クリアーハルクの威力 花川常雄(愛媛県)

 

みなさん、こんにちは愛媛の花川です。

 

今回は秋のハイシーズン直前、河川実釣レポートです。

朝晩涼しくなり、そろそろベイトも入って秋のパターンでは?とあるポイントへ行ってみました。

 

満潮からの下げ始めのタイミングでキャスト開始。
明暗の境目でチョロチョロとベイトを確認・・・おそらくイナッコ。

全体的に浅いポイントなのでほぼ表層系のルアーで。
アルバトロス150FGリバード90Sマッチボウ100Fでカラーチェンジもしながら探るが反応なし。

少しレンジを変えてパワードラブラ125SFGで1バイト。

潮位も下がりそろそろ出ないと厳しくなる。

最後にグランソルジャー190Fでチェック・・・しかも秋の新色レンズホロのボラカラー。
しかしこれが反応なし。

 

少し見上げて深呼吸をしたところ、橙色の街灯が目に入る・・・
あっクリアーハルク使ってみよ(好んで使う得意カラーではない)

水の抵抗を感じながらゆっくりゆっくりデッドスローに・・・グッとティップが入る小さめのアタリ!
半信半疑合わせてみるとヒット!ようやく掛けた魚なのでゆっくり慌てずファイトしランディング。

この1尾でこのカラー(クリアーハルク)好きになりました。

 

 

そして数日後・・・。
同じポイントに同じようなタイミングで入りました。今回は、まずはグランソルジャー190Fから魚の反応をみてみますが、ちびシーバスのバイトのみ。

先日よりはベイトが多くいるような感じですが、小さめのシーバスが多いのかな?

リバード90Sアルバトロス150FGで探り、パワードラブラ125SFG・・・ここもちろんカラーはクリアーハルク

これがまた的中!
数投目にゴンっ!とヒット。

さほど大きくありませんが、カラーチョイス的中のうれしい1尾

このポイントでは、クリアーハルクを必ず持っていくようにしようと思いながら帰りました。

 

皆さんのポイントも橙色の街灯があれば是非クリアーハルク使ってみてください!

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

巻き速度(リーリングスピード) 花川常雄(愛媛県)

 

こんにちは、愛媛の花川です。
今年は暖かいですね〜ウェーディングで水に入ると温っ!と感じるほど。そんな気候でも季節は徐々に進行し、ハイシーズンを迎えました。

ベイトが豊富な時に待ち構えるシーバス…どう喰わせるか…
今回はリーリングスピード(巻き速度)について書いてみました。
使用するタックル、ロッド、ラインなどにより感度も違うので同じようにはいかないと思いますが、私なりに思っていること、普段やってることを書いてみたいと思います。

基本となるリールを巻く速さは、巻き抵抗を感じるくらい(ロッドティップが少し曲るくらい)=ルアーがユラユラと泳いでいるイメージ。
流れが速いところで、ルアーが水を受ければ巻かずともルアーは泳ぐかと思います。ですので、フィールドによってリールを巻く速さは変わるかと思います。

ポイントに立って、まずは基本となる巻き速度で情報収集しながら探っていき…キャストごとに巻き速度を遅くしていきます。
流れがあれば巻かない状態まで確認します。

私はレバーブレーキ付リールを使用していますのでルアーがしっかり泳いでいれば、巻かずにラインを出す状態も確認します。
巻き速度を遅くしていき反応がなければ速くしていきます。
感覚的に速くしてもいいですし、1秒間に1回転…2回転でもいいかと思います。

MAXで回収並みの速さになります。大量のイワシに着いているシーバスに有効な経験があります。

巻き速度だけでも単純に基本速度、遅い、速いの3パターン、10個のルアーでそれぞれ探ると30パターン…巻き速度を変えるだけで攻めのバリエーションはかなり増えるかと思います。

釣れない状況などで気持ちが焦ると、巻き速度が速くなる傾向になりますので注意しましょう。
巻き速度が遅くなれば、ルアーが泳ぎにくくなる場合もありますが、大事なのはシーバスの捕食エリアに送り込むこと見つけてもらうことだと思います・・・状況によりルアー選択。

 

多くの状況で使えるパイロットルアーの

パワードラブラ125SFG

ベイトが大きい(コノシロなど)なら

グランソルジャー190F

表層系のイナッコ・鰯なら

マッチボウ100F

難攻不落のサヨリなら

アルバトロス150FG

少しレンジ入れるなら

シャローウォッシュ

ラブ・ラ エボリューション 110SFG。

さらに深くレンジを入れると

バックウォッシュビヨンド

イレギュラーな動きの

リバード90Sなどなど。

reedルアーには選択肢が多くあり、それぞれに寄せる力、スイッチを入れる力がありますので、シーバスがどう待ち構えているかを考えルアー選択して巻き速度を変えて探ってみましょう。

 

 

つい先日、例年コノシロが入るポイントに行ってみました。
しかしコノシロは確認できませんでしたが…グランソルジャー190Fをキャスト!巻き抵抗を感じる程度にコトコト…10投ほど反応なし。
さらにゆっくりゆっくり巻いていると…ゴンっと喰ってきました!


この巻き速度で連続ヒットでした。

通常より遅くして反応が出る…日頃でも最も多いパターンでした。

皆さんもポイント、状況に応じた巻く速度を色々試してみましょう。

早いものでもう師走、今年の釣行もあと数回・・・
安全第一でライフジャケットを着用し感染対策も行いながら釣行を楽しみましょう。

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

サヨリパターンでの釣果!! 福田尊志(兵庫県)

 

こんにちは♪兵庫県のタカです。

仕事帰りが毎日22時くらいと忙しくて釣りに行く準備も出来ずに、当日バタバタで準備しています…。

 

今回のテスターログは、サヨリに付いてるシーバスの釣果です♪

デイゲームでもシーバスを釣っているのですが、中々納得行くようなサイズが釣れなくて、少し苦戦しています(笑)

休日の夜に、サヨリがザザ〜っとシーバスに追い回されてないか、色々な場所を見て回るのですが、年々サヨリが減っているような感じで、ポイントを見付けるのが大変です(;_;)

でも、この時期になるとシーバスも少しずつサヨリを意識しだすので、多い少ない関係なくサヨリを見付けたら迷わずキャストして、反応が無ければ移動と早いテンポで広範囲を探っています♪

サヨリ付きのシーバスに使用するルアーは!!

【アルバトロス150FG】

基本は着水後、引き波が立たない程度の速度でリトリーブし探って行くと、トップに出るように激しく喰ってくることがあるので、面白いです♪

着水後、数回トゥイッチを入れアピールしそしてスロー巻きで喰わせると言ったイメージで、これの繰り返しで通してくると、タダ巻きで反応が無くても、喰って来ることが結構な頻度であります。

サヨリが、ピョンピョン跳ねて逃げている時に、バコッ!とシーバスが喰ってくるのを見掛けることがあるので、この釣り方もかなり有効です♪

固定重心だと飛距離が出にくいのですがウエイト位置を調整し、飛距離もストレスなく出るので、広範囲に探れるので、是非これからの時期のサヨリ付きシーバスを狙う時に一度使用してみて下さい♪

以上、安全対策、感染対策をしっかり行い釣りを楽しみましょう♫

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign