【新製品】厳寒期のウェーディングに!!BSウェーディングウォームジャケットⅤ

皆様こんにちは!!
コジマです。

本日は新製品防寒ウェアのご紹介です!!


PBR-045 BSウェーディングウォームジャケットⅤ
価格:¥29,000(税込¥31,900)
表地:ナイロン100%(ブレスシェード防水透湿加工)
中綿:ポリエステル100%(サーモライトアクティブ)
裏地:ポリエステル100%
サイズ:S、M、L、XL、3L
カラー:マットブラック、ブラウン
製品ページはコチラ

11月中旬~下旬頃発売予定


マットブラック


マットブラック背面


ブラウン


ブラウン背面

厳寒期ウェーディングの強い味方・『BSウォームレインジャケットⅤ』が登場します!!

告知が遅くなってすいません!!
ちょっとバタバタしてまして…

あっ、別に…

遊んでたり…

してた訳じゃ…

ないですよ!!!!

あっ、もういいですかこの流れ?www

さてさて、本題ですがこちらのBSウェーディングウォームジャケットⅤですが、前作のⅣから引き継いだこだわりの機能が盛り沢山です!!

まずこちらのウェーディングウォームジャケット、中綿は軽くて暖かい『サーモライトアクティブ』を使用しています。
※中綿についての解説はこちら↓
ウェアの基礎知識講座31『防寒の性能に直結!!中綿のアレコレ!!』

サーモライトアクティブはノーブランドの中綿を使用するよりも少量でも暖かく、モコモコせず動きやすいウェアに仕上がります

現物を見ると一見薄手に見えますが、しっかりとした保温性は確保しています。

また、肘の立体裁断やアームホール(肩周り)の動かしやすさなど動きやすさにこだわった型紙を使用
実釣時の動きを妨げにくい作りになっています。

今作の袖口はクロロプレンのシングルカフ


袖口部分

今作はグローブ(特にフルフィンガータイプ)を着用した状態でも袖口の調整がしやすいようにシングルカフス仕様にしてあります。

また、袖部分は肘から袖口にかけては中綿を段階的に中綿を減らしています


画像赤丸部分

肘下の部分は例えば魚のリリース時などに他の場所に比べ水に浸かる可能性が高い部分かと思います。
(雨で濡れたりとかではなく、水中に手を入れたりして濡れるイメージです。)

その際に中綿が水を吸うと当然乾くのに時間が掛かり始末が悪いので、この部分の中綿を袖口に掛けて段階的に減らしていく事で袖口~肘下が水に浸かった際のストレスを軽減しています。

また、肘から先の中綿が減った事で、ロッドなどの取り回しが格段に良くなっています

この機能はこのパズデザインのウェーディングウォームジャケットの最大の特徴ですね♪

続いて裾部分。

こちらは下から入ってくる冷気や風、這い上がってくる波の侵入を防ぐインナースカート仕様


インナースカート部分

これ、結構重要な機能でして、インナースカートのお陰で裾部分からの冷たい風の侵入を防ぎます。
また、波の這い上がりを防いだり、転倒した際なども一瞬であれば水が入らずに済むこともあります

そして裾部分も歴代のウェーディングウォームジャケット同様に『中綿無し仕様』なのでディープウェーディング時でも中綿の濡れる部分が少なく、釣行後の始末が非常に良いです。


画像赤丸部分(胸ポケット切り替えから下)

そして更に今作では裾部分に溜まった水を排水する為の水抜き穴を設けてあります。


裾部分水抜き穴

これにより釣行後のストレスがさらに軽減されるようになりました!!

お次はポケット。

ポケットはフロントの大型ポケットが2つ。


止水ファスナー仕様です。

ポケット内には落下防止のコードが取り付け可能なDカン付き


ポケット内Dカン

更にキーフック付きの内ポケットも。


車の鍵などの紛失防止に便利なキーフック付き

フロントのメインジッパー部は塩噛みに強いYKK社製のビスロンのダブルファスナーに止水ダブルフラップ仕様


信頼のYKK製ファスナー

このアイテムにも胸ポケット、内ポケット含めすべてのファスナーにYKK製ファスナーを使用しております!!

襟周りは肌触りの良いマイクロフリース仕様のハイバックカラー


暖かく肌触りの良いマイクロフリース仕様

フードは襟後ろに巻き込んで収納する事も可能です。


収納時イメージ

と言った感じでこだわり満載のウェーディングウォームジャケットですが、サイズ感としては173㎝、85㎏の私コジマでXLを着用しています!!

ちなみに厳寒期はこのウェーディングジャケットに発熱性インナー、ロンT、インナーダウンというようなレイヤリングで釣行しています。


こんな感じです♪

また、カラーもマットブラックとブラウンでソルトからトラウトフィッシングまでマッチするカラーになっているかと思います。

ソルトなら年末から春先のバチ抜けやシーバスのアフターの戻り狙い、トラウトなら各地の冬季釣り場や中禅寺湖、芦ノ湖と言った湖での釣行にオススメです♪

あくまで個人的な見解ですが、ウェーディング用の中綿入りのウォームジャケットはまさに『釣り用ウェア』というアイテムだと思います。

なんせウェーディングでしか使いませんから、他のアウトドアアパレルやファストファッションやワークウェアショップでは作ってませんからね(笑)

だからこそ釣り用ウェアならではのこだわりを詰め込んだアイテムとなっております♪

皆様もウェーディングウォームジャケットⅤで冬のウェーディングをお楽しみください!!

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

・Pazdesignテスター小助川光昭連載【マッチの部屋】ログ一覧

・Pazdesignテスター飛田俊一郎連載【MAKING OF STREAM BEYOND】ログ一覧

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧

【新製品入荷】Wフリースシリーズが入荷しました!!

皆様こんにちは!!
コジマです。

本格的な冬を前にWフリースシリーズが入荷してきました!!


SJK-023 WフリースパーカーⅢ
価格:¥17,000(税込¥18,700)
表地:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%(マイクロフリース)
防風フィルム部:ポリウレタン
防風透湿【WIND GUARD FABRIC】仕様
サイズ:S、M、L、XL、3L
カラー:ブラック、オリーブ
製品ページはコチラ


SJK-024 Wフリースフーディー
価格:¥17,000(税込¥18,700)
表地:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%(マイクロフリース)
防風フィルム部:ポリウレタン
防風透湿【WIND GUARD FABRIC】仕様
サイズ:S、M、L、XL、3L
カラー:ブラック、オリーブ
製品ページはコチラ


SPT-015 WフリースパンツⅡ
価格:¥15,000(税込¥16,500)
表地:ポリエステル100%
裏地:ポリエステル100%(マイクロフリース)
防風フィルム部:ポリウレタン
防風透湿【WIND GUARD FABRIC】仕様
サイズ:S、M、L、XL、3L
カラー:ブラック、オリーブ
製品ページはコチラ

大変お待たせしました!!
ようやくWフリースパーカー、フーディー、パンツが入荷しました!!

ていうか先週入荷してました!!
連絡遅くなってすいません!!!!

ちょっとバタバタしてまして…

あっ、別に…

遊んでたり…

してた訳じゃ…

ないですよ!!!!

シーバス最高ーーー!!!!
熊本最高ーーー!!!!

…コホン…失礼しました。

いや、しかしちょうど朝晩冷え込んできたナイスなタイミングな入荷です♪

改めてWフリースシリーズの特徴はこんな感じです↓

【WIND GURAD FUBRIC】の解説はこちら↓
ウェアの基礎知識講座23『防風フィルムって何だ?』
ウェアの基礎知識講座24『風を通さないと何故暖かいのか?そしてウィンドガードの使い所とは?』

今までのモデル同様に表地と裏地の間に防風透湿素材をサンドした『WIND GUARD FUBRIC』仕様

裏地には昨年同様に肌触りが良く、保温性に優れたマイクロフリースを採用


裏地イメージ

Pazdesignの冬の定番【WIND GURAD】シリーズですので、冷たい風をシャットアウトして、見た目以上暖かく、中綿入りアウターのようにモコモコせずにスタイリッシュに冬の釣りを楽しめます♪

ちなみに今年モデル(SJK-023、SJK-024、SPT-015)の解説記事はこちらです↓
【2022秋冬ウェア新製品】昨年人気のWフリースパーカーが新色&新デザインに!!
【2022秋冬ウェア新製品】風を通さず暖かい!!Wフリースシリーズに新モデル登場!!
【2022秋冬ウェア新製品】大容量ポケットが魅力!!WフリースパンツⅡ!!

是非、今年もWフリースシリーズで快適かつスタイリッシュに冬の釣りを楽しんでいただければと思います!!

ちなみに、既に出荷開始になっておりますので、小売店様の店頭に入荷していると思います!!

また、弊社WEBショップでも在庫更新しております!!
【SHOPページはこちら

皆様どうぞ宜しくお願いたします♪

それでは今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

・Pazdesignテスター小助川光昭連載【マッチの部屋】ログ一覧

・Pazdesignテスター飛田俊一郎連載【MAKING OF STREAM BEYOND】ログ一覧

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧

適材適所のカラー選択 森田茂樹

皆様こんにちは!
福岡県の森田です。

秋の夜長、シーバスもハイシーズンを向え寝不足の方も多いのではないんでしょうか?

私も先日熊本で開催された「シーバスパーティー2022」での皆様の釣果に触発されて、熊本河川にお邪魔させてもらいました!!

私の中で断トツで信頼度の高いパワードラブラ125SFGで連発!!

11月発売予定のエルキャリバー150SFでも出ました!!

グランソルジャー190Fに何発か誤爆があった後、パワードとエルキャリをフォロー的使っての釣果です♪

これから気温・水温共に下がってくると、水面系のルアーにはどうしても誤爆が多くなりますので、パワードとエルキャリをフォローとして使うのがオススメですよ!!

さて、今回の本題はこれではなく、ディブルシリーズの話になります。

現在、ディブルシリーズの追加色であります「コハクシュリンプ」をプロデュース、テストさせていただいておりますが、皆様はカラーについてはどうお考えでしょうか?

カラーはあまり気にしない!カラーは大切!と考えが大きく2つに別れると思いますし、議論し始めると皆様それぞれの考えがあるので白熱してくると思います(笑)

どちらの意見も聞いていると「確かに…」と思う事も多いので、どっちが正解というのは魚に聞いてみないと分かりませんね(笑)

個人的には「カラーが釣れる要素の全てではないが、明らかに選り好みしている時はある」と思っていますし、実際にそういう体験も多いです。

そしてそれにより考案したのが「コハクシュリンプ」な訳です。


ディブル55TGサンプルカラー「コハクシュリンプ」

やはり改めてテストでコハクシュリンプを使っていると「カラーの差」を実感する事が多くありました。

以前のログにも書きましたが、コハクシュリンプが誕生したのは、私の地元の「エビパターン」においてクリアベースのディブルに釣果が偏る実績からです。

過去ログはこちら↓
ディブル55TG プロトカラー!!森田茂樹(福岡県)
ディブルシリーズプロトカラー続報!! 森田茂樹

このエビパターンの時はクリアベースが圧倒的に釣れるんです。

逆にホロ系などは釣れなくはないですけど、爆発力に欠けますし、何より横並びで釣っていると明らかな差が出ます


コハクシュリンプにヒットした90オーバー!!!!


このサイズも甲殻類を偏食している事もあるんです。

また、ハクやイナッコなどのベイトフィッシュが入っている時はクリアベースよりもホロ系やベイトフラッシュ系の方が良くなります。

下の魚は上の90オーバーと同じ場所で釣れた魚ですが、この時は足元にもイナッコなどの魚系のベイトが見えていました。


イナッコ食いのナイスサイズ!


カラーはイナッコ食いに高実績の「ゴーストベイト」

実際、コハクシュリンプのテスト時も足下や水面などに甲殻類(エビ)などが多く見られたり飛び跳ねたりしている時は非常にコハクシュリンプに反応が良く、逆にベイトフィッシュが多く見られる時は反応が悪く感じました。

コハクシュリンプのディブルに連発する事もあれば、コハクシュリンプで反応が無いのでベイトフィッシュ系のカラーに変えると即反応!と言うこともあり、テストで使い込めば使い込む程に反応の差が明確になっていくのがとても面白かったです!!

このテストを通じて、改めて適材適所その時に捕食しているベイトや水質や水色でカラーの使い分けは大切だなと感じました。

もちろん、相手は魚という生き物ですので絶対!なんてことはありませんが、釣果が出ない時などはカラーも少し意識してみれば引き出しが一つ増える事もあるんじゃないかと思います♪

と言うことで今回はこれでお話しを終わらせていただきます。

皆様、安全面には十分にお気をつけになって秋のハイシーズンをお楽しみ下さい!!

 

 

 

 

 

↓Pazdesignの各SNSコンテンツは以下をクリック↓​​​​

・パズデザインHP

・TAGIRI HP

・パズデザイン公式Facebook

・パズデザイン公式Twitter

・パズデザイン公式Instagram

・fimo釣りログ一覧

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧

・Pazdesignテスター小助川光昭連載【マッチの部屋】ログ一覧

・Pazdesignテスター飛田俊一郎連載【MAKING OF STREAM BEYOND】ログ一覧

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧