流れに付いたヒラにはこれ!! 酒井優一(長崎県)

 

こんにちは!!
長崎の酒井です!!

皆様、平成最後の師走をどうお過ごしでしょうか!?
私は有難いことに、毎日充実の日々を送らせて頂いています!!

ただ大好きな釣りではなく…飲み会…今年は多い…
釣りに行く時間が取れずにストレスが溜まり始めている時にブログの順番…?
ヤバイ…ネタがない…

なので申し訳ないですが、少し前の釣行を少しお話ししたいと思います!

私の地元・島原では11月過ぎて少し冷え込んでくる頃からヒラスズキが狙えます。
ヒラスズキと言えば『サラシの効いた磯場!!』と思われる方が多いかと思いますが、地元・島原では流れに着く魚を狙います。
なので装備やタックルも基本的には普段使っているタックルで何ら問題ありません!!

そして、そこで使用するルアーはパワード・ラブラ!!
個人的には流れを釣るなら絶対に必要なルアーです!!

パワードを軸にバックウォッシュ・ビヨンドラブエボ、このローテーションでバイトがなければ、その日は魚が流れに着いていないと見切ってもイイと思っています!!


(実はベイトパターンで爆発するfeel150は必ず1本は入れてます♪)

この3種類をローテションする基準は、基本的にはレンジや流れの強さです。

大体の場合はほぼパワードのみで行けるんですが、うねりが入っている時などは、リップ付きのバックウォッシュ・ビヨンドでしっかりと潮を掴ませた方が良い感じですし、パワードでもビヨンドでも反応が無い時はラブエボのレンジがハマる時もあります。

次に装備ですが、最近の一番のお気に入りがPSLランディングネットシャフトです。

フレームを自由に付け替えれるので大きなフレームも対応!!
使い勝手の良いシャフトの長さ!!
ヘビーデューティー仕様で丈夫!!
信頼のMade in Japa、昌栄社製!!

自分は1回の釣行でオカッパリ、ウェーディングどちらもやることがよくあるので、TPネットケースツインにもう一本オカッパリ用のランディングシャフトを入れてどちらにも対応できるようにしています。

現場でクルクルっと付け替えればOKなので便利ですよ~♪
フレームも1つで済むので経済的(笑)

これからまだまだ冷え込んでくると思いますが、縁の下の力持ち的なストレッチウォームアンダーシャツ・タイツを着て残り少ない平成を楽しめればいいなぁ~っと思ってます!!

 

 

 

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高速バチ攻略!!フィール75SGとポイント選択!! 小助川光昭(千葉県)

 

皆様、クレイジーしてますか?
どうもクレイジー・コスちゃんこと小助川です。

今年の春は例年と違い、暑かったり寒かったりと気温の差が有り、体温調整を上手く行わないと風邪をひいてしまうそうですね。

昼間暖かいからと調子に乗っていると夕マズメ辺りから泣きそうになります。一応そうならないように注意しながら日々ロッドを振っています。

そして2月頃から始まった花粉もこの頃になるとようやく落ち着いてきまして、目薬なし、マスクなしでも釣りが出来るようになってきました。

マスクするとどうしてもメガネが曇って釣りにくいのと、目のかゆみはどうしても避けれませんでしたね。

花粉症にフェイスガードが良いってコジマさんがもっと早く言ってくれれば良かったのに(笑)

ちなみに釣りの方ですが、この時期自分が釣行するフィールドでは、ハク、イナッコ、イワシ、稚鮎や淡水サヨリなどを捕食するシーバスと、イソメやゴカイ類のバチを捕食するシーバスがいます。


(魚系ベイトに強いラブラエボリューション110SF)

ただ、東京湾のバチ抜けパターンに関しては5月頃が終盤になってきます。

東京湾奥河川や港湾部等の足場の良い場所でも楽しめるバチ抜けパターン。
ただ、3月頃に良く見かけるバチとは種類が違い、3㎝から7㎝程の短いバチが主体です。
泳ぐスピードが速く、良く言われるのが海面をクルクル回りながら泳ぐ「クルクルバチ」やイワシなどの小魚が泳ぐスピードで表層を泳ぐ「高速バチ」などです。

時折、12㎝程の大きさのバチも見られますがごくわずかで捕食されている光景は見たことが無いです。

表層を勢い良く泳ぐバチに対してシーバスも群れをなし捕食に入ります。
ただ、表層を泳ぐフローティングミノーやサイズの小さいシンキングペンシルを「漂わせるだけ」だとバイトに至りませんし見切られます。

そこで自分が「クルクル・高速バチ」攻略でオススメしているルアーは、「reed フィール75SG」です。

バチパターに強い細身のシルエットに、弱い波動がシーバスに口を使わせる要因でもあります。

アクションの肝としては、高速バチの動きの速さに合わせながらフィール75SGを引いて来る事シーバスの反応も変わります。
時にはバチパターンとは思えない程クイックな動きに反応することも。

表層で高速バチを追いかけまわしているシーバス達を釣るには効率がいいので試してみて下さい。

また、ポイント選択にも一工夫です。
東京湾湾奥では常夜灯周りや橋周辺の明暗で釣りをする方が大半ですが、バチの時期こそそういった場所を外しなるべく暗いエリアで釣りをした方が釣れる確率が高い時も有ります。明るいと、どうしても捕食シーンを見てしまうのでアングラーとしてはその場所で粘りたくなりがちですが、明るいとルアーを見切ってしまい、ルアーではなく本物のエサにしか反応しないシーバスが大半です。

あえて暗いポイントでやってみると、流れを感じながらゆっくりルアーを巻いて来るだけで釣れちゃう!なんて事も多々あります。

人それぞれかもしれませんが、あえての明暗外しはアングラーのプレッシャーも少なく、私の中では割と良く釣れるイメージですのでこちらも是非お試しください!!

あと、クルクルバチや高速バチに反応の良いカラーですが

「オレンジピンククリアー」
「クリアーレッド」
「フレークパープル」
「クレイジーチャート」などがオススメです

(いつでもどこでもクレイジーチャートなんですね・・・笑)

バチ抜けパターンは数も釣れますしレンジや巻き速度によって釣れ方も変わります。
「とりあえず今日は釣れたからOK」ではなく、この微妙な差を突き詰めていく事で、この後のシーズンでの引き出しが増えていくと思います。

割と魚からの反応が多いバチシーズンだからこそ、自分の選択が正解か不正解を図る絶好のチャンスだと思います。

終盤になりつつありますがこの連休は釣り場に足を運んで頂き、みんなでLet’s EnjoyFishingで!!

 

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異なる景色 林健太郎(広島県)

 

広島の林です。

3月に入りめっきりと暖かくなってきましたね。
みなさん魚釣りをエンジョイしてますか~?

暖かくなってくるとウズウズとしてくる釣り欲と花粉症での鼻・・・
そんな花粉症でも釣りに行きたくなっている林です。

広島はデイゲームでのイワシや甲殻類(エビやカニ等)そしてナイトゲームでのバチパターンで盛り上がってます♪

そこで今回は林的、バチパターンでのルアーローテーションをご紹介させていただきます。

主軸となっているフィールシリーズの15012010075ですが、エリア的・シチュエーション等の相違はありますが、『アルバトロス150FG』『パワードラブラ125FG』も実績が高かったりしますよ。

アルバトロス150FGはサヨリパターン専用設計ではありますが、その独特な表層でのノーアクションに近いアクションがバチパターンでも良い結果に繋がっています。
浮き姿勢は垂直に近いですが、ラインテンションが掛かれば水平姿勢で引き波も出せます。

使い方としてはフィールシリーズと同様にキャストしてスローリトリーブが基本ですがスローリトリーブからファーストリトリーブでメリハリを付けると尚バッチリです♪
フィールにはないフローティング設定というのも忘れてはいけない部分ですね。

バチパターン独特な吸い込むようなバイトにもしっかりと♯12のフックが対応してくれます。

そしてまたまた異なるアクションの『パワードラブラ125FG』ですが、こちらのルアーは力強いアクションで低活性時のバチパターンや比較的サイズの大きい魚を連れてきてくれている感が強い印象です。
フォルム的にもバッチリ対応してくれますよ♪

意外に感じる方も多いですが、事実バチパターンの最中でもナイスコンディションの魚を連れてきてくれます。

あと、何と言っても抜群の飛距離でアングラーをカバーしてくれます!
是非、先入観を持たずに使ってみて下さい。

各地でもう既に始まっているバチパターン用のタックルケースに、今シーズンから『アルバトロス150FG』・『パワードラブラ125FG』を追加されて、今までと異なった景色を観られてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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