夏直前、清流シーバスを求めて!!新原慎吾(鹿児島県)

 

皆様こんにちは。鹿児島の新原です!

 

梅雨も明け、季節は本格的な夏に移行しましたね!
皆様、熱中症には十分注意して適度な休憩、水分補給をしながら釣行して下さい♫

 

それでは、今回の私のログですが夏に入る前に行った釣行の模様です。
私のホーム河川、鹿児島県の薩摩川内市を流れる川内川!人工的な堰が無くベイトを追い、シーバスも下流域から40km近いエリアにまで遡上してきます!

 

俗に言う清流シーバス!を狙ってきたお話をします。
完全淡水エリアでの釣行になります♫

 

私がこの上流のエリアで絶対的に信頼を置いてるルアーがリバード90Sになります!

 

 

アクションはS字系の重量の軽いシンキングペンシルになります!

 

私が上流エリアで入る場所ですが、流れの早いエリアが多くチャラ瀬から一気に川の水が流れていてかなり激流になっています!

 

 

こんなエリアでは、リップの無いルアーが扱いやすく、速い流れを受けても水を受け流すので巻き重りも少なくストレス無くリーリングをする事ができます!

 

リバード90Sですが、速い流れにアップクロスでキャストしてもちゃんとS字を描きながら下ってきてくれます!

 

そんな感じで扱いやすさから流れの速いエリアでは必ずと言って良い程先発で投げます笑

 

私の使い方ですが、激流の瀬上に投げます!
流れに同調させデッドスローで糸ふけ回収するぐらいのリーリングスピードで巻きます!

 

瀬の中に居る魚に良く見せてアピールして下らすイメージです!

 

ルアーが、速い流れを下りきりダウンに入りターンして流速差によって生まれた反転流に入った瞬間にバイトしてくる事が多いです!

 

魚が瀬の中で見て、緩い流れに入って食ってくるのか?それともその場所で待ち構えているのか?
どちらのパターンもあると思います!

 

こんなん感じで私は清流シーバスを狙っています!
今回釣れたシーバスも冷たい淡水の中で育ち綺麗な魚体で御座いました★

 

 

夏場の釣りですが、熱中症対策、水分補給、日焼け対策、安全対策を万全に行い楽しい夏のFishing Lifeをお送り下さい♫

 

 

 

 

 

 

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不快から快の世界へ 小助川光昭(千葉県)

 

関東では梅雨が明けそうで明けないもどかしさとじめじめ感が漂う中、クレイジーな漢コスちゃんの出番が回って来ちゃいました。

 

 

今回は、リードルアー【マッチボウ100F】をバチ抜け以外のシーズンでどう使用していったら良いかを解説していきたいと思います。

「ですが」

その前に人間には「快」と「不快」の2つの快があることはご存じでしょうか?

 

 

多くのアングラーの方々は、マッチボウ100Fはバチ抜けシーズンでは無意識でルアーをキャストし、釣る事が出来ました。
バチ抜けシーバスにはマッチボウが「釣れる」という事が当たり前のようになっていたからですね。

無意識の状態で使用し釣れるスキルも身に着けてしまっているため、知らぬ間に「快」を体感していました。

ただ、バチ抜けパターンが終わると

「バチパターンでは釣れるのは分かっているが、ベイトフィッシュパターンでは釣れないのでは・・・」という疑問があるのではないかと。
たいていバチ時期に釣れるルアーは、アクションが弱く棒状に泳ぐものが多いです。表層引き波を出して泳ぐものが多いんです。

 

 

少し意識してみましょう。

マッチボウ100Fは巻きの速度を変えたり、ロッドアクションによって左右にダートすることでヒット!!します。

 

この時期シーバスがいそうなポイント(ストラクチャー・明暗・シャローエリア・ブレイク・ベイトフィッシュがらみなど)に意識しながらキャストを繰り返してみましょう。

 

意識して使っているので、この段階では皆さんはマッチボウをキャストすることは「不快」でしかありません。

 

 

ただ、そう思いながらもマッチボウ100Fの使用頻度が増すと意外な泳ぎをする事に気付きます。

ロールだけかと思いきや巻きの速度を上げたり水の流れの強さによって、お尻を振りながら泳ぐアピール系の動きが出ていることに気付きます。「このテールダンシングアクションはベイトフィッシュパターンでも釣れるはず!!」と意識しながらキャストを繰り返し使うとヒット回数も増えます。

 

 

「ベイトフィッシュパターンでも釣れるなー」

「このルアー!!」

となるわけです。

 

こうなると意識して「使わなきゃ~」ではなく無意識のままキャストを繰り返していることでしょう。
無意識で使って釣れて、釣りのスキルが上がる=「快」です。

 

 

もう、マッチボウをキャストしないと気が済まない状態ですね(笑)

自分は、既に「快」の世界を堪能出来ています。

 

皆さんも是非【マッチボウ100F】を使っていただき「快の世界へ」到達してみては!!

 

 

 

 

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タックル同様の必須アイテム 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

この度の大雨により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
梅雨の終わりの大雨といわれますが、何事も適量というものがありまたそれを超える量や気温はまた新型コロナウイルスと、私達を取り巻く環境は良くも悪くも変化し続けてます。
そんな事態に翻弄されながらも、7月に入り2020年も半年がすぎ渓流シーズンも残す所2ヶ月半となりました。これからが餌を食べパワフルになった渓流魚のシーズンですが、梅雨明けと同時に真夏の猛暑も訪れます。
そんな時にでも少しでも快適に釣りをする為、そして釣果に繋がるためにはタックル同様に必須アイテムがあります。まぁ皆様も日頃からご使用している【帽子】です。
各釣具メーカーやアウトドアメーカー、ファッションブランドメーカーから様々な帽子が発売され、キャップタイプやハットタイプ、メッシュ素材や防水素材など自分の好きな物を選ぶ事が出来きます。
【Pazdesign catalog 2020】

 

 

 

ファッション性だけでなくツバが有ることにより、偏光レンズの隙間から太陽光が差込み偏光レンズの交換を十分に発揮できなかったりもします。
また太陽光が頭部に直接当たるのを防ぎ熱中症の予防や、日焼け防止にも重要な役割を果たします。
そして、ルアーなどのフックやシンカーなどから頭部を保護する役目もあり、釣りにはタックル同様欠かすことの出来ないアイテムです。
実際、枝に引っ掛けたルアーをロッドを煽って外したらルアーが飛んできて頭皮にフックアップしたという事もあります。
ツバが有る分、顔面直撃もある程度は避ける事も出来ますし。
私は春と秋はキャップタイプの布地とメッシュタイプを気温によって使い分けしてます。そしてこれからの時期はメッシュキャップでも前頭部が熱くなったりしますので、頭部の風通しが良く涼しい麻帽涼風を使用してます。
ツバのお蔭で日陰部分が出来、風が通り帽子内の頭部の蒸れが軽減されます。

 

素材は麻を使用してるので、風通しが良く快適なかぶり心地です。前後のツバを幅広のデザインになってますので、顔や首筋の日焼け防止にも効果的ですし、藪漕ぎの時でもクモの巣から顔を保護できます。
横のツバの幅を前後より狭くする事で、腕を上げたりのキャスト時にツバが邪魔になりにくいです。
日本には昔から麦わら帽子というものがあります。夏の野良仕事などは大きなツバが日除になり、素材は風を通し易い自然素材で出来てます。
そんな昔ながらの先人の知恵を生かし、本革のパーツでデザインのアクセントをつけ、
顎紐の調節の部分にも本革を使い、
裏地【ポリエステル100%】
本体には麻100%を使ったMAID IN JAPANのこだわりのイチ推しアイテムです。
釣り以外でも最近人気が出て来ているアウトドアでも男女問わずフィールドにマッチするハットだと思います(^^)
河原でキャンプやBBQ、そして川で釣りなんかには最高のハットですかね。アウトドアブランドとちょっと違う拘りが詰まったハットてます。
その他にもキャップタイプやハットタイプ、撥水素材を用いたものや、虫除けの網が内蔵されたアンチモスキーハット。
数ある帽子の中から、少しでも安全快適にそして釣りに集中できる帽子を探すのも楽しいフィッシングライフの1つ。思い出に残る1匹との出会いを求めて残りのシーズン楽しみましょう。
そうそう、先日雨上がりの午後からホームリバーへ…イワナにしてはまだまだなサイズですがニュータックルfishmamanのベイトロッドにグッドサイズの入魂です。

 

それでは次回は秋にでも…

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