特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.5

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちは。
reedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

先日広報(〇ミズ)より指導があり「もうそろそろ本題に…(怒)」との事でしたので。。

 

Youやっちゃいますw

【TAGIRI】(タギリ)の特徴のひとつとして、外観のインパクトが上げられます。

自然界では、小魚(ベイトフィッシュ)は空からも水中からも狙われないようにカモフラージュされたカラーリングになっているそうです。
外敵から見つからないよう、普段はジ~っとして漂っているのはその為だと言われています。

 

ルアーフィッシングを遣られている方は既にご存知でしょうが、ルアーの基本は「弱って死にかけたベイト」を演出する事です。
TAGIRIは渓流ミノーらしからぬボディーを思いきって逆さまにし、喰わせの間を演出…と最もらしい事を書いていますが、一番の目的は視認性の良さなんです。

ミノーは比較的お腹に明るいカラーが塗られているケースが多いと思いますが、これを逆さまにすると、釣り人からは非常に見やすくストレスが軽減されるというメリットが生まれます。
背中のカラーはリアルなベイトの場合、暗い黒や紺色などを採用してますので、水中では暗いカラーが下に向いている状態ですが、これはフィッシュイーターからは恰好な餌に見えるそうです。

そうTAGIRIは独自のアクション[※ここは後日詳細]もさる事ながら、シルエットから既にフィッシュイーターの食欲にスイッチを入れ猛アピールをし続けている状態と言えます。

 

渓流ミノー(特にハンドメイド)が魅了される一因として、「外観の美しさ」が取り上げられる事がありますが、TAGIRI「機能美を追求したフォルム」と言えます。

 

もうそろそろバッテリーが…w

 

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.4

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちは。
reedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

 

今回も『TAGIRI』についてお話しをさせて頂きます。

前回の「先の尖がった渓流ミノー」って言葉に出すのはホント簡単ですよね。
各ルアーメーカーがひしめき合う昨今、奇を衒ったものは一瞬にして黙殺されてしまうジャンル…

私自身、渓流ミノーはいくら釣れてもスタイリッシュでなければならない人一倍強い変態ww とは言え必ずしも、このジャンルを何時までにリリースをしなければならないという使命的なモノではなかったので、そのうち何かが落ちて来るだろうというレベルでした。

個人的にトラウトルアーはメーカー分け隔てなく色々と使うタイプで、各メーカーの長・短所を見つける能力に長けている(ポジティブ)と勝手に思い込んで色々と開発を進めていると、やはりまぁまぁなネタ(ニヤリ)が落ちてきたりします。

一言で言えば20年前に起きた出来事をフィードバックして現代の渓流ミノーイングに求められているモノの融合がズバリ【TAGIRI】(タギリ)なんです。(もはや意味不明w)

次回、次回こそ詳細(スペック)のご紹介をさせて頂きます。

 

本日もご清聴ありがとうございました。

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

 

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.3

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちは。
reedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

今回で連載その③まで来ましたね。
なんだ意外と書けるじゃん!と自画自賛している52才(オジサン)ですw

 

前回よりダラダラと進行してる、渓流ハンドメイドミノー【TAGIRI】(タギリ)

このミノーの最大のコンセプトは「アップストリーム専用設計」という事。

 

名前の由来は「滾る」つまり川の下流から上流に向けて突き上げるという意味からTAGIRIと命名しました。
あと渓流ルアーフィッシングの文化は日本独自のものであると言う事から、何よりも「和名」を付けたかったんです。

お話が少し逸れますが、此処近年の渓流ルアーブームの影響で各ルアーメーカーより選択肢に困るほどの渓流ミノーがリリースされていますよね。
約20年以上前は渓流ルアーフィッシングはまさにインディーズジャンルで、情報はプロショップくらいしかなかったような気がします。

私も当時ご多分に漏れず、プロショップをあちこち徘徊して希少な渓流ミノーを財布の中身と相談しながら購入していましたw
今はその頃に比べて選択肢は10倍以上では…と思うくらいです。

 

この時に思ったのが、ここに弊社がインジェクションミノー(量産品)を出す意味が…と感じてしまったんです。
量産品にはない「先の尖がった渓流ミノー」を世に出したい…

今思えばTAGIRIプロジェクトはここから始まったと言っても過言ではないと感じています。

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i