バックウォッシュビヨンド新色発売間近!! 平中竜児(和歌山県)

 

皆さんこんにちは、和歌山の平中です。

 

もうすぐ(4月頃)発売される【バックウォッシュビヨンド110S・SP】の新色についてカラーの説明や簡単なSとSPの使い分などをちょこちょこ書かせて頂いておりましたが、実際に釣り場で出会った方や友人などから「Sの使い方がイマイチよー分からん」とか色々言われるので、今回は開発者ならではのより踏み入った所まで書いてみようかなと思います。

 

今までのログでざっくりとS・SPの自分なりの使い分は書いたと思うんですがおさらいのつもりでもう一度書きますと、基本、
S(シンキング)→河川内・河口域・漁港内等で使用し
SP(サスペンド)→磯・サーフ・漁港内で使用しています。

 

共通するのは漁港内くらいではっきりと使い分けているのが分かるかと思います。

 

それは何故かと言いますとまだ発売前のテストの段階で主にしていたフィールドがSは河川内でSPが磯だっただけの話しです。

 

大雨で増水した河川は当然流れが強く早い訳で、その状況下で良いサイズのヒラスズキが確実にアタックしてきてくれるという事はその強すぎるくらいの流れの時にこそ威力を発揮出来てるという事です。

そしてSPはタダ巻きだけでも十分釣れますが、波が荒れ狂う磯でヒラスズキが捕食しそうだなと思うピンポイントにルアーを少しでも長い時間しっかりと留めやすくする為に浮き上がりにくく沈みにくいサスペンドにさせて頂いた訳でございます。

これは実は使用するタックルも結構重要激流の河川でハイギアリール使用でビヨンドSを使ってしまうと早く巻き過ぎて絶妙なアクションが出来ていない(生かされていない)状態となっている可能性があるという事です。

逆に増水もなくあまり流れが強くない場合で使っても同じ事が言えます。

 

私の使用するリールは河川も磯も基本通常ギア(ローギア)が主体で、自分のタックルではSもSPもどういった感じの時に使えば魚が口を使ってくれるというのを一番知っている訳ですから、釣れなさそうな状況の時にはどうしてみれば良いかを考える事も出来る訳です。

 

時に流れのないのが分かってる普通の河川内でワザとハイギアリールを使用しルアーのリップに当たる水の抵抗を増水時の時のような感じにする事もアリな訳です。
ただ状況によってはもちろん同じタックルで磯でSも使いますし河川内でSPも使います。

 

たったの2種類(シンキング・サスペンド)しかないルアーですが使い方は様々でこれに他のルアーを合わせると自分でも訳が分からなくなるくらい無限なパターンに併せれる訳ですからお買い得商品だと思いますよ(笑)

 

自分の良く行くフィールドで相性の良い方がどちらなのか?自分のタックルに合った使い方が出来るのはどっちなのか?を探してみるのもいつまでもこの釣りを続ける楽しみの一つなのではないかと思います。

 

実際にポイントを前にしてみればもっともっと色んなアレコレが頭の中にはあるんだと思いますが文にするにはこれが限界ですので、分からない事や聞きたい事などがあれば直接聞いて下さい(笑)

今回書かせて頂いた事をあくまで参考にして頂いて、来月頃に発売されるバックウォッシュビヨンド新色で良い魚に出会って頂きたいものです。

 

 

先日関西では緊急事態宣言が解除され今まで釣りを我慢されてた方も多いとは思いますが、感染のリスクが無くなった訳ではないのでまだまだ慎重に行動して頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

最近のお気に入りアウターウェア 佐藤直樹(神奈川県)

 

こんにちは!神奈川のテスターの佐藤直樹です。

 

神奈川県も緊急事態宣言発令中。
釣りも気軽には行けない中、今日はお気に入りの防寒ウェアのお話…って思ったけど…最近暖かくない?春一番なんか吹いちゃったりして。

2月上旬なのに…『春』ですか?

でも、防寒着はいらないんじゃないかって油断してはいけません。
朝晩は冷えるし、三寒四温って言うくらい、きっとこれからちょっと寒い日とか、雪降る日も来るかも?ということで

まずはこちら!
SJK-019 【WEB限定販売】Wフリースウィンドガードパーカー

防風フィルムをサンドしたストレッチパーカなんですが、裏地はフリースっぽい感じ?
本当に風を通さないから、これひとつでお出かけはバッチリ!お気に入りすぎて最近毎日これ着てます。

 

そして、どーしても寒い時。ありますよね?年末に山中湖へワカサギ釣りに行ってきました。その時の気温…マイナス6℃。
桟橋は凍ってるし、流石富士五湖といった所でしょうか…

そんな時でも安心。ストレッチウォームパーカの中に
『PDJ-002 インナーダウンジャケット Ⅲ』

このインナーダウンでレイヤリング。
はっきり言ってこの時、この組み合わせ最強じゃない?って思いました。
マイナス6℃です。全然寒くない。いいですよね。釣具ウェアっぽくない防寒スタイル。レイヤリングだから暑くなったら1枚脱げばいいんです。コンディションに合わせて調整できるので本当にオススメ!

 

 

そして、4月入荷予定!佐藤のイチオシ!!
『バックウォッシュ ビヨンド 110SP/110S』に佐藤リクエストカラーが仲間入りします!!

 

伊豆の沖磯や、三浦でマルやヒラを狙っている時に、こんなカラーがあたら・・・もっと釣れる。もっと深いバイトを取れる。
そんな実釣と経験から導き出したスペシャルカラー。

 

『スケスケトウゴロウ』
冬の低水温期、ベタ凪、超クリアなコンディション等に使うナチュラル系ベイトがトウゴロウイワシやスモールベイトを意識した食わせるカラービヨンドにないクリアカラー。磯マルや干潟のウェーディングにもオススメのカラーです。

 

『ディヒラスペシャルGB(グローベリー)』
伊豆~三浦の春の磯のベイト、子サバをイメージしたグリーン系。ローライト時や薄濁り時にも、しっかりアピール出来るナチュラルだけどちょっとアピールカラー。

 

 

オススメのカラーが発売になりますので、是非皆さん使ってみてください!

 

 

 

早く温かくなって、緊急事態宣言も解除して、気軽に釣りに行ける日々が待ち遠しい限りです。
まだまだ油断はできない状況にあります。皆様も体調管理に気をつけてくださいね!それでは!

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

reedルアーに新型・新色が続々登場!

 

2021年もreedルアーは動き続けます!

まずはバチ抜けの大定番feelシリーズにフローティングモデルの「feel 120FG」が登場!


feel120FG
本体価格:¥1,750(税込¥1,925)
全 長 :120mm 重 量 :6.7g
タイプ :フローティング
アクション :テイルスライド
フック :#12 リング :#1
カラー:全14色
レンジ :水面
製品ページはこちら
※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

feelシリーズの死角でした「水面攻略」に特化したモデルです。

「引き波に対して強い反応がある」、「浮いているルアーにしか反応しない」、「水面付近をよりスローに」…

そんな既存のシンキングモデルでは攻略が難しかった状況にアジャストさせるためのフローティングモデル。
これで水面からボトムまで、サイズは75㎜~150㎜まで、そしてそれに加えHSR(ハスラー)と、feelシリーズでカバーできるシチュエーションは本当に多岐に渡ります。

やっぱり今年のバチ抜けもfeelシリーズで決まりですね!

また、既存のfeel75、100、120、150にも「バチゾーン」、「PH・Wチャートギーゴ」の2色が追加され、カラーローテーションの幅が更に広がりました。
※feelHSR各サイズは「バチゾーン」のみ追加。


「バチゾーン」(画像はfeel100SGです)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)


「PH・Wチャートギーゴ」(画像はfeel100SGです)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

HSRシリーズの「バチゾーン」(画像はfeel100HSR)※2020年12月発売済み(現在完売中、3月再入荷予定)

・feelシリーズの製品ページはこちら※150SGはこちら
・feelHSRシリーズの製品ページはこちら

 

 

 

昨年発売以降バチ抜けだけでなく年間通してシャローレンジ攻略に欠かせない存在となったマッチボウ100Fにも新色が追加されています。


「PH・クリアーチャート」
・MATCHBOW 100Fの製品ページはこちら

更に、発売以来根強い人気のディブル55S・65S、55TG・65TGもカラーラインナップを大幅に変更。
定番カラーに加え、時代に合わせアップデートしたカラーをラインナップに組み込みました。

追加カラーはこちら↓(55、65、55TG、65TG共通。画像は55S、TGは赤目仕様。)

「レッドベリーギーゴ」


「トロピカルベイト」


「チャートバックフラシュOB」


「クレイジーチャート」


「ゴーストベイト」


「ナチュラルベイト」
【各カラーの解説はこちら。】※全て5月発売予定

・55/55TGの製品ページはこちら
・65/65TGの製品ページはこちら

 

 

 

そしてヒラスズキだけでなくシーバス、大型トラウト、青物と各地で結果を出しているバックウォッシュ・ビヨンド110SP・110Sにも新色が追加されます。


「チェルシーバック」


「パープルヘイズGB(グローベリー)」


「スケスケトウゴロウ」


「デイヒラスペシャルGB(グローベリー)」
【各カラーの解説はこちら】※全て4月発売予定
・バックウォッシュ・ビヨンド110SP・110Sの製品ページはこちら

 

 

 

そしてそして、昨年数々の大型青物を仕留め話題となったアルティメット180Fにも新色が登場。


「幻影鰯(ケイムラゴースト)」
【カラーの解説はこちら。】※3月発売予定
・アルティメット180Fの製品ページはこちら

このような感じで、新型や新色が追加されます。

新型はもちろんですが、いずれの新色もPazdesignのテスター・サポーター陣が明確な意図と自信を持って提案したカラーですので、きっとフィールドで皆様のお力になれると思います。

 

 

 

そして現在、シーバス用だけでなく、大型青物用、トラウト用のルアーも開発・テスト中ですので、今後のreedブランドの展開も是非お見逃しなく!