小助川バックスタイル 小助川光昭(千葉県)

 

暑さが際立ってきましたね!!
こんな暑い中にクレイジーな漢!!小助川登場です。

暑さ対策が必要な時期突入です。

 

長時間水に漬かって釣りをするのも良いですが、短時間で陸っぱり釣行もいいですね。

そんな時、小助川は『PSLヒップバックⅡ』!!
ショルダーでも使え、ヒップバックとしても使える優れものです。

自分は、主にショルダーで使用していますが窮屈感が無く体にフィットする感じがしてとても良いんです!!
背中から前にバックを持っていく動作もしやすく「ビスロンファスナー」を採用しているため、チャックの開け閉めがとってもスムーズに行える所も凄く、凄く気に入っています。

また、このバックには付属品を色々と装着する事が可能です。

 

小助川が装着している主なアイテムを紹介します。

 

ターポリンモバイルポーチ

止水ファスナーで覆われたケース部分にはスマートフォンを入れる事が可能。
しかも、画面確認がしやすくなっているので情報検索もしやすくなっています。

また、収納ポケットには、車や自宅の鍵とエアポッツを同時に入れる事も出来る便利アイテムです。

 

ターポリンマルチポーチ

リーダーやスナップに結んだ際に出る残り糸。釣り場に捨てていませんか?
バックにしまうの面倒だな~なんて言ってついつい捨てちゃってませんか?

そんな時、大口を開いたターポリンマルチポーチを装着していれば、簡単に糸くずをポイする事が可能です。ライントラブルを起こし、束になったPEラインやリーダーをターポリンマルチポーチにインするだけで、バックを汚さず釣り場も汚さないで済みます。

まさに、ワールドピース!!世界に平和を満たしてくれるアイテムです。

 

CRリーダーポーチ

丸型リーダーを入れるのにもってこいのアイテムです。

小助川はクレハさんのシーガーグランドマックスショックリーダーを愛用していますが、まさにジャストフィットです。

クレハさんとパズデザインのコラボ商品ですか?と思わせる程です。しかも3つ収まります。自分の場合は、3.5号と4号と5号を収納しています。時と場所に応じてリーダーを付け替え出来るので、釣果にも反映できること間違いなしです

 

プライヤー&グリップホルダーⅡ

フィッシュグリップとプライヤーが1か所で同時に収納できる優れものです。
意外と多用しているんですが、今ではフックリリーサーを使用しているためプライヤーはお留守番です。

 

色々なシチュエーションに応じてパズデザインのアクセサリーグッズを付ける事であなた色に染まること間違いなしです。
シンプルも良いですし使いやすさを重視してもいいですしね!!
是非、お試しください。

 

これから更に暑さが増します。
短時間釣行だから~とか、夜の釣りだから~と、油断せずに水分はしっかり取りながら熱中症対策、安全対策、感染対策をしながら釣りを楽しみましょう!!

 

 

 

 

 

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夏!メタルジグ!!『海晴、海晴弾丸ライト』

 

皆さんこんにちは!
連日の猛暑・・・夏は少し苦手な花川です。

 

過去のログにも書いたことがあるのですが、私は夏にメタルジグを多用します。

残念ながら感染症拡大中ですので、釣りはあまり行けてません…
ですので実釣レポートではなく、簡単ではありますが使用しているタックルや探り方を書いてみますので、感染症が落ち着けばお試しください。

手返しよく広範囲に探ることができるため、初めてのポイントでもやってみる価値はありますし、色んな魚種が楽しめることがメリットとなります。

 

まずはルアーですが、海晴パーフェクトアシストフックをセット。
フックは対象魚に応じてサイズを変えます。
海晴はショア用メタルジグとして、30gと40gがあり流れの速さ、ロッドにかかる負荷で操作性がいい感じのものを使用します。

ロッドは普段よく使うシーバスタックルで9fクラスMHリールは中型
ラインはPE0.8~1.2号リーダーはナイロン30~40lbフロロ20lb~35lbを状況により使い分けます。
リーダーの長さは60㎝前後ですが、根がかりが多いところなどファイト中の根ズレなど気になる場合は1m以上にする場合もあります。

この釣りをするポイントは比較的に流れが早いところが多いです。流れに対してUP側にキャストし、ボトムを取ったらロッドをしゃくって糸ふけを取るの繰り返し

3回ほどフォールで反応なければ回収深追いすると根掛かりしやすいです。

アタリがはっきり出るときはフォールでわかりますが、次のしゃくりでヒットすることが多いです。

しゃくりを2段階、3段階で変化をつけるのも良いです。

海晴は形状が六角形でナチュラルな波動が出るので、動きはあまり深く考えずバイトに集中しましょう。

海晴を多用しますが、ベイトが小さい時などは海晴弾丸LIGHTも使用します。

ルアーは同じものをずっと使うのではなく、カラーや重さ種類をまめに交換することで、魚へのプレッシャーも抑えられ、交換することで自分のメンタル維持にもなります。

 

 

海晴、海晴弾丸ライト共に豊富な重量とカラーバリエーションが揃っています。


海晴
30g ¥600(税込¥660)
40g ¥650(税込¥715)
length:30g=70mm、40g=75mm(アイを除く)
weight:30g、40g
type:センターバランス
hook:専用アシストフック別売り
製品ページはコチラ

 


海晴弾丸【ライトモデル】7g/11g/18g
7g、11g ¥900(税込¥990)
18g ¥1,000(税込¥1,100)
length:7g=30mm、11g=35mm、18g=40mm(アイを除く)
weight:7g、11g、18g
type:-hook:7g=#12
11g、18g=#10(標準装備)
ring:#1(標準装備・全サイズ共通)
製品ページはコチラ

 

釣れないと思ってキャストする人はあまりいないと思いますが、このカラーなら、これやったら釣れるんじゃないか?などいろいろ試しましょう。

暑い日に長時間ロッドを振り続けるのは体にも負担がかかります。時合いは潮止まり前後1時間…潮が止まりだす、潮が動き出す!を狙うと効率よく反応を得ることができると思います

 

 

夏の釣りで最も重要な、熱中症対策!水分はしっかりと多めに準備し、まめに補給することが大事です。

ライフジャケットへ取り付け可能な追加のボトルホルダーもあります。
あとは安全対策、暑いですがライフジャケットをしっかりと着用してください。さらに感染症対策も、人が多いポイントは避ける、単独釣行…とにかく人と接しない。

 

様々な問題が多く自由が利かない困難な状況ですが、自分の身は自分で守り、この夏を乗り切りましょう♪

 

 

 

 

 

 

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特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.7

 

フィーモをご覧の皆様、こんにちはreedルアー部門担当の吉島(ヨシジマ)です。

前回よりようやくそれっぽいディープな内容になってきましたね。
でも記事を書いていて「何を訳の分からない事を言ってんだろう…このオジサンは」って思われていないか密かに心配している52才ですw

 

最近ですとSNSで動画を配信すれば一目瞭然かと言われがちですが、それも当然必要だと思っています。
でも文面から想像するところからの配信は如何にもハンドメイドっぽくて、たまには良いのではと思っています。

前回【TAGIRI】(タギリ)の材質について書きましたが、八の字を描くようなウネウネとした唯一無二のアクション…単にハードウッドを採用しただけでは中々納得した動きにはなりません。

画像でも分かるように、TAGIRIはトップアイ(※ラインやスナップを結束する場所)がボディーに対して横に向いています。(※横アイ)このセッティングは左右にダートさせたい時に採用されますが、基本的に渓流では向かないとされています。
理由は流れの中で泳ぎが安定しないからです。あと真っ直ぐ泳ぐようにトップアイを左右曲げるチューンが出来ない事も上げられます。

TAGIRIに関しては極端な話「流水の中で安定性を求めてない」と言っても過言ではありません。
下流から上流に向かって投げて、シンキングミノーが水面から飛び出す事はないからです。
むしろ八の字にジグザグとダートをさせて、出来るだけ足元に戻らないように喰わせの間を演出させる事がアップストリームでは最も重要な事だと感じたからです。

 

TAGIRIダウンストリーム(逆引き)では浮き上がり、破綻してしまい使い物にならない設定ですが、その時は流れに強いルアーをチョイスすれば良い事。

ルアーフィッシングは、どのジャンルもトータルバランスが大事かと常々思っています。

今回はこの辺りで…
to be continued

 

 

 

 

 

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