梅雨入りと新潟の海 竹内克仁(新潟県)

 

皆さまこんにちは。新潟の竹内です。

新潟も梅雨入りし、各地でシーバスも本格化していますね。

ただ、海(特にオフショア)では少なめ?でしょうか、、、
みんな川に上っちゃったかな(汗)

そんな時はライト五目で楽しんじゃえ♪って事で、空いた時間を使って出船しています。

ここで良く使うルアーはラブラエボリューション110SFG

このラブエボは場所を選ばず、魚種を選ばずで大活躍です。(笑)

河口エリアのベイトフィッシュ周りでは

イナダ


サゴシ


ダツ


ヒレが綺麗なシマフグ等

テトラ帯や岩礁帯では

クロダイ


アイナメ

形状的にシャローランナーと思われがちですが、本来「ハイブリッドミノー」と言うくらいですから、シャローランナーとミノーの相の子のようなイメージで使えます。

タダ巻きだけではなく、ロッドアクションへのレスポンスも良く、ある程度早巻きにも対応できるのでボートゲームにも欠かせないルアーです!!

水中動画もご覧ください!!

そしてディブル80で堤防の壁をタイトにせめれば

メバルの無限バイトと色々な魚達が楽しませてくれます♪


雨の多いこの季節、レインウェアやグローブにも気を使います。

今年発売のBS 3レイヤーレインジャケット

手首にはクロロプレン製のダブルカフがあり雨水の侵入をガード。

背中の両サイド部分にはベンチレーションファスナーがあり開ければ内部のムレを一気に解消できます。
インナーはもちろんラッシュガードで常に快適。

5フィンガーレスクールドライグローブ

おなじみの濡れる程にグリップ力を増すニューパワーグリップは雨の日には強い味方。
甲の部分はクールドライ素材でムレ知らずです。

で、そろそろ本気でシーバスの顔がみたくなってきたのでガイドの無い日には河川に通ってみようと思います。

新潟でもグランソルジャーマジックを起こしたいですね♪

ちなみ新潟沖マダイは絶賛のっこみ中!!

現在開発中の海晴のウェイトアップモデルでキャッチ!
発売が楽しみですね♪

 

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シーズン in 東北~東北を楽しむ~ 上田克宏(青森県)

 

皆様こんにちは、青森の上田です。
今年のGWは10連休って方も多かったと思います。例年、青森県はGWと桜の満開がグットタイミングで、各地で期間中は桜祭りが開催されます。
特に弘前公園の桜まつりは毎年大勢の人で賑わいます。
満開のタイミングに合えば日中の満開のソメイヨシノ。
夜はライトアップされた綺麗な桜を見る事ができます。

満開が過ぎて散ってきても残念がる事は有りません。

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれ近年話題となっている公園外壕の花筏を見る事ができます。

機会があれば是非!

そしてもう6月です。

5月の後半から夏の様な日が続いてますが、青森はカラッとした暑さで木陰は案外涼しくて気持ちの良い日が続いてます。

雪代や田植え作業も終わりやっと本流もハイシーズンに突入となりました。
渓流釣りには短いシーズンですがそれなりに楽しみたいと思います。

楽しむといっても自然の中に身を置く訳ですから安全第一で楽しむ必要があります。
パズデザイン社から今年発売になったコンプリートⅣ+とFTGストリームベストⅡは安全への必須アイテムです。
FTGストリームベストⅡは2017年にバージョンアップしてリリースされましたが今年は新色のグリーンが追加になりました。
皆さんの記事でも紹介されている様に、本流や湖でのウェーディングで転倒しても上体が浮き上がる設計になってます。
浮力体もビーズフロートで身体にフィットし嵩張り感も無く釣りに集中できます。
カタログや画像では実物より若干明るめのカラーにみえますが、実物はもう少し色が濃い感じです。
フィッシングベストとしては今まで無いようなカラーですが、これがまた緑のフィールドにマッチするんです。魚から見えなくり釣果アップに繋がるかはこれからになりますが、とりあえず尺イワナとグットなヤマメをヒットする事がでしました(^^)
コンプリートⅣ+ はコンプリートⅣの前面の浮力体をビーズフロートにしフィット感を高めた改良モデルです。
前面がビーズフロートにより前屈みが格段と楽になり岸に上がる時の足の上げが楽になりました。
(背面は従来の成形型の浮力体です)
ビーズフロートの浮力体が下方のフロントポケット部分に下がるので、モバイルポーチを装着しても胸元のかさばり感が無くキャストからリーリングがかなり楽になりました。
モバイルポーチを装着した胸部分もスッキリです。

アルティメットで採用されていた背面下部のボトルポケットも追加され、飲み物のボトルなどベストを着用しても取り出し易くなりました。

ボトルホルダーも装着出来る様になってますが、アタッチメントの取付部分も下方になり余裕で後ろに手を回しホルダーからペットボトルを取り出す事も可能になりました。
コンプリートⅣのボトルホルダー取付位置↓
コンプリートⅣ+のボトルホルダー取付位置↓
先日の秋田シーバス釣行時も5月としては異例の30度越えの気温でした。
ウェーディング時やポイント移動時などに頻繁に水分補給を取る事が出来、デイゲームでも終日楽しい釣りができました。
今年もディプルは鉄板でした♪
これで全てが安全で大丈夫という訳ではないですが、安全性を取り入れれば心に余裕が出来釣りにも集中でき、釣果アップにも繋がるのでは無いでしょうか。
もう一点おススメがニューバクテリアウトです。
100%植物由来の発酵アルコールを主原料とした低刺激性製剤で、除菌や消臭が出来ます。釣行で汗のかいたキャップやグローブ、ウェーダーの内部など臭いが出る前にひと吹き。
アウトドアで使用したガッテングボードやナイフ、食器類などにも。天然原料なので人体に無害なので安心して吹き付けできます。
夏場の高温になる車内には置かないように注意が必要です。
シーズンは始まったばかりですが、オフシーズンになり今年も良い釣りができたなぁと思えるシーズンにしたいと…

そうそう、良い釣りをするには家族の理解も必要です。

その為に毎年6月はサービス月間で温泉旅行に行くようにしています。
昨年は山形の銀山温泉でのんびりしてきました。

今年は秋田県の湯沢市にある小安峡温泉です。
小安峡大噴湯は蒸気や熱水が地熱貯留層の亀裂から露出している世界でも珍しい地形です。
多郎兵衞旅館も秋田杉を使用した大浴場と4つの趣の異なる温泉、女将自らこだわりの食材で作る手料理が自慢。
ここも機会があれば是非!
陶喜の湯
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ついに梅雨入り!!レインウェアのお手入れ方法をおさらいしましょう!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

ついに昨日、関東甲信越地方も梅雨入りしましたね!!

梅雨と言えば雨。

当然この時期は雨での釣行が増えますが、そこで活躍するのはご存知『レインウェア』です。

色々な機能のあるレインウェアですが、読んで字の如く本来は『雨』で体が濡れないようにするアイテム。

そんなレインウェアですが、皆様のレインウェアはちゃんと性能を発揮できていますか?

レインウェアも使ってそのままにしておけば当然性能がしていきます。

リールのメンテナンスやパーツの交換は凄く細かくやるけど、ウェアはほったらかし…なんて事にはなっておりませんでしょうか?

せっかく買ったレインウェア、存分に性能を発揮してもらわないとですね!!

という事で今回は過去記事を使いながらレインウェアのメンテナンスをおさらいしてみましょう!!

まず、なぜレインウェアにお手入れが必要なのか?

その理由としては大きく捉えて二つ。

①撥水機能の維持
②加水分解の発生防止

というところですかね。

まず①については過去ログでも書きましたし、常々言っておりますが、レインウェアの性能維持に置いて『撥水』機能を維持する事は大きな意味があります。

※細かい話はこちらをご覧ください↓
ウェアの基礎知識講座②『撥水と防水 ~その1~』
ウェアの基礎知識講座③『撥水と防水 ~その2~』

で、この撥水機能の大敵が『汚れ』です。
上記のログを読んでいただくとわかりますがレインウェアが汚れる事で撥水機能が低下し、ひいてはレインウェアのパフォーマンスも大きく低下させます。

『水が滲みてる…』と思ってる方も実は『滲みてる感じがするだけ』という事は多くあります。

なのでレインウェアはちゃんと洗う事が非常に大事です。
そして洗ったら撥水の復活も。

じゃあそれどうやんの?って事になりますが、それはこちらの過去ログをご覧ください↓
ウェアの基礎知識講座④『レインウェアの洗濯について』
ウェアの基礎知識講座⑤『復活の儀式 第2章 ~撥水復活~』

日々のお手入れは基本、真水で流して乾かす。
プラスαで撥水スプレーをする。

大体はこれでOKです。

以前GORE社の研修に参加した際、担当者の方は『使ったら毎回洗って撥水掛け直す』と言われてましたが、2、3時間の釣り程度でそこまでする必要はないかな…と思います。

雨や波を被った時に『あれ?弾いてないな…』と思ったらフルで洗濯、撥水掛け直しをやりましょう!!

で、もう一つ②ですが、これは本当に気を付けて下さい。
加水分解はレインウェアの致命傷になりますからね。

そんな加水分解についてはこちらをご覧ください↓
ウェアの基礎知識講座⑰『ウェアの天敵!!劣化の原因!!加水分解とは?』

梅雨時の連続釣行でそのまま車内放置とかすると非常に加水分解が起きるリスクが高くなりますんで、絶対にやめて下さい。

基本は必ず乾かす事!!

丸めてウェーダーバッグに入れっぱなしとかもダメです。
仮に遠征でずっと車内に置いておかなきゃいけない時もハンガーで吊るしたり、シートに広げたりしてなるべく乾きやすいようにしてください。

ちなみにターポリンウェーダーバッグの上部がメッシュになっているのも、出来るだけ湿気が中に溜まらないようにする為です。


PAC-244 ターポリンウェーダーバッグ

ほいで、ここまで話をトータルして行くと、釣行後洗って乾かして撥水スプレーするという日頃のお手入れをしておけば①、②共にクリアできます。

性能を維持し、しかも劣化を防ぐ。

リールにしても何にしても日頃のお手入れって言うのは長く快適に使う為にはとっても重要な事なんです!!

せっかく買ったお気に入りのウェアですから、是非長くご愛用いただければと思います♪

しかも適度な雨はバス、トラウト、リバーシーバス等では魚の活性を上げる要素ですので、快適に雨を防いで『雨パワー』の恩恵を授かりましょう♪
(もちろん無理は厳禁です!!!!)

それでは今日はこの辺で。

 

 

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