カラー決定&解説動画完成!!グランソルジャー190F詳細発表!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

さて、昨日から2019年新製品をご紹介しておりますが、本日も新製品についてです!!

本日はこちら↓

2019年、reedブランド期待の巨星・グランソルジャー190Fです!!

こちらのカラーや詳細が決定、そして開発者・森大介氏のコンセプト動画を公開しました!!

グランソルジャー190F
全長:190㎜ 重量:50g
リング:#4(標準装備)
フック:別売り(推奨:がまかつSPMH#2~#1クラス)
カラー:全8色
貫通ワイヤー、マグネット式重心移動仕様
価格:2,700円(ベイトフラッシュカラーは2,800円)+税
4月上旬発売予定

コンセプト解説動画↓
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※森さんの解説ログはこちら。

カラーチャート↓

#001 パワーレッドヘッドマグマ


#002 ソルジャーレッドヘッドパール


#003 マットハルク


#004 セクシーパールオレンジベリー


#005 インパクトチャート

ベイトフラッシュカラー↓

#01 パワーイワシ※ベイトフラッシュ仕様


#02 Gセレブコノシロ※ベイトフラッシュ仕様


#03 ミッドナイトスペシャル※ベイトフラッシュ仕様

水中動画はこちら↓

という事で、グランソルジャーの詳細が色々決定しました♪

発売時期的には3月と『ちょっとビッグミノーでは…』という地域も多いかもしれませんが、貫通ワイヤーで青物なんかにも使えますんでシーズン関係なく活躍の場は多いと思います。
(青物の時は多少アクションのキレは無くなりますが、フックサイズはHクラスの#1くらいまでは使えます)

もちろん大阪フィッシングショーでは実物展示いたしますんで、ご来場予定の方は是非、お手に取ってご覧ください♪

そして、現在発売中のThe SeaBass誌にも昨年末の森さんと小松さんの茨城での取材の模様が掲載されています!!


小松さんのSNSから拝借♪

こちらも是非ご覧ください♪

と言ったところで今日はこの辺で。

 

 

 

 

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コンプリートⅣのマイナーチェンジモデル登場!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

さて、いよいよ今週末は横浜でのジャパンフィッシングショーですね!!

Pazdesignは出展したしませんが、フィッシングショーの開催に合わせて本日から2019年の新製品をご案内したいと思います!!

一発目の今日はフローティングベストです!!


SLV-028 コンプリートⅣ+(プラス) 価格:27,000円+税
サイズ:フリー
カラー:ブラック、ブラック/グリーン、ブラック/ピンク、グレーカモ
本体:インビスタ社製500Dコーデュラリップストップ
浮力材:ビーズフロートシステム採用
5月下旬発売予定


単品イメージ画像

2014年秋の発売以来のロングセラーとなっておりますコンプリートⅣがこの度マイナーチェンジいたします!!

本当はフルモデルチェンジ!!っと言いたいところですが、次世代モデルまでの道程はまだまだ遠く、一山越えたと思ったらもう一山…
(こちらは現在鋭意制作テスト中です!!)

とはいえ、流石に発売から4年半も経つとPazdesignにも色々と新技術やコンプリートⅣの問題点も出てくる訳で…

という事で今回のマイナーチェンジと相成りました。

ただ、マイナーチェンジを『モデルチェンジ』って言っちゃうのはPazdesign的に無しだな~という事で、名称も『コンプリートⅣ+(プラス)』とベースがコンプリートⅣである事がわかりやすくなっています(笑)

で、肝心のどこが変わったかと言いますと、一番の変更点は…

浮力材をビーズフロートシステムへ変更!!

という点です。

FTGストリームベストでの採用を皮切りに、スーパーライトベスト、オカッパリベストと採用してきた、Pazdesign独自の軽量で着心地抜群浮力材・ビーズフロートシステムを採用しています。


ビーズフロートの本体。

これにより、従来の板状浮力体に比べ着心地の良さが大幅にアップしております!!
軽量でクッション性も良いビーズフロートは長時間の着用でも体の負担をより軽減してくれます。

マイナーチェンジとは言え、ビーズフロート浮力材のメリットはやはり大きいですね。

そしてもう一点がボトルホルダーの位置!!

前々から取り出しにくい!!とご指摘いただいておりましたボトルホルダーの位置をアルティメット同様に背面の下部に変更しています。


赤丸の位置です。


イメージです。※画像はアルティメットのものです。

この位置になったので取り出しやすく、また体の中央にボトルの重さがくるので重量バランスも良く重さも感じにくくなっています。

えっ、でもウェーディングの時完全に水没するじゃん!!って方にはこちらのボトルホルダーがオススメ!!


PAC-269 ボトルホルダー#670

このボトルホルダーであればボトル背面にベルトを通せるループがあるので、サイドベルトに通せばある程度水没を防げます。


こういうイメージです♪

ていうかむしろこのボトルホルダーが発売されたことにより、ボトルホルダーの位置を本体下部のあそこに配置する決断ができたんですけどね。

とまあ、大きな変更点はこんな感じです。

コンプリートⅣの正常進化という感じですね。
ビーズフロートがどうしても原材料が高額なので、2,000円価格はアップしてますが、その分の着心地の良さは感じていただけると思いますので発売をお楽しみに♪
(ちなみにコンプリートⅣも継続販売しています)

ということでこれから続々と新製品をご紹介していきますからどうぞ宜しくお願いいたしいます!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

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タダ巻きだけじゃない!!攻めの鯛ラバゲーム!! 森田茂樹(福岡県)

 

こんにちは!福岡県の森田です。

もう年明けしてから半月経ちますが、新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致しますm(__)m

今回は鯛ラバについてお話をさせて頂こうと思います。

鯛ラバと言うと一定の速さで巻くのが基本の釣り方として広く知られているかと思います。
これは鯛ラバをやるにあたって最も基本的かつ重要な釣り方です。

私も必ずその日の状況判断が出来るまでは必ずこの釣り方です。

しかし、それでは中々反応が無い…
今日はそんな時の私のマル秘テクニックをご紹介したいと思います。

「一定速度でのタダ巻き」という釣りで反応が無い時、食い渋っているなと感じる時、私は意図的に「変化を入れる釣り」を試します。
一定の速さで巻いてくるだけでは無く巻きスピードに変化を付けてあげたり、高速で巻いて落とすの繰り返しをしてみたり、潮の流れの中で巻きを止めて鯛ラバを漂わせたり…と色んな誘い方を試しています。

つまり「リアクションの釣り」です。

真鯛に限らず、シーバスにしろ、バスにしろ、単調な動きに反応を示さない場合、一瞬のリアクションになら反応すると言うこともあると思います。
イメージはまさにそれです。

言い方は悪いですが無理矢理にでも魚に口を使わせるような感じで、一例を挙げると、目の前にあった物が一瞬消えてまた落ちてくるみたいなフォールでの喰わせもあります。

勿論、一定の速さで巻かないとバイトが無い日も有りますので、それはその日の状況判断で色々とやってます。

ただ、このリアクションは闇雲にやっていても効果はありませんし、何より非常に非効率です。
ここぞ!という場所で変化を入れてこそ効果が出るのは他の魚種のリアクションの釣りと通じる部分でもあります。

では、「ここぞ!」という場所は一体どこなのか?

この「ここぞ!」を探すのに活躍してくれるのが、reedブランドの鯛ラバ・紅雫なんです!!
※紅雫の詳細はこちら。

「ここぞ!」はやはり潮流の変化(地形の変化も)のある場所であることが殆どです。
紅雫の特徴である流速感度の良さ。
潮の流れが速い緩い、重い軽い、と水中の情報をより多く手元に伝える紅雫は「ここぞ!」の場所を見つけるのに最適だと思います。

リアクションを入れるのは、この流速の変化を感じた場所で、巻きを速める、もしくは遅める、止めるという感じです。
そう、まさにシーバスをやっている時のイメージと同じです!!
シーバスでも流れから抜けた瞬間、入った瞬間なんかにバイトしてくる事は多々ありますよね!!

真鯛もフィッシュイーター(甲殻類や貝類、イカ・タコも食べますが)ですから、やはりベイトを追い詰めやすい場所で捕食するでしょうし、それは水中で言えば「流れの境目」です。

その境目でリアクションの要素を入れてあげる事で、タダ巻きでは反応しなかった魚を反応させる事が出来ます。
そして先程も言いましたが、この「リアクション要素」はスピードアップ・ダウン、フォール、ストップ…その日の状況によって色々試してみる必要がある事はお忘れなく!!
時には流れの境目を出し入れするようなアクションが有効な事もありますから色々とお試しください♪

そして、やはりこれは流速感度に優れた紅雫だからこそやり易い攻め方ですし、紅雫をこだわって使う最大の理由はこれだと私は思ってます。

まさに「攻めの鯛ラバ・紅雫」です!!

ここからは実体験ですが、普段釣行している熊本・天草沖ではこの釣り方で結果は出ているのですが、他の地域ではどうなのか?と思っていたところ、去年の11月に東京湾で鯛ラバをする機会がありました。
ここでこのリアクションの釣りが通用すれば理論的には大きな間違いはないはずと思っていましたが…

ちゃんと結果を出す事ができました♪
まあ、これで絶対とは言いませんが私なりにタダ巻きの次の一手として有効なんではないかと思います。

ただ、決して一定の速さで巻くのが悪いと言ってる訳ではありません。
むしろやはり基本はタダ巻きだと思います。
なので始めたばかりの方は基本通りの釣りをして貰い、ある程度慣れてきたらリアクションも試してみて下さい。
シーバスもそうですが、むやみやたらにリアクションを狙うと普通に釣れる魚も逃してしまいます。

リアクションの釣りは「あくまでスパイス的」である事を忘れずに!!

ただ鯛ラバでもこんな釣り方もあるんだなと思って頂けたら嬉しく思います。

そして実は紅雫の第二段をテスト中でしてこちらも良い感じに仕上がって来ています。

既に販売中の紅雫オリジナルとの使い分けで更なる釣果アップできるのではないかなと思っていますのでこちらもお楽しみに!!

 

 

 

 

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