ライトゲームを始めて感じた事。　森田茂樹(福岡県)

皆様、こんにちは！福岡の森田です。
三寒四温を繰り返しながら、どんどん春に近づいて来てますね。とは言っても今年は暖かい日が多いような気がします(笑)

さて釣りの方はと言いますと、ほぼ毎週のように行っておりまして！
嫁の機嫌を伺いながら(笑)

プロトのファイヤーバードにて！

鹿児島の新原君のサポートもあったりで今年は中々良いスタートを切っています♪

シーバスは勿論ですが私、今年からライトゲームを始めました。

メバルプラッキングは特にハマります！

時にはこんなチヌも！

しかし、簡単に考えてましたが、まぁ難しい！
チョットしたレンジやルアーのカラー、通すコースで釣友と歴然とした釣果の差が…

ライトゲームだけではないですが、釣りは本当に奥が深いですね(笑)
しかし難しいからこそハマりますね。
これからもう少し良いシーズンが続きますから、今年はしっかり釣り込んでみようと思います！

さて、ここでライトゲームを始めて思った事を少し話そうと思います。

手軽にやれて楽しい！
これがライトゲームの良さではあるんですが、やはり水辺での遊び。
ですのでやはり危険も付き物です。

しかし、ライトゲームをやってるアングラーさんを見てると、あまり救命具を着けてらっしゃらないのが現状のようです。

足場の良い堤防とは言え、潮流も早いエリアですし、しかも最近は磯場での釣行も多いです。

釣友とも「やってる事は他の釣りと何も変わらないのにね」と話し、危惧しています。

もちろん、私や釣友はフローティングベストを着用しています。
ライトゲーム用に使用してるベストは2人ともパズデザインのアルティメットシリーズです。

特に釣友は元々磯場での釣りが多いので、やはり固定浮力式でなおかつ動きやすいアルティメットを愛用しています。

また、昨年の秋に発売されたオカッパリフロートベストも中々具合が良さそうです。

こちらはビーズフロートを採用しているので、着心地が良く、ベストを着慣れていない人にも違和感が少なく着用して貰えると思います。

また、フロントポケット前面は補強生地になっているので、磯場での使用においての耐久性も良いかと思います。

堤防であれば自動膨張式でも構いませんが、磯場となるとやはり固定浮力式がオススメです。

ライトゲームとは言え安全面までライトに考えてはいけません。
私も嫁と娘二人の家族がいますから、大事な家族の事を考えたら安全対策無しに釣りはできません。

少し固い話しになってしまいましたが、これから過ごしやすい季節になって来ますので、安全で楽しいフィッシングライフを！

それではこのへんで！

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