【2021新製品 解禁フェス第6弾】サポートベルトDカン2ペア・クロロプレンポーチ

 

皆様こんにちは、シミズです。

 

本日は2021新製品解禁フェス第6弾!!
【サポートベルトDカン2ペア 新色】【クロロプレンポーチ】の2点をご紹介です!!

 

まずはサポートベルトDカン2ペアから♪


PAC-242 サポートベルトDカン2ペア【新色追加】
本体価格:¥500(税込¥550)
本体:ポリエステル100%
カラー:ブルー、グリーン、レッド
製品ページはコチラ

 


サポートベルトDカン2ペアはその名の通り『PAC-225 フィッシングサポートベルト』の追加用アクセサリーです。

 


フィッシュグリップをカラビナで装着しても◎

 


2個付ければ装着、収納まで♪

 


一応『フィッシングサポートベルト』の追加用Dカンですが使い方は無限大!
50㎜までのベルトに装着が可能なのでバッグやベストのカスタムにもご利用いただけます♪
Pazdesign的、隠れ大人気アイテムです!!是非お試しください♪

 

続いて、クロロプレンポーチです!


PAC-322 クロロプレンポーチ
本体価格:¥2,600(税込¥2,860)
本体:クロロプレン100%
サイズ:W90×H165×D20mm
カラー:ブラックホワイト、ブラックグリーン、ブラックイエロー、ブラックピンク
製品ページは準備中です

 

クッション性の高いクロロプレンを採用し、携帯やデジカメの収納に適しています。

15㎝×7.5㎝のスマホを入れてみた。

 


15㎝×7.5㎝のスマホを入れるとこんな感じ♪

 


11㎝×6.5㎝×3㎝のデジカメ入れてみた。

 


11㎝×6.5㎝×3㎝のデジカメ入れるとこんな感じ♪

 


開閉がしやすいビスロンファスナー採用で、更に出し入れしやすいよう半分までがばっと!!開きます♪

 


背面にベルクロとナスカンが付いていますのでベスト、バックにも装着可能です。

 


ベストに付けるとこんな感じ♪

とてもシンプルな商品ではありますがシンプルだからこそ使いやすい商品です。こちらもおススメです!!

 

 

 

 

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【2021新製品 解禁フェス第4弾】ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ

 

皆様こんにちは。

本日は本日は2021新製品解禁フェス第4弾!!
【ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ】のご紹介です!!今回も小嶋より皆様にご紹介させて頂きます♪では、どうぞっ!

 

新製品の『ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ』をご紹介いたします。


ZWS-617 ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ
本体価格:¥17,000(税込¥18,700)
本体:ポリエステル100%/レザー/ラバー
ミッドソール:EVA
ソール:PPフェルト
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:グレージュ
製品ページはコチラ
※1月下旬頃発売予定


背面画像

 

先日ご紹介した『ライトウェイトウェーディングシューズⅥ』と対をなすコンセプトの『ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ』。

 

本流域の太い流れや湖でのディープウェーディングに対応する安定感を追求したモデルです。

本流域でのサクラマス・サツキマス、湖での釣行回数も多く、経験値もある弊社スタッフ・吉島先輩がみっちりテストしたシューズになります。

 

渓流域と違い、本流域の太い流れの中やディープウェーデング時には必ずしも軽量化する事が使用時の快適性に繋がるとは限りません。
このモデルはミッドソール部分を厚くし、あえて重量を増やす事で、流れの中やディープウェーディング時にも水中で足元の安定感をアップさせています。

 

ライトウェイトウェーディングシューズⅥとのミッドソール比較(赤矢印がミッドソール部分)↓


ライトウェイトウェーディングシューズⅥ

 

シューレース通しはループ式になっていますが、これもコンセプトに従い『緩みにくい』と言う特性を鑑みての採用となっています。
川や沢の規模によってはこまめな車移動も多く、脱ぎ履きの多い渓流域と違い、一ヵ所で粘り強くチャンスを待つことの多い本流域や湖での釣りにおいては脱ぎ履きの回数が大幅に違います。

 

長時間履いたままの状態が多いという事は、『緩みにくい』方にメリットがあると判断しての採用です。

 

このシューレース通し以外にも歩行距離や釣り場の環境など、渓流域とは全く異なると言える状況を加味した作りとなっています。

 

この『ストリームダンサーシューズⅣ』と『ライトウェーディングシューズⅥ』ですが、この二種類のシューズに行き着いたきっかけは私、小嶋と弊社スタッフ・吉島先輩の釣行環境による部分が多いと思います。

 

年間のトラウトの釣りのほとんどが渓流・山岳渓流の私と渓流域もやるものの、ほとんどが本流・湖での釣行になる吉島先輩。
先代のシューズの型は割とオールラウンダーなタイプで、渓流域から本流域まである程度は1足でまかなえるような感覚のシューズでした。

 

しかし、その守備範囲の広さはメリットでもあり、逆に『どちらか極端に偏る場合』には何か『あと一歩』物足りなさを感じるのも事実でした。
そこであれやこれやと意見交換を進めていくうちに…

『それなら別々のコンセプトで割り切って作ってはどうか?』

と言う感じに着地し、各々がメインのフィールドでテストを進め誕生したのがこの2種類のシューズと言う訳です。
相反するコンセプトは互いを否定するものではなく、互いの必要な部分を追求し適応した結果なんです。

 

これからシーズンインを迎える各地のサクラマスにもオススメな『ストリームダンサーウェーディングシューズⅣ』皆様何卒ご期待ください♪

 

 

 

 

 

 

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【2021新製品 解禁フェス第3弾】 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ

 

皆様こんにちは。

 

本日は2021新製品解禁フェス第3弾!!
【ライトウェイトウェーディングシューズⅥ】のご紹介です!!

 

今回はテストを繰り返し履き込んだ本人である、小嶋より直接皆様にご紹介させて頂きます♪熱こもりがちの説明になりますがその位こだわって作っております…!では、どうぞっ!


ZWS-618 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(FE)
本体価格:¥15,000(税込¥16,500)
ZWS-619 ライトウェイトウェーディングシューズⅥ(SP)
本体価格:¥16,000(税込¥17,600)

本体:ポリエステル100%/レザー/合成皮革/TPU
ミッドソール:EVA
ソール:(FE)=PPフェルト、(SP)=PPフェルトスパイク
サイズ:XS、S、M、L、XL、3L
カラー:オリーブ
(FE)=フェルト底の製品ページはコチラ
(SP)=フェルトスパイク底の製品ページはコチラ
※1月下旬頃発売予定


背面画像(618、619共通)

パズデザインのウェーディングシューズのメイン機種であります『ライトウェイトウェーディングシューズ』がフルモデルチェンジします!

今回のモデルは渓流域をメインターゲットとして、『歩くためのウェーディングシューズ』というコンセプトの下に軽量化だけでなく快適な歩行も追及した作りとなっています。

具体的な特徴は

①適度なソールの屈曲性と高い足裏感度。
②靴紐を締め込んだ際の足全体に対するホールド感の高さ。
③水圧や岩への挟み込みにも強い爪先部分の仕様。
④紐を締め込んでも足首への負担の少ないクッション性の高い履き口。
⑤シューレース通し穴をハトメに変更し脱ぎ履ぎのストレスを軽減。

と言った具合です。

まず①に関してですが、ここが一番苦労した部分です。
ソールの屈曲性はアウトソールのフェルト部分とミッドソールのEVAの硬さが大きく影響します。

この部分が硬過ぎると、歩行の際にソールが曲がらず非常に歩きにくく、長時間の歩行に大きなストレスを感じます。
逆に柔らかすぎると歩きやすく、足裏感度も良くなりますが、今度はクッション性が乏しく足裏部分の疲労や負担が大きくなり、これまた長時間の歩行ではストレスとなります。

また、先程から出てくる『足裏感度』ですが、これは言葉で表すと難しいんですが、『岩の段差に足裏のどの部分が乗っているか?』と言ったような足の裏から伝わる情報を把握出来る能力と思ってください。

この足裏感度もソールが薄く、屈曲性が高い程高くなる傾向ですが、先にも述べたように薄く柔らかいソールは疲労度が高くなります。

このシューズはアウトソールとミッドソールの硬さのバランスをいくつも試し、『適度な屈曲性』を実現できたと思います。

続いて②ですが、これは下の画像の足首部分のホック位置とシューレース通しのハトメの位置をご覧ください。

足首部分のホック位置


シューレース通し穴位置

まず足首部分のホック位置ですが、下側のホック位置をくるぶし方向にズラす事で、靴紐を締め込んだ際に足首部分のホールド感が大幅に増します。

足首のホールド感に関しては学生時代の怪我が原因で足首に不安がある私としては本当に本当に重要な部分ですが、このモデルは非常に安定感が高く、安心感があります。

また、ハトメ位置ですがこれも靴紐を締めると甲側のホールド感が全体的に増すような位置に配置しています。

この2点により、靴紐を締め込むと確実に足全体のホールド感がアップする形となりました。

ハトメや靴紐の締め込みの話が出たので、順番が前後しますが④、⑤についても言及しておきます。

まず⑤ですが、シューレース通し穴は大体『ハトメ』と『ループ』の2種類がありますが、ハトメの方が靴紐との摩擦が少なく脱ぎ履きの際のストレスが軽減されます。

これが『ループ』の例です。

ループはループで摩擦が多い分『靴紐が緩みにくい』と言うメリットはありますが、このモデルはランガンでの釣行も意識しているので、脱ぎ履き、特に濡れた状態でも靴紐を緩めやすいハトメ仕様にしています。

④に関しては写真では伝わらないと思いますが、履き口部分をクッション性の高い素材にしています。

履き口部分

靴紐を締め込んだ際にこの部分が脚(足首のやや上あたり)に当たるので、ここが硬いと大きなストレスになります。
ホールド感がアップした事によって新たに発生した問題にもしっかりと対応しています。

さて、最後に③ですが、ここは実はソールの屈曲性と同じくらい苦心した部分ですね。

この先端部分ですが、外からは見えませんが実は爪先部分に樹脂製のカップが入っています。

この樹脂製カップのお陰で爪先部分の空間が安定して確保されるので、岩に爪先を挟んだ時の足へのダメージや深く立ち込んだ時の水圧によるストレスが軽減されます。
(安全靴程の防御力はないのでそれはご理解ください。)

そしてこの樹脂製カップによる効能、実は副産物的なものなんですよ。

爪先の樹脂カップは最初の目的は『爪先部分の形状安定』が目的で導入したんです。
それは、サンプルが出来上がる度に爪先部分の形状が微妙に違い、場合によっては靴の中で爪が圧迫されて痛くなる事もあり、その形状の不安定さを解消する為の方法として採用されたものでした。

それが実際に採用してみると、爪先の形状は安定するし、水圧や岩からのダメージも減るしと大成功だったと言う訳です。

と言った感じで、少し長くなりましたがこれがライトウェイトウェーディングシューズの特徴となります。

最初に『軽量化だけでなく』と言っていますが、軽さも片足実測(FE)で約400g(SPは約420g)と恐らく歴代のライトウェイトウェーディングシューズでも一番軽く仕上がっていると思います。

(FE)=フェルト底※重量は公差があるので約400gと表記。


(SP)=フェルトスパイク底※重量は公差があるので約420gと表記。

『渓流域のガンガン歩く釣りが大好き!!』
そんなアングラーに超絶オススメなウェーディングシューズとなっております!!

ウェットゲーター使ったウェットスタイルとの相性も抜群ですので、是非お試しください♪

 

 

 

 

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