こんにちは!!
愛媛の花川です。
今回は、reedから発売されたビッグミノ・ーグランソルジャーを使った河川の釣行レポートです。
某日、まとまった雨が降った後に近所の川へ釣行しました。
予想に反して水質は思ったほど濁りは少ない状況。
キャストを繰り返していると、次第に流れが出始めゴミが流れていくスピードが早くなってきました。
ただ、ベイトも少なく、シーズン終盤かな…と言う感じ。
雨パワーを期待してきたものの、水質もクリアで、ベイトも少な目と中々渋い様子…
しばらく探っているとゴボッと捕食音のような音を立ててバイト…のような感じがしたけど乗らず。
ん?ボラにでも当たったかな?
と、そんな状況で投げ続けていると、少し濁りが入ってきた!
厳しい状況ではあるものの、流れ、濁りと条件は整った!!
あと数投で喰わなきゃやめよう!!
と意気込むも…無反応…
これでラストと考えながらキャスト・・・が泣きのもう一投。
そしてもう一投。
泣きの10投目(笑)くらいで、ルアーの周辺のベイトがチョロチョロっと逃げ…ガバッ!っと出た!!!!
しっかり合わせを入れてヒット!!
やっとの思いで掛けた1尾。
絶対に逃がせないと少し焦りましたが、しっかりフッキングしているところを確認し、気持ちに余裕を持ってランディング。
グランソルジャー190F #004 セクシーパールオレンジベリー
粘りで獲った1尾に満足して帰宅しました♪
今年の春シーズンはシーバスの回遊が確認できてから、お陰様でほぼ毎釣行結果が出ております。
特にこの春に発売になったグランソルジャー190Fにすっかりハマってしまい、ここ最近はグランソルジャーのみで喰わないなら帰ろうという日もあるくらいです。
グランソルジャーマジックを堪能しました!!
私がよく行くポイントでは流れが出始めるタイミングでシーバスが捕食行動に入ります。
ボイルがなくても、ここぞ!というポイントでは水中でシーバスが待ち構えています。
わかりやすいところで街灯などの明暗、流れの変化があるところ。
グランソルジャーを流れに乗せてユラユラと引き波を立てて明るいところから暗い所へ差し掛かった時…ガバッ!
反応がないなら、少しリーリングを早めにしレンジを下げあとは流れを感じながらゆっくりと巻いてくるとゴンっ!
自分が食いそうだなと思うところへキャストしそのラインを通すだけ、線を引いて塗りつぶしていくイメージで探っていく。
グランソルジャーは19㎝50gと大きいルアーですが、大きい割には飛行姿勢もよく飛距離も出ます。
キャストに関するストレスが少ないので投げ続ける事が出来ます。
派手すぎないアクションで魚を誘います。
魚は寄せるけども、ブリブリとした過剰な動きではないので、ポイントを潰しにくいです。
何よりも、派手に登場するシーバスのバイトとファイト、引き波を立てているときのドキドキ、ルアーを眺めているときのワクワク、大きなルアーで釣る感動、楽しさを目一杯味わうことが出来ます!!
皆様も是非、グランソルジャーマジックを体感してください!!
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