帯を思い切って探っているとガンっ!とハードなアタリでヒット!

これは逃がせないので慎重にやり取りして磯へズリ上げランディング。

さらに1時間後にもう1尾追加して納竿。
しつこく探ったからこそ出た釣果でした。

 

青空の下で歩いてはキャスト、歩いてはキャストも気持ち良かったですが…帰りはヘトヘト。

歩けば汗ばむ陽気でしたので、ゲータースタイルは正解でした。
さらに今回使用したベスト、コンプリートⅤ収納力はある割に、歩きやすくいい感じでした。
様子見釣行では、ルアーをたくさん持って行きたいタイプですので収納力のあるコンプリートⅤはGOODです。

 

これから、暑くなる日も多くなる季節ですが、気候的には最も釣りがしやすい時期です。
モタモタしてると、梅雨がやってきて行きにくくなりますので今のうちに釣り場へ出掛けましょう!

ではまた次回。

 

 

 

 

 

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混合ベイトパターン攻略!! 小助川光昭(千葉県)

 

いつもパズデザインテスターログをご覧いただきありがとうございます。
パズデザインフィールドテスター小助川です。

 

関東では桜が咲き乱れ「綺麗だな~」と浸っていたのも束の間。湖面には散った桜が…儚さと美しさの融合

素晴らしい!!と思いながら海面を見ると「ヒュー」と引き波を出しながら泳ぐバチの姿が!!

この時期になると東京湾奥港湾部では、イソメの産卵行動である【バチ抜け】真っ最中
川バチと比べ長さがだいぶショートになり、ルアーの長さや波動を考えながらルアーを使い分けることでヒット率がだいぶ変ります。
それがバチ抜けの醍醐味でもあります。

今時期は日没がだいたい18時頃からで、上げ潮のタイミングでもバチが表層を泳ぎだします。

広範囲をフィール120SGで探るのも良いですが、バチが捕食している箇所を確認し、なるべく手前から探っていきます。
フィール100SGフィール75SGで届く距離であれば口を使わせる率が上がります。
なんせ今のバチは短いですからね。

引き波を出しながら泳ぐバチにはフィール120FGがオススメです。
フィール120FGの引き波は、強く波立たないので見切られにくく、やや早いリトリーブをしても弱い引き波で泳いでくれるのが最高です。

よって、広範囲をテンポよく探っていけるのでヒット率も格段に上がっています。

ここ最近夜になると風が強まり水面が波立ってしまう時が多々あります。

マッチボウ100Fは、フィール120FGよりも引き波は強いので気づかれやすいです。
アップにキャストし、ルアーが出す引き波の幅を調整しながらリトリーブするとヒット率が上がりますので試してみてください。

また、フィール120SGでないと届かない『沖の流芯』にシーバスが付くことは多々あります。
アップにキャストしラインスラッグを取りながらゆっくり流すと釣れますので、フィール120SGもボックスに忍ばせておいてください。

 

バチ抜けは、ポイントや時間、自然状況によっては発生しない場合があります。自然相手ですから仕方のないことですが…。
そんな時にヒット率が高いルアーが、ディブル55TGなんです。

ボラの稚魚であるハクや稚鮎などサイズが5~7㎝と小さいので『なるべく小さく距離も稼げるルアー』や、『波動の弱いルアー』がオススメです。
5~30㎝ぐらいのレンジをイメージしながら泳がすと釣れる率が高いので試してみてください。

 

何はともあれシーバス達は元気です!!
ボックスをルアーでパンパンにして、釣り場へ向かいましょう!!

 

では今回はこの辺で。

 

 

 

 

 

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