皆さん、こんにちは。
愛媛の花川です。
今回は、新製品の【マッチボウ100F】を使用した釣行レポートを送ります。
いろんな状況に合わせることが可能なREEDルアー。
表層系ルアーでいうと、ビッグミノーのグランソルジャー190F。
サヨリパターンに特化したアルバトロス150FG。
サイズバリエーションが豊富な細身のfeel。
これらでも攻略できない魚に口を使わせるために登場したマッチボウ100F。水深5㎝までの水面直下で多彩なアクションでシーバスに火をつける。凄く登場を心待ちにしていたルアーだった。
2月半ば、このマッチボウ100Fが手元に来たタイミングで鰯パターンを試しに行きました。
日没直後の徐々に暗くなり始めるころの夕マズメからキャスト開始。すぐにはイワシを確認できませんでしたが、流れの変化があるところへラブラエボリューション110SFGをキャスト。すぐにショートバイトの反応がある。シーバスは居そうだが、サイズはさほど大きくなさそう。次第に薄暗くなっていき常夜灯が点灯。少しベイトらしきものが確認できる。先ほど反応があった周辺にもう一度キャストしヒット!
その後続かず、リバード90Sにチェンジするが、これも反応がない。ここでマッチボウ100Fに交換。
まずは流れに乗せてゆっくりとリーリングし、引き波を立てながら巻く・・・コンッ!とバイトがあるがなかなかヒットしない。シーバスが小さいのか?こんな感じが数回続く。リトリーブを少し早くし水面直下をリトリーブ・・・するとグンッ!とティップが入りヒット。
さほど大きくはないが元気の良いシーバスだった。
ここから連続ヒット!マッチボウ100F(マグマボラ)の水面直下が有効の様子。
ほとんどがミディアムリトリーブ・・・少しだけ水を受け水面直下でのヒットが多かった。時々トゥイッチを入れてもヒットすることもありました。
途中、シーバスが吐き出したイワシ。
マッチボウ100Fより少し小さめのイワシ・・・サイズ的にはちょうど良かったようですね。
良型は出ませんでしたが、数釣りで遊ぶことができました。リールをほぼ巻かない状態で見せることもでき、リトリーブを速めて細かなアクションをつけることもできる。リップが水をしっかり受けるのでトゥイッチも使える。さらに小さいながらも重心移動で飛距離も出て、飛行姿勢も◎マッチボウをいい感じで使うことができました。
昨日は、近所の川でマッチボウを使ってみました。そろそろ稚鮎などの遡上もありますので小さめのルアーが効くかな?と思って使ってみました。
しかし残念ながら、小さいシーバスが遊んでくれました。
今年は暖冬で冷え込みは、あまり厳しくないですが、春はもう少し先のようです。本格的な春がやってくればマッチボウ100Fでガンガン釣れるようになると思います。
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