【コンプリートⅤ】構想から実現までの5年間 森大介(神奈川県)

 

今シーズンの冬は格段に寒い感じがするのは私だけでしょうか?!大雪になったりと大騒ぎしている隙に例のあの大魔王が今年もやって来やがりました『天敵スギ花粉!』たまには裏切って今年はお休みでぇ〜す♪なんて気の効いた 事は起きないですかねぇ〜…

とそんな自分に都合の良い事を常に考えて生きているポジティブオヤジこと神奈川県の森大介です!

今回の森大介的テスターログは今月発売になりますパズデザインフローティングベストのハイエンドモデル、
「コンプリートV」の解説をさせていただこうと思います!


SLV-032 コンプリート Ⅴ
¥32,000(税込¥35,200)
本体:インビスタ社製500Dコーデュラリップストップ
(ポリエステル100%)
浮力材:ビーズフロートシステム™(ポリスチレン)
サイズ:フリー
カラー:ブラック、ブラックホワイト、ブラックピンク、グレーカモ
製品ページはコチラ


前面


背面

コンプリートシリーズも今回でモデルチェンジをするのは5回目。自分はコンプリートⅠから開発に携わりⅡ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅳ+そしてⅤと、進化の過程にアイデアを練りこんで来ました。

コンプリートシリーズに求められる、一番重要なポイントアングラーが1日中着用しても快適で、不自由無く、何より安全に釣りが行えるアイテムだという事。勿論見た目のカッコ良さ、ハイエンドモデルならではの素材の品質にもこだわってます!

実はⅣが出来た時これはもう完成系なのではと言う意見が出ていたのです。
しかしここで終わってしまったらパズデザインではない!森大介が長年に渡り、暑さ、寒さにかかわらずフィールドで蓄積した経験やアイデアや理想を形にする時がとうとう来たのではないかと!!

 

そしてついに形になったコンプリートⅤ。

 

コンプリートⅤの大きな特徴は新機能のフロントポケット部分。

釣行の際、どんな状況にも対応できるよう沢山のアイテム、ルアーケースを持ち込みたいアングラーは多いのではないでしょうか。

Ⅳ+でも沢山のルアーケースが収納可能でしたが、フロントポケットにフルにボックスを入れてしまうと、どうしてもポケットが出っ張ってしまい、それが前々から気になっていました。
この出っ張りによりロッド等の操作性が悪くなる足下が見えにくくなる
さらに高い段差を登る時や狭い所でのすれ違いやすり抜けにも影響を及ぼしてしまうなど改良の余地があるポイントでした。

自分はアグレッシブに動き回るオヤジなのですがゴロタ場や磯場を歩く時は足下が見えないと…おっかないんです!
自分なんか本能のまま動き回る上、更に学習能力が無いときてますので同じ所で良くこけるんですよ(笑)

 

まあ冗談はさておき足下が見えるか見えないかでは危険度においても大きな違いがあるのです!

そんな問題点をどうにか解決する方法は無いのか?!

 

そこでふと閃いたのが、某スーパーロボット漫画のワンシーン
親ロボットの胸の部分から子ロボットが出て来て活動が終わると戻っていくのです!しかもまた別の子ロボットが同じ所から出て来るのです!
その光景を思い出し、そうだ!この方法ならもしかするのでは?!と、すぐに書き残し、後日デザイナーさんに見てもらい縫製が可能なのか、細かく吟味し実現に向けて試行錯誤を繰り返しました。

 

構想から5年、開発から3年。

 

多くの時間を費やし、完成したのが今回のモデルチェンジの目玉でもあります
【Smart Strage System(スマートストレージシステム)】
略して【SSS!】なのです!(特許出願中)

フロントポケットの浮力材のある内側部分にボックスが1個収納出来るスペースを作り2個入れた状態でも1個入れた状態と同じ出っ張りになり、更に1個であればほぼ出っ張りが気にならなくなるのです!


↑コンプリートⅤ着用時、目線からのフロントポケットの写真。ボックスは2個入っています。

実はこの内側に収納スペースを作る事が超難関ポイントでした!

最初は通常使われている板状の浮力材を加工し、サンプルを作成してみましたが納得が行く物が出来ず…
浮力は安全面において絶対的に欠かせないものなので難航しておりました。

そんな問題を解決してくれたのが
救世主『パズデザインオリジナル浮力体 ビーズフロート』
だったのです!

このビーズフロートは小さな粒状の浮力体なので変幻自在に形状を変えフィットしてくれるので体と密着面との違和感を取り除き、着心地が大幅にアップするのです!

さらにVは前側だけでは無く背面側もビーズフロートを採用した超スペシャル着心地MAX最高仕様なのであります♪

またポケットもボックスの出し入れがスムーズになる様、蓋部分にフラップ機能を取り入れております

出し入れの際やジッパーの閉め忘れの際にボックスが落ちない様サイドに長めの三角マチを採用し蓋もフラップ時に張りを持たせる為硬過ぎず全体に馴染みが良い、鞄や帽子のツバ等に良く使われるベルポーレン素材を蓋の内部に採用しました。


↑コンプリートⅤ着用時、目線からのフロントポケットが開いた状態の写真。

フローティングベストは沢山のアイテムを収納して持ち運びが出来ますが、沢山収納すればおのずとベストは重くなり、肩などへの負担が大きくなります
コンプリートシリーズはⅠ〜Ⅴまでパズデザインのアイデアと技術力により3Dハニカムメッシュ等の様々な素材を各所に適切に配置し、身体への負担の軽減、かつ装着感と動きやすさは他には真似の出来ない逸品に仕上がっております。

 

まだまだコンプリートⅤについては色々と語りきれない事があるのですが今回のこの説明だけでも経験や実績そして技術力が注ぎ込められた製品だと伝わって頂けたのでは無いかと思います!!

 

最新進化系フローティングベスト!
コンプリートⅤ!!

コンプリート(完璧)の名に恥じない逸品になっておりますので是非体感して頂きたいと思います。

では、また次回。

 

 

 

 

 

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新ブランド『TAGIRI』 HP公開!

 

皆様こんにちは。

 

本日は新ブランド【TAGIRI】(タギリ)
ホームページ公開のお知らせです!!

『滾る想いを形に』

スタッフ、テスター・サポーター…携わる各人の想いや熱意をメインストリームであるPazdesignとは違った角度、切り口で表現する。
それが新ブランド【TAGIRI】

 

【TAGIRI ホームページはコチラ

 

Pazdesignとは一味違う「色」のホームページとなりました。
少しでもTAGIRIの雰囲気を感じていただければ嬉しいです。

 

 

ホームページ内にも掲載されていますが、新ブランド【TAGIRI】の幕開けを飾るのがこの2製品。

『TAGIRI 50S』(タギリ 50S)
『CHIDORI』 (チドリ)

 

新ブランド【TAGIRI】のフラッグシップとしてリリースされる、アップストリーム専用設計 ハンドメイド渓流ミノー
『TAGIRI 50S』


TAGIRI 50S
全長:50mm
重量:4.8g
マテリアル:ハードウッド
タイプ:シンキング
アクション:八の字ウォブンロール
フック:シングル#6(VANFOOK)
リング:#0(VANFOOK)
レンジ:10〜30cm
価格:¥3,300(税込¥3,630)
made in Japan
製品ページはコチラ
発売時期未定

 

開発者自らがTAGIRI 50Sを深掘りし執筆した連載「TAGIRI深掘り」。
構想から製品になるまでのストーリーです。是非ご覧ください。

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.1

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.2

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.3

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.4

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.5

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.6

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.7

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.8

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.9

特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】 Vo.10 最終回

 

 

更に、”上級者も納得できる、初心者に優しいルアー”
唯一無二の渓流スプーン『CHIDORI』


CHIDORI
全長:36mm
重量:3.0g/3.7g
フック:シングル#4
リング:#1
価格:¥540(税込¥594)
made in China
製品ページはコチラ
発売時期未定

 

 

CHIDORIの『深掘り』記事も近日公開予定ですのでお楽しみに。

 

また、新ブランド【TAGIRI】公式Instagramアカウントを開設いたしました。
釣果写真や、美しいと感じたものを投稿していく予定です。
新製品情報、発売情報についてもブログまたは【TAGIRI】公式Instagramアカウントにてお知らせいたします。

Instagramアカウントはコチラ↓
https://www.instagram.com/tagiri_2022/

 

『作りたいという「想い」を「形」として表現する』
『表現する楽しみ』をユーザー様と共有する。

これが【TAGIRI】です。

是非、ご期待下さい。

 

 

 

 

 

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【新製品】ウェーディング入門にもオススメ!!PVCブーツウェーダーⅡ!!

 

皆様こんにちは!!
コジマです。

 

本日もウェーダーの新製品のご紹介です!!


PPW-454 PVCブーツチェストハイウェーダーⅡ(FS)
価格:¥16,000(税込¥17,600)
本体:ナイロン100%(PVC防水透湿加工)
裏地:ポリエステルメッシュ(ポリエステル100%)
カラー:チャコール
サイズ:S(24㎝)、M(25㎝)、L(26㎝)、XL(27㎝)、3L(28㎝)、4L(29㎝)
※()内はブーツ部のサイズの目安です。
ブーツ:PVCブーツ
ソールタイプ:フェルトスパイク
製品ページはコチラ
※透湿タイプではありませんので汗による結露で使用時に内部が湿ります。


PPW-455 PVCブーツチェストハイウェーダーⅡ(RD)
価格:¥15,000(税込¥16,500)
本体:ナイロン100%(PVC防水透湿加工)
裏地:ポリエステルメッシュ(ポリエステル100%)
カラー:チャコール
サイズ:S(24㎝)、M(25㎝)、L(26㎝)、XL(27㎝)、3L(28㎝)、4L(29㎝)
※()内はブーツ部のサイズの目安です。
ブーツ:PVCブーツ
ソールタイプ:ラジアル
製品ページはコチラ
※透湿タイプではありませんので汗による結露で使用時に内部が湿ります。

 

肩から滑り落ちにくい背面クロス仕様のサスペンダー。

着脱時に間違えにくいように左右でバックルのオスメスの向きを変えています。

右バックル※画像はサンプルです。


左バックル※画像はサンプルです。

 

ウェーディング入門にもオススメなPVCタイプのウェーダーの再登場です!!
以前にも発売しておりました『PVCブーツウェーダー』の後継モデルとなります!!

本体生地はナイロンにPVC防水加工を施し裏地にはポリエステルメッシュを貼ったモデルで、ウェーダーに使用する生地でも厚手の420D(デニール)ナイロンを使用しており、突き刺しや表地の擦れに対しての耐久性は透湿タイプより高くなっています。
(D(デニール)は繊維の太さを表す単位で、数字が大きいほど糸が太くなり、結果出来上がった生地は厚くなります。)

また、『ナイロン+PVC防水加工』という仕様は、『BSチェストハイブーツウェーダー(FS)』などで使用している『透湿防水生地(弊社の場合は『ブレスシェード』)』に比べると加水分解が発生しにくく、そういう意味では透湿タイプよりは気を遣わなくても良い部分もあると言えます。
(後述しますが経年劣化による漏水などは発生します。)

※『加水分解』に関してはこちらをご覧ください↓
ウェアの基礎知識講座⑰『ウェアの天敵!!劣化の原因!!加水分解とは?』

 

 

価格に関しては、透湿タイプの『BSチェストハイブーツウェーダー(FS)』が税込¥30,800である事を考えると、10,000円以上の価格差があります。
当然、価格差なりの性能差というのはあるので詳しくは後述しますが、価格の面でも購入計画における選択肢の一つとして考えてもらえればと思います。

PVCウェーダーのオススメのポイントを簡潔に説明すると上記のような感じです。

 

 

では、この価格差について解説していきましょう。
PVCウェーダーは防水ですが透湿性はありません

透湿性が無いので、使用時は自分の体から発生した汗による結露で内部が濡れたようになったり、気温や運動量によっては『水漏れか?』と思う程に濡れる事もあります。
※透湿性について細かく話すと長くなるので、申し訳ありませんがこちらのログをご覧ください↓
【ウェアの基礎知識講座⑦『透湿性と通気性の違い』】

当然、この『蒸れ』に関しての不快感やストレスは透湿タイプの方が少ないです。(透湿タイプとは言えストレスゼロではないですが、随分快適です。)

この『透湿性』を機能として有する『透湿防水』の生地や仕様というのが、PVC防水加工よりも生地自体の単価も高く、製品に仕上げる技術も必要な為、透湿タイプのウェーダーの方が本体価格が高額になります。(レインウェアなども同様です。)

 

以上の事からPVCウェーダーは

①ウェーディングをやってみたいが、いきなり透湿タイプの価格は躊躇してしまう。

②藪漕ぎなどのハードな釣行が多い。

③ほぼ毎日釣行していて洗ったり、干したりの時間も中々取れない。

④上記②、③を踏まえ、ウェーダーの消耗が激しく買い替え頻度が高く、コスパを優先的に選びたい。
こういった方にオススメかと思います!!

 

 

あと、最後になりますが、厚手の生地を使っていたり加水分解が起きにくかったりと言うのはありますが、PVCウェーダーは無敵ではありません(笑)

PVC防水加工は加水分解は発生しにくいですが、経年劣化は発生します
PVCの素材特性として曲げ伸ばしを繰り返すと割れてくるような感じになるので、着用を重ねていくと特にブーツとの継ぎ目や生地のたるみ部分など折れ曲がる部分にダメージが発生しやすくなります。

PVCは特に低温時の屈曲性が低いので、厳寒期は暖かい時期よりもダメージが大きくなります。(その点では透湿タイプのウェーダーの方が強いと言えるかも…)
PVCウェーダーをご使用で釣行頻度が多い方が『すぐウェーダーがダメになる…』と言われているのはこの辺の素材特性が原因かもしれませんね

そういう方で藪漕ぎなどの外的がダメージが少ないフィールドで釣りをされている方は、逆に透湿タイプの方が長持ちするかもしれませんので一度ご検討ください。
(ただし要乾燥!!!!)

 

それと漏水についてよくお問い合わせがあるんですが、『使用してすぐに漏水してきた』というお問い合わせの多くが『結露』が原因となっている事があります。
もちろん、申し訳ない事に初期不良で漏水が発生している場合もあります。
結露の量は個人差がありますが、想像以上に体からは水分が出ているので初めてPVCウェーダーを履く方などは『えっ!?ウソ!?』というくらい中が濡れる事もあります
特に足の裏などは汗腺の量も多く、靴下などが絞れるほど濡れるという方も。

人間は寝ている時でもコップ一杯分(約200ml)の汗を掻くと言われていますので、当然釣りをしている際はもっと出ていてもおかしくないですし、寒冷期などは水温や外気温との温度差でも結露は発生しますので、冬でもウェーダー内部が濡れる事はよくあります。

『あれ?水漏れ?』と感じた際は、一度お風呂場などでウェーダー内に水を入れて漏水箇所をご確認下さい。(弊社でも漏水検査はやっておりますが、送料や検査費用が発生するので)
漏水箇所があればそこから水が漏れてきますし、結露であればウェーダーの表には何も起こりません。

もし、水を入れてピューっと水が飛び出してきたり、水玉のように染み出てきた場合は、恐らく使用中に穴(ピンホール)が発生しています…


ピンホールによる漏水イメージ①※画像は透湿ウェーダーです。


ピンホールによる漏水イメージ②※画像は透湿ウェーダーです。

ピンホールや破れなどは車で言えば自損事故と同じですから、1回目でも発生する事はありますし、100回使っても発生しない事もあります。(車を納車当日にぶつけたり擦ったりするのと同じですね…)

 

また、このくらいのピンホールなら修理も可能ですので、その際はお気軽に弊社までお問い合わせください!!

 

さて、何故こういう話をするかと言うと、ユーザー様から直接、また、小売店様からも『漏水ではないか?』と言う問い合わせが多く、その都度お預かりして検査するんですが、漏水していない場合が多いんです。
我々としては漏水していなければ製品として問題無いので安心なんですが、ユーザー様は検査の間ウェーダーが無かったり、送料や検査費用などの出費が発生してしまいます。

ですので、『結露の可能性』と『とりあえず出来る簡易的な検査方法』を広くお伝えした方が良いかと思い、敢えてここで書かせていただきました。
もちろん、ご自分で水を入れてみたけど、どうにもわからない…なんて時はお気軽に弊社までお問い合わせください!!

 

 

と言う訳で、最後はなんか『ウェアの基礎知識講座』みたいになっちゃいましたけど、PVCウェーダーのご紹介でした(笑)

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

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