【2021新製品 解禁フェス第4弾】ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ

 

皆様こんにちは。

本日は本日は2021新製品解禁フェス第4弾!!
【ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ】のご紹介です!!今回も小嶋より皆様にご紹介させて頂きます♪では、どうぞっ!

 

新製品の『ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ』をご紹介いたします。


ZWS-617 ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ
本体価格:¥17,000(税込¥18,700)
本体:ポリエステル100%/レザー/ラバー
ミッドソール:EVA
ソール:PPフェルト
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:グレージュ
製品ページはコチラ
※1月下旬頃発売予定


背面画像

 

先日ご紹介した『ライトウェイトウェーディングシューズⅥ』と対をなすコンセプトの『ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ』。

 

本流域の太い流れや湖でのディープウェーディングに対応する安定感を追求したモデルです。

本流域でのサクラマス・サツキマス、湖での釣行回数も多く、経験値もある弊社スタッフ・吉島先輩がみっちりテストしたシューズになります。

 

渓流域と違い、本流域の太い流れの中やディープウェーデング時には必ずしも軽量化する事が使用時の快適性に繋がるとは限りません。
このモデルはミッドソール部分を厚くし、あえて重量を増やす事で、流れの中やディープウェーディング時にも水中で足元の安定感をアップさせています。

 

ライトウェイトウェーディングシューズⅥとのミッドソール比較(赤矢印がミッドソール部分)↓


ライトウェイトウェーディングシューズⅥ

 

シューレース通しはループ式になっていますが、これもコンセプトに従い『緩みにくい』と言う特性を鑑みての採用となっています。
川や沢の規模によってはこまめな車移動も多く、脱ぎ履きの多い渓流域と違い、一ヵ所で粘り強くチャンスを待つことの多い本流域や湖での釣りにおいては脱ぎ履きの回数が大幅に違います。

 

長時間履いたままの状態が多いという事は、『緩みにくい』方にメリットがあると判断しての採用です。

 

このシューレース通し以外にも歩行距離や釣り場の環境など、渓流域とは全く異なると言える状況を加味した作りとなっています。

 

この『ストリームダンサーシューズⅣ』と『ライトウェーディングシューズⅥ』ですが、この二種類のシューズに行き着いたきっかけは私、小嶋と弊社スタッフ・吉島先輩の釣行環境による部分が多いと思います。

 

年間のトラウトの釣りのほとんどが渓流・山岳渓流の私と渓流域もやるものの、ほとんどが本流・湖での釣行になる吉島先輩。
先代のシューズの型は割とオールラウンダーなタイプで、渓流域から本流域まである程度は1足でまかなえるような感覚のシューズでした。

 

しかし、その守備範囲の広さはメリットでもあり、逆に『どちらか極端に偏る場合』には何か『あと一歩』物足りなさを感じるのも事実でした。
そこであれやこれやと意見交換を進めていくうちに…

『それなら別々のコンセプトで割り切って作ってはどうか?』

と言う感じに着地し、各々がメインのフィールドでテストを進め誕生したのがこの2種類のシューズと言う訳です。
相反するコンセプトは互いを否定するものではなく、互いの必要な部分を追求し適応した結果なんです。

 

これからシーズンインを迎える各地のサクラマスにもオススメな『ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ』皆様何卒ご期待ください♪

 

 

 

 

 

 

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