皆様こんにちは、青森の上田です。
昨年末からの寒波と雪降りで冬籠りといきたいところですが、そうもいかない今日この頃です。
そういえば6年前、初めて訪れたジャパンフィッシングショー2015。会場の大きさと熱気に圧倒された思い出が蘇ります。
それが今のご時世、あの会場内の熱気を味わう事が出来ないのが残念です。でも今年はオンラインで開催とのことで楽しみですね。
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このベストでも採用された装備で、最近は定番になりつつあるペットボトルポケットについて書いてみました。
2012年に発売されたトラウトベストⅢに採用されたペットボトルポケット。今まではウエストベルトにホルダーを装着したりしてペットボトルを持ち歩いていましたが、歩くたびにブラブラし、500mlともなれば重量も増しバランも悪く感じてました。
そのペットボトルを背面下部にポケットを設けて収納することによりブラブラせずウエストベルトに装着するよりも重量感も軽減する事が出来重宝してました。ポケット部分の出っ張った感じのデザインは好みも有ったかと思いますが(^^)
それでも2015年に発売された浮力帯入りのFTGストリームベストでは背面のポケットと一体化し下部がペットボトルポケットというデザインになり、今回のTRプラッキングベストも同様のデザインですね。
トラウトベストの定番ポケットの感じですが、ソルトウォーター用のゲームベストのコンプリートシリーズではコンプリートⅣまでは背面下部にはペットボトルポケットは有りませんでした。
改良版のコンプリートⅣ+では背面下部にペットボトルポケットが追加されました。
ウェーディングする水深によっては水没する場合もありますが、その場合はベストのサイドに装着可能なペットボトルホルダーも利用出来る様になってます。
ペットボトルポケットという事になってますが、収納可能なサイズの物であれば何でも可能なポケットです。
ファスナーも下側に着いてますので後ろ手で楽に開閉出来ますし。
ペットボトル…タックル同様無くてはならない物の一つとなってきてます。そしてその収納場所によっては釣果をも左右する場合もあります。
因みに500mlのペットボトルと同じ重量とサイズのAnker製のBluetoothスピーカーもジャスト収納です。防水ですし…
これを鳴らして…熊避けになりませんかね