【再入荷】ウェーディングシューズ再入荷!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日も再入荷のご案内です!!

最近再入荷が続いております!!!!
新製品の入荷・出荷も続々で、出荷ラッシュです!!!!

と言う事で、本日はこちら!!


ZWS-618 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(FE)
本体価格:¥15,000(税込¥16,500)
ZWS-619 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(SP)
本体価格:¥16,000(税込¥17,600)
ZWS-620 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(RB)
本体価格:¥16,000(税込¥17,600)

本体:ポリエステル100%/レザー/合成皮革/TPU
ミッドソール:EVA
ソール:(FE)=PPフェルト、(SP)=PPフェルトスパイク、(RB)=ラジアルラバー+スパイクピン
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:オリーブ
(FE)=フェルト底の製品ページはコチラ
(SP)=フェルトスパイク底の製品ページはコチラ
(RB)=ラバースパイク底の製品ページはコチラ
※サイズ選びについてのログはこちら↓
【渓流解禁特別企画②】今回はシューズのサイズ選び編!!


背面画像(618、619、620共通)

昨年末の再入荷分が春を待たずして完売しておりました『ライトウェイトウェーディングシューズⅥ』各種が再入荷してきました!!

いや、マジでビックリしたんですから!!

昨年末に『来年の1シーズン分はまかなえるかな?』くらいの数量で入荷してきたのに、渓流解禁を迎える3月には社内在庫完売

皆様、本当にありがとうございます!!
作った我々が一番驚いております(笑)

てな訳で、急遽追加生産した分が再入荷となりました!!

いや~ナイスタイミングです!!
トラウトシーズンとしてはいよいよハイシーズンを迎える5月、6月。

まさにこれから!!と言う時期ですので、是非皆様宜しくお願いします♪

簡単にこの『ライトウェイトウェーディングシューズⅥ』の特徴を説明いたしますと、渓流域をメインターゲットとし、『歩くためのウェーディングシューズ』というコンセプトの下に軽量化だけでなく快適な歩行も追及した作りとなっています。

大きな特徴としては

①適度なソールの屈曲性と高い足裏感度。
②靴紐を締め込んだ際の足全体に対するホールド感の高さ。
③水圧や岩への挟み込みにも強い爪先部分の仕様。
④紐を締め込んでも足首への負担の少ないクッション性の高い履き口。
⑤シューレース通し穴をハトメに変更し脱ぎ履ぎのストレスを軽減。

と言う感じです。

この①~⑤の特徴についての細かい解説はこちらをご覧ください
【2021新製品 解禁フェス第3弾】 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ

ここからは余談ですが、個人的にも今シーズンは出張を絡めて各地色々な川をこのシューズと共に歩いております!!


鳥取県 日野川水系にて


島根県 斐伊川水系にて


広島県 西城川水系にて


福島県 鮫川水系にて


同じく鮫川のイワナさん♪

と言った感じで各地の里川や渓流をえっさほいさと歩いて歩いて魚を探しております!!

林道を片道1時間歩くなんてこともざらにありますが、上記の①~⑤の特徴のお陰で非常にストレス少なく歩けています

足元のストレスが少ないと釣りに集中が出来るのはもちろん、安全管理などその他の事への注意力が削がれないのも大きなメリットだと思います♪

そんな感じで『ライトウェイトウェーディングシューズⅥ』の再入荷のお知らせでした!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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冬から春…そして解禁 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。

厳しい冬を乗り切り春を迎える事が出来ました。
青森県の渓流も解禁となりシーズンインとなりました。
今シーズンも宜しくお願い致しますm(__)m
ところで皆様は『メドツ』という言葉を聞いた事はありますか?
子供の頃は川や池などで遊んでいると、近所の大人から『メドツが出るぞ!』と脅かされたものです。
『メドツ』とは八戸地方の方言で『かっぱ』です。
人間を誘惑して水の中に誘い込んで溺れさせようとする。
危ないから川や池で遊ぶなって事ですね。
『キケン近づくなメドツがでるぞ』って看板や八戸市メドツ河原って住所もありますし。
そんなメドツを怖がってた少年期から今では川が大好きなおっさんになってしまい、暇さえあれば川に遊びに出かけてますが、今まで1度もメドツに誘惑された事はありません。
まぁ小心者ですから無理はしませんし(^^)

そんな私はメドツ以外の危険に備えシチュエーションに合わせた装備で釣りを行っています。

 

まず、渓流域では昨年発売された
ZFV-033 TRプラッキングベストを着用してます。

本流域では殆どが

ZFV-029 FTGストリームベストⅡを着用してます。

浮力材(ビーズフロート)入りのベストです。
万が一転倒した場合でも身体の保護や上体を浮き上がらせる設計になってます。救命胴衣ではないので浮力体は補助的なものですがあると無いでは大きな差があると感じています。

それに組み合わせるウェーダー は
『肩ベルトが無いウェーダー』 という事で肩回りのストレスや肩凝りから解放されたり、おトイレが楽だったり。
ウエスト部分をマジックテープ留めるタイプです。
ウエストをしっかり締めないと下がってくるので下がらないようにしっかり締める必要が有ります。
そうする事によって万が一転倒した場合でもウェーダー内への水の侵入が抑えられます。ウェーダー内に水が侵入すれば立ち上がれ無いですからね。
そして、マジックテープでウエストをしっかり留めたら、しゃがんでウェーダー 内の空気を排出させます。
身体にフィットし水中歩行の水抵抗も減りますし、空気を抜く事によって、転倒時に足の浮き上がりを防げます。
転倒して足が浮く、浮力体の入って無いベストだと上半身は水中って事になります。

仮に足が浮いても、上半身も浮いて顔が水面に出せれば呼吸は確保できます。

 

Pazdesign『FTGストリームベスト』浮力チェック動画はコチラ↓

ウェーディングシューズは

軽量化だけでなく歩行などの快適性も追求したシューズ。
爪先部分にカップが内臓され幅広足の方にも爪先のゆとり感があります。
こんな感じでベスト、ウェーダー 、シューズとご紹介しましたが、自然の中での遊びです。
転倒などの他にも野生動物との遭遇や、危ない爬虫類や昆虫など危険が数えきれない程潜んでいます。

 

無事に帰れるからまた釣りに行ける。

この事を忘れずに。

 

安全対策についてのログはコチラ↓
【初心者から上級者まで】渓流釣りに潜む危険
【安全対策】ベスト着用の重要性
【安全対策・注意喚起】 落水実体験

では、メドツに誘惑されないように楽しいシーズンをお過ごしください♪

 

 

 

 

 

 

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【渓流解禁特別企画②】今回はシューズのサイズ選び編!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

祝・渓流解禁!!!!
※2月解禁や4月解禁の水系は除く。

 

と言う事で昨日ついに2022年のトラウトシーズンがスタートしました!!

いや~、いよいよ今年も始まりましたね~♪
私も早い所今シーズン初釣行に行きたいものです!!

 

さて!!

そんな感じで先日からこちらのブログで【渓流解禁特別企画】として、オススメの渓流アイテムをご紹介しております。
※前回のログはこちら↓
【渓流解禁特別企画①】サイズ選びの目安は?使い分けは?ウェーダーの選び方!!

 

第2回目の今回は…

シューズです!!


そう!!シューズ!!

ウェーダーと同様にサイズ選びの疑問やソールタイプによる特徴の違いなどの疑問も多いシューズ類を改めて解説していきたいと思います!!

タイプ別の話の前にまず今回は皆様気になる『サイズ選び』のお話しから行きましょう!!

シューズのサイズ選びの基本の基本、大前提は…

【ウェーダーのサイズと同じサイズ】
※ただしウェーダー、シューズ共に同じメーカーの場合。

です!!

基本的にはウェーダーがLならシューズもL、ウェーダーはXLならシューズもXLです。

もちろん例外もありますが、なぜこうなるのか解説する…その前によくご質問のある『サイズ表記』について!!

パズデザインのシューズのサイズ表記は…

ウェーダーのクロロプレンソックス込みのサイズです!!

なのでサイズ表を見る時は『通常のご自分の足のサイズ』で見てください。

言い方を変えると、『素足のサイズではない』『自分の足のサイズ+クロロプレンソックスの厚みという見方はしなくていい』という事です。

 

さて、話を戻しましょう!!

身長・体重と足のサイズのバランスが合わない方も沢山いると思いますが、何故『ウェーダーサイズ=シューズサイズ』なのか?

まあ、厳密に言うと『シューズの方がウェーダーよりサイズが大きい』のは何とかなりますが、『シューズの方がウェーダーよりサイズが小さい』のはサイズを合わせるのが難しくなります。

その要因は『ソックス部分の余り』です。


この部分のことです!!
※私のソックスはちょうど良いサイズのなので余りは少ないです。

体格の割に足の小さい方、例えば175㎝の中肉で足のサイズが26㎝くらいの方を想定すると、体格的にウェーダーはXLになると思います。

この場合、ウェーダーがXLで足が26㎝くらいだとソックス部分がブカブカになります。

シューズが小さいとこのブカブカのソックス部分がシューズを履く時にシューズ内で折れ曲がったりして、シューズ内に詰まる(ような感じになる)ので足が入らなくなる事や、入っても変な部分を圧迫したりして歩行中に痛くなったりします。


こういう感じです。

なので基本的にはウェーダーとシューズは同じサイズにして、ソックス部分の空間をシューズ内に確保するのを優先にサイズ選びをされる事をオススメします。
そしてその後に厚手の靴下を履いたり、インソールを足したり抜いたりして微調整をする感じが良いかなと思います。

こう言う理由なので『シューズが大きい場合』は問題無いんです。

『体の割に足の大きい方』、例えば168㎝で足のサイズが28㎝くらいの方はウェーダーのソックス部分のサイズが問題無ければウェーダーがL、シューズがXLでも大丈夫です。

まあ、本当に本当に厳密に言えばソックス部分の余りの処理の仕方ではシューズの方が小さくても履けますし体格と足のサイズの開きが大きい方はあまりにシューズが大きすぎても歩きにくいので、そういう場合はやはりご試着がされる方が良いと思います。

弊社ではご試着サービスも行ってますので、お悩みの際は是非ご利用ください!!
※基本的に小売店様(路面店様)を介してのサービスになります。弊社ネットショップご利用の方は弊社までお問い合わせください。送料等が発生する場合はお客様のご負担となります。

 

あと、こう言ってしまうとアレですが、ウェーディングシューズはスニーカーのように0.5㎝刻みと言う細かいサイズ設定ではないですし、そもそも足型は個人差が大きく千差万別なので、より最適なフィット感を求める為にも『微調整』は必要だと思います。

実際に私の場合、ライトウェイトウェーディングシューズⅥのXLを普段履いてますが、シーズン初期など寒冷期に厚手の靴下を履く際は微妙に爪先が当たるので、その時だけインソールを抜いています。

で、季節が進んで暖かくなってきて靴下の厚みが減ったらまたインソールを戻しています。

インソールを抜くと若干クッション性などが犠牲になりますが、爪先が痛くなるよりはいいですし、ワンサイズ上げると今度はブカブカになるので『微調整として』インソールを抜いて使用します。

 

という感じでサイズ選びの基本を書いてきましたが、ここで禁断のお話しを。

他のメーカーさんのウェーダーとの組み合わせだとサイズってどうなるの…?

これは…ぶっちゃけ………

わかりません!!!!(笑)

いや、本当にわかりません(笑)

時々『〇〇のシューズだとLなんですが』とお問い合わせいただきますが、基本は自メーカーのものしかお答えできません!!

各社で足型や型紙は全然違いますし、サイズの設定も違うので、パズデザインでお答えできるのはパズデザインのアイテムのみです。

なので申し訳ありませんが、そういう場合はお客様ご自身でお確かめいただく形になりますのでご了承ください。

 

と言った感じでサイズ選びに関して解説させていただきました!!

ウェーダーに関してもそうですが、やっぱりサイズ物はご試着できる環境が一番なのは間違いないです(笑)
(このログの意味よ…w)

 

ただ、中々ご試着出来ない環境下の方もいらっしゃると思いますので、少しでもサイズ選びのご参考になればと思っております!!

 

そして次回は『シューズのタイプ別解説』です!!

てな具合で今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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