2018年新製品紹介!! ~ルアー編~

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は先週から予告しておりました通り…

『2018年新製品紹介!!』

をアップしていきます!!

今年もまあまあの数の新製品ありますんで、『ルアー編』、『ウェア編』、『アクセサリー編』と分けてご紹介したいと思います。

第一弾の本日は『ルアー編』です。

それではどうぞ!!

投げて、落として、そして巻くだけ!フォール&リトリーブマジック!

『海晴30g』『海晴40g』
発売済み
海晴の記事はこちら

昨年末発売になりましたreed初のメタルジグ『海晴』。
Pazdesignテスター・森大介氏の経験を凝縮したメタルジグです。
既に何度か紹介もしておりますが、とにかく特徴は投げても落としても『巻くだけ』で釣れる事です。
シーバスに限らず、青物、フラットフィッシュ、根魚と多彩な釣果も魅力的です!!

眠りから覚めたハイブリッドミノー!!

『ラブ・ラ エボリューション110SFG』
全長:110mm 重量:15.4g タイプ:スローフローティング
フック:がまかつ トレブルSPMH ♯5
リング:♯3 レンジ:50~120cm
アクション:ナチュラルウォブンロール
全13色
通常カラー:2,000円
ベイトフラッシュカラー:2,100円※共に税抜き
2018年3月中旬発売予定
※ラブエボの記事はこちら。

こちらもこのログで何度も登場していますが、『ラブ・ラ110F』をベースにアイの位置や内部ウェイトを調整し、現代のフィールドにマッチするように進化した『ラブエボ』。
その飛距離と動き出しの良さはフィールドを選ばずに活躍します。
河川のドリフト、港湾部でシャッド風に、ボートシーバスでミノーのように、様々使い方に『ラブエボ』はマッチします。

reed初の青物用プラグ!新感覚のハイブリッド・ダイビングペンシル!

『アルティメット180F』
全長:180mm 重量:未定(調整中) タイプ:フローティング
浮き姿勢:ほぼ垂直
フック:別売り(推奨:2/0) リング:別売り(推奨:♯6or♯7)
価格:未定
全7色予定:マイワシ、トビウオ、サンマ、アジ、ピンクイワシ、ブルーベイト、シラス(ゴースト)
2018年4月中旬~5月上旬発売予定

ここで初めてのお披露目となるreed初の青物用プラグ『アルティメット180F』。
リップがついていますが、これは泳がせる為のリップではありません。
ダイビングペンシルにありがちな強めなジャーキング時に発生するオーバースライドをこのリップでブレーキを掛け、発生した『泡』の中にルアーを留まらせる為のリップです。
それによりターゲットのミスバイトを防ぎ、高確率で本体にアタックさせます。
また、リップには円錐形の穴が開いており、そこからはポッパー波のスプラッシュが発生し、ダイビング時にターゲットに強烈にアピールします。
また、『裏技』として使われているロングステイからのスローリトリーブで引き波によるアピールも、このリップのお陰で水を噛みやすく、荒天時にもアドバンテージとなります。

流れがわかる!攻めていける鯛ラバ!鯛ラバをアングラー主導の『ゲーム』に!!

『紅雫(べにしずく)』
重量:65g、85g、105g、125g
価格:未定
発売時期未定
※紅雫の記事はこちら

こちらもすでに何度か登場しておりますreed初の鯛ラバ『紅雫』。
雫型かつ、前後非対称な独特のヘッド形状により、『流れを感じれる』、『釣れる流れが読める』鯛ラバになっています。
それにより単調になりがちな鯛ラバの釣りを、自分から流れを感じ、食わせにいく、攻めの『ゲーム』へと進化させます。

『食わないナブラ』を攻略!ナブラ撃ち専用キャスティングジグ!

『海晴 弾丸』
全長:45mm、50mm 重量:28g(45mm)、35g(50mm)
フック:1/0(45mm)、2/0(50mm)※共に標準装備
リング:♯5(45mm、50mm共に)※共に標準装備
価格:未定
発売時期未定

小型ベイト捕食時や、ハイプレッシャーにより通常サイズのダイビングペンシルに反応しない大型青物攻略用のナブラ撃ち専用キャスティングジグです。
ベイトサイズは小さくとも相手はマグロ等の大型青物。
ライトタックルではファイトも心許ない、しかし、ノーマルタックルでは食わない…
そんな状況を打開する為に生まれたのが海晴シリーズの第2弾『海晴 弾丸』です。
ノーマルタックルでも扱いやすい重量と飛距離かつ、大型のフックを背負えるので、ファイト時の不安も少なくなっています。
基本はただ巻きでの緩やかなS字アクションで、アゴ下フィン、そして一見アンバランスに見える大型フックでアクションのバランスを取っています。
まさに『フックまでが本体の一部』と言えるジグです。

と言う感じで、『ルアー編』で御座いました。
2018年は『reedブランド初!!』が目白押しですね♪

Pazdesignとしては『釣り楽しさ』をPazdesignのアイテムを通して感じてもらいたいと創業当初より思っております。
そしてその中でもreedブランドとしては『ルアー釣りの楽しさ』を感じてもらえるよう、シーバスはもちろんですが、今後も色々なジャンルの魚にアプローチしていきたいと思っています!!

皆様の釣果の思い出に『reedのルアーがある事』。
それを目指して2018年も頑張りますので、宜しくお願い致します♪

それでは今日はこの辺で。

次回は『ウェア編』です!!

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!

便利アイテムご紹介!!⑬ ~PBS-001 BSフリースソックス~

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

今日はだいぶ久し振りの『便利アイテムご紹介!!』です。
世間的には横浜でジャパンフィッシングショーが開催中ですが、マイペースに便利アイテムをご紹介しますw
(私も後で行く予定です♪)

今回のアイテムはこちら↓

PBS-001 BSフリースソックス 4,600円+税
カラー:ブラック
サイズ:S、M、L、XL、3L

※製品の詳細はこちらをご覧下さい↓
厳寒期のウェーディングやワカサギ釣りに!!防寒透湿フリースソックス!!

この秋冬の新製品の『BSフリースソックス』です。

このフリースソックス、ちょっと気が早いかもしれませんが、この冬のMVP候補です!!
いや~、想像以上に色々な場面で登場して活躍してくれます!!

製品の詳しい説明は上記のリンクを見ていただくとして、こちらのソックス、簡単に言えば『蒸れにくい防寒ソックス』な訳です。

表地のフリースと裏地のメッシュの間にレインウェアに使用する透湿フィルムを挟んであるので、ネオプレンソックスのように蒸れて不快になりにくいですし、再結露で汗冷えも起こしにくいです。

釣りでの使用はもちろん大活躍!!

先日の取材の時はウェーダーのインナーソックスとして。


何気に新製品『フィットハイハイブリッドウェーダー』♪


テスターの森さんもお気に入り♪

そして初釣りのカワハギでも、動きが少なく体が温まりにくい冬の船釣りでも、デッキブーツの中にインナーソックスとして履いて大活躍です!!


有ると無いとでは大違い♪

まあ、釣りで活躍するのは当然なんですが、個人的にMVPに選びたい理由はコチラ!!

そう、オフィスでの使用!!(笑)

別に冷え性ってわけでもないんですが、冬のオフィスって暖房が入ってても上の方ばっかり暖まって、意外と足元って寒いんですよね…
サーキュレーター回しても限界がありますし。

しかも私、一番入り口側(そう、一番下っ端ですから…)なので入り口のドアを開け閉めするたびに外の冷気が入ってくるんですよ(涙)

足元用のヒーター使うと、私、よく電源消し忘れて帰るんで、これもあまりよろしくない…
(それは完全に自分のせいですけどね)

そんな冬のつらい足元の冷えには『BSフリースソックス』が抜群に効果的です♪

暖かくて蒸れにくい、そして何よりもオーバーソックスなんで『ちょっと寒いな…』と思ったら、今日着ているズボンと靴下の上からサッと履けるというのが嬉しいですよね。

いちいち家から履いてこなくていいし、『暖まった♪』と思ったら脱げばいいし、なんせ手軽です。

あと、普通に洗濯も出来ますんで衛生的にも清潔に保てます。
(保てるかどうかは個人差がありますがw)
※洗濯方法は後日アップします!!

当然、ご家庭での使用もいい仕事すると思います。
あと車中泊なんかにもいいでしょうね!!
(この時期はあんまやんないですかねw)

ただ、オフィスやご家庭で使用される場合は、必ずスリッパ等を履いて下さい。

このソックスは足裏に滑り止めが付いていません。
足の裏に滑り止めがあると、ウェーダーやブーツを脱ぎ履きする際に滑り止めでソックスが引っかかってしまうからです。

なので、フローリング等でソックスだけで履くと非常に滑りやすいのでご注意下さい。

これからの時期はサクラマスや中禅寺湖の解禁にも当然オススメですので、釣りにも釣り以外にも活躍する『BSフリースソックス』、是非宜しくお願い致します♪

ライフジャケットの話もしたし、カタログも無事校了したし、そろそろ大阪フィッシングショーに向けて新製品や今年も気合入れて作ったカタログの記事を上げていきたいと思います!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!

超重要!!補足です!! ライフジャケットの着用義務範囲の拡大について!!※製品対応非対応一覧有り

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日もとても重要なお話です。

『ライフジャケットの着用義務範囲の拡大について』

の補足になります。

お陰様で非常に多くの方に読んでいただいた前回の記事。
前回の記事はこちら↓
『超重要!!ライフジャケットの着用義務範囲の拡大についての追記事項!!』

この記事を掲載後、幾つかご質問、お問い合わせがありましたので、今回はその補足をさせていただきます。

前回の『追記』では、弊社製品の『PSLラフトポーチⅤ』は2018年2月1日の法改正以降は遊漁船での使用はできなくなりますよ~という内容でした。
(2022年1月31日までは猶予期間の為、罰則は無し)


SLV-026 PSLラフトポーチⅤ

このタイプは高階救命胴衣社様でいう『Type-A(水域限定でDも可)』で、自動膨張式かつ、国土交通省型式承認品(所謂『サクラマーク』)ですが適応外で、その理由は『救命胴衣』ではなく『救命浮輪』だからという説明をさせていただきました。
※前回は『救命浮環』と表記していましたが、高階救命器具社様の表記に合わせ、今回から『救命浮輪』と表記しております。

『高階救命器具様製品一覧ページ』
※前回のWEBカタログよりこちらの方が見やすいかと思います。

で、掲載後にいただいたお問い合わせをご紹介しますと、一番多かったのが

『ベルトタイプは全部ダメなのでしょうか?』

でした。

まず、このお問い合わせへの回答としては

『ベルトタイプの救命胴衣はOKです』
※Type-A(水域限定でD)のサクラマーク付き

ただ、この回答にはいくつか説明しないといけない部分があります。
※弊社以外の製品のお使いの方にも伝わりやすいように、高階救命器具様の画像、型式番号を使用して説明していきます。

まず一つ。

PSLラフトポーチⅤと同様の自動膨張式ラフトポーチタイプの救命浮輪(高階救命器具社様のモデルで言うとBSJ-LR01R)ですが、これは『ウエストベルトタイプ』ではなく『ポーチタイプ』に分類されます。

見た目ベルト式に見えるのですが、分類としてはウエストベルトタイプではなく『ポーチタイプ』になります。
(ウエストベルトタイプはBSJ-5220RS等何種類かあります)
※先程の製品一覧を見ながらだとよりわかりやすいかと思います。


ウエストベルトタイプ(BSJ-5220RS) 出展:高階救命器具社様


ポーチタイプ(BSJ-LR01R) 出展:高階救命器具社様

何が言いたいかといいますと、『ウエストベルトタイプ』『ポーチタイプ』はどちらも腰に巻きますが、分類上別のものです。
分類上別物ですもので、文章上での表記も別になります。

なので、ポーチタイプをウエストベルトタイプと思い込んで、『ベルトタイプってダメなんですか?』と問い合わせると、『いや、大丈夫ですよ』という返事が返ってきます。

電話等で確認される場合は特にですが、現物が無い状態で問い合わせて、ポーチかベルトかを間違えると大きなトラブルに発展しますのでご注意下さい。

『ベルトタイプは大丈夫ですか?』と聞かれ、『大丈夫です』と答えたら実際は救命浮輪のポーチタイプで、罰則を受ける事になった。
※後述しますが、ポーチタイプでも対応品はあります。

どう考えてもトラブルにしかならないですよね、この状況…

そして、もう一つ。

『ウエストベルトタイプ』は型式承認の分類としては『救命胴衣』になります。

膨らんだ際は浮き輪のような形になりますが、あくまで型式承認としては『救命胴衣』に分類されます。


ウェストベルトタイプが膨らんだ状態。
これが腋の下で止まって、救命胴衣となります。
(出展:高階救命器具社様)

それに対し、『ポーチタイプ』『救命浮輪』に分類される、BSJ-LR01R(弊社で言う『PSLラフトポーチⅤ』)と『救命胴衣』に分類されるBSJ-4320RJの2種類があります。


出展:高階救命器具社様


BSJ-LR01R(救命浮輪タイプ)とその膨らんだ状態。 出展:高階救命器具社様

出展:高階救命器具社様


BSJ-4320RJ(救命胴衣タイプ)とその膨らんだ状態。 出展:高階救命器具社様


※ポーチタイプの救命胴衣は、体の『後ろ』ではなく『前(お腹側)』に装着して下さい。
(出展:高階救命器具社様)

ここで、今回の法改正に対応するモデルをもう一度簡潔におさらいすると

国交省型式承認モデルの『A』もしくは『D』タイプの救命胴衣

なので、ウエストベルトタイプの『救命胴衣』、ポーチタイプの『救命胴衣』は対応モデルになります。

いや~、この辺が非常にわかりにくい部分ですね。
我々は日常的に接しているのでピンときますが、ユーザー様からすると『???』っていうとこですよね。

こんなに理解しにくい内容、説明してくれる人がいないと中々にちんぷんかんぷんですよね。
私自身も理解するのに結構な時間が掛かったので、皆様にはなるべくわかりやすく!!と思って記事にさせていただいております。
(ていうかまあ、自分で販売してるものですから気になりますよねw)

今回は弊社で歴代販売してきました膨張式のラフトジャケット、ラフトベルト、ラフトポーチの対応モデルかどうかも記載しておきますのでご参考にされてください。
※全て高階救命器具社様にて製造しております。

・SLV-003 ラフトベルト(自動膨張)※ツマミが赤色
非対応モデル 非対応理由:非検定品の為

・SLV-004 ラフトベルト(手動膨張)※ツマミが黄色
非対応モデル 非対応理由:非検定品の為

・SLV-005 ラフトポーチ(自動膨張) ※ツマミが赤色
非対応モデル 非対応理由:非検定品の為

※すみません画像が見つかりませんでした…

・SLV-006 ラフトポーチ(自動膨張) ※ツマミが黄色
非対応モデル 非対応理由:非検定品の為

※すみません画像が見つかりませんでした…

・SLV-009 PSLラフトポーチⅡ(自動膨張) ※ツマミが赤色
非対応モデル 非対応理由:救命浮輪の為

・SLV-010 PSLラフトポーチⅡ(自動膨張) ※ツマミが黄色
非対応モデル 非対応の理由:非検定品の為

※カラーはSLV-009と同様です。

・SLV-012 PSLインフレータブルライフジャケット
『着用義務拡大』対応モデル

・SLV-014 PSLラフトベルトⅡ(自動膨張)
『着用義務拡大』対応モデル

・SLV-016 PSLラフトポーチⅢ(自動膨張)
『着用義務拡大』対応モデル


※カラーは他にブラック、ブルー、レッド

・SLV-019 PSLラフトポーチⅣ(自動膨張)
非対応モデル 非対応理由:救命浮輪の為

・SLV-026 PSLラフトポーチⅤ(自動膨張)
非対応モデル 非対応理由:救命浮輪の為

一部画像が無くて申し訳ありませんが、弊社製品の対応一覧になります。

ご不明点につきましては下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。

・Pazdesign問い合わせメールフォーム
・048-430-7322

※各種SNSのメッセージは毎日確認出来ていないので、基本的にはこちらからお問い合わせ下さい。

前回も申しましたが3月下旬~4月上旬予定で、『着用義務拡大』対応モデルを発売いたしますので、こちらも宜しくお願い致します。


PFL-001 PSLインフレータブルライフジャケットⅡ メーカー小売価格 24,000円+税
カラー::ブラック/バレンシア、ブラック/グリーン、ブラック/ホワイト

以上、何卒宜しくお願い致します。

それでは今日はこの辺で。

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!