MAKING OF STREAM BEYOND #zero

 

みなさん、こんにちは。
A・S(アドバイザリースタッフ)富山の飛田です。

 

すでにご存じの方も多いと思いますが、かねてからこのブログやSNS等でチラ見せしてきた
ビッグトラウト用ミノー「ストリームビヨンド95MD」
の開発記を先日発売された、
ギジ―別冊「サクラマス2022」に掲載していただきました。

内容は開発のいきさつからコンセプト、そしてプロトミノーで一尾のサクラマスを出会うまでのお話となっております。
興味のある方は、ご一読願います。

 

さて、既に本誌を読んでいただいた方は「あれっ」っと思われたかもしれません。
「スペックやカラーの記載がないじゃないか」それもそのはず、詳細なウェイト設定やカラーバリエーションはまだ決まっていません。ただいまウェイトは最終調整中。カラーはブランクス待ちの状態。

 

それもこれもコロナの馬鹿野郎…

 

なんて愚痴を言っても仕方ないのでまだ仕上がっていないのを逆手にとって、開発状況をオンタイムでアングラーの皆様と共有できたらなあ。

 

また、けっこう長い期間にわたってテストしているためお話ししたい開発秘話のストックも。笑

 

「じゃあ、そんなお話をブログで連載してもらえませんか?」とスタッフ・シミズさんの提案に乗っかる形で、

ストリームビヨンドを語りつくす連載

「 MAKING OF STREAM BEYOND

いよいよ始まります。

 

なんて、言葉で言っていても伝わらない所ばっかりなので、現在のスイム動画あげておきますね。

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

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特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.10 最終回

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちはreedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

いよいよ今回で最終回を迎えます!
ダラダラとこのオジサンの戯言にお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

最終回はズバリ「使い方」をご説明させて頂きます。

 

【TAGIRI】(タギリ)の特徴として、八の字を描くようなウネウネとした独自のアクション

これは出来るだけ一か所でアピールを続けられるようなイメージ、言わば「点の釣り」を意識して貰えると解りやすいかと思います。

ルアーフィッシングで「点の釣り」と言ってもラインをリールで巻いている訳だから、「線の釣り」しか出来ないだろと言われそうですが、ルアーの着水と同時にサミングをしてラインスラッグ(糸フケ)を軽減した後に、従来の派手なジャーキング等ではTAGIRIは生かされません。

むしろ着水後はラインテンションを掛けながら少しドリフトさせて、ロッドティップ(竿先)を下に、小さなシェイキングをする様なイメージがベストな操作方法と感じています。

あともう一つは、低活性時やイワナ等の動きの遅い魚に対しては「タダ巻き」も有効です。

いずれにしても派手なアクションで左右にダートさせるのではなく、一か所でネチネチと見せつけるようなイメージで一度使ってみて下さい。

TAGIRIの深堀りは以上になります。

 

来年の2022年にリリース予定ですが、アングラーの皆様からの評価が今から楽しみの一つでもあります。

多分「散々たる評価」からスタートなんだろうな…なんて思いながら、時代が追いつく事を願って、これからも日々精進して参ります。

ご清聴ありがとうございました。

吉島 一郎

2021年 吉日

 

 

 

 

 

 

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特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.9

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちはreedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

前回の「不細工な泳ぎ」って…(汗)「本気で売る気があるのか?パズは?」と炎上にややビビッている52才です。
広報(〇ミズ)あとは任せたw

 

今回は「使い心地」をテーマに書いていこうと思います。
自分の良いルアーの基準値は、釣れるという言葉は当然の事であり、逆に絶対に釣れないルアーというのも存在しないと思っています。
良いルアー=「使い心地が良くストレスのないもの」これに尽きると思います。

【TAGIRI】(タギリ)は一見不細工な泳ぎかもしれませんが、使い心地にはかなり気を使いました。

リップはアクションのキレも断然良くなり強度もある基板リップを採用ウェイトは高比重のタングステンを後方重心にする事により、圧倒的な飛距離(キャストフィール)を実現しています。

後方重心のデメリットは流れに対して破綻しやすい事がありますが、TAGIRIアップストリーム専用なので、ほぼ関係ありません。

逆に前傾姿勢のシンキングミノーは飛行姿勢が悪く、着水時にフロントフックがラインを拾いやすくなるケースがあります。でも流れの中では安定して引けるというメリットも…

 

ルアーはすべてに置いて一長一短という言葉が存在しています。

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

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