釣りの必須アイテム!!自動膨張式ライフジャケットについて 森大介(神奈川県)

 

春が近づき暖かい日が多くなってきましたねぇ〜♪
しかし花粉の飛び交うこの時期は花粉症の私にとっては一番辛い季節(;_;)涙鼻水流しながら頑張っております、神奈川県の森大介です!!

 

今回の森大介的テスターログはインフレータブルタイプのライフジャケットについてお話ししたいと思います。

 

インフレータブルタイプとは?
直訳すると『空気注入式』です。内蔵されているボンベから浮力体となる部分に空気が注入され膨らみ、浮きます。

 

インフレータブルタイプは大きく分けてジャケットタイプとベルトタイプの2タイプで構成されており各メーカー様により形や仕様は異なります!

 

まずは私が一番良く着用しておりますジャケットタイプからご紹介したいと思います!

ジャケットタイプは首から胸へと掛けるタイプなので接触面が首・肩・胸と多い為か夏場は暑く感じたりキャスティングやジギングの際にストレスを感じる方もおられるかと思いますが逆に冬場の寒い時は上半身への接触面が多い分暖かく感じられるのでは♪
緊急事にはエアーフロートが首・肩・胸部分が膨らみ顔が上を向いた状態で浮き上がるので泳ぎが苦手な方には非常に心強いのではないかと思います!

 

そこで私の一推し製品がコレ!

PSL インフレータブル ライフジャケット Ⅲ

 

この製品は肩から胸に掛かる部分が短く全体的にコンパクトに成形されており、オフショア釣行ではファイティングパッドや腰回りの装備に影響が出にくいのです!

 

ウェーディング釣行やゴムボート等での釣行時に腰まで水に浸かってもジャケットが水面に当たる事が無いので不意な膨張の心配が少ないのも魅力です!

アグレッシブなアングラーに是非使って頂きたい優れて物です!

 

そして次にベルトタイプを紹介したいと思います!
ベルトタイプは接触面が腰周りだけになるので上半身が全くフリーになりキャスティングやジギング等上半身を動かす釣りがストレス無く行う事が出来き、夏場の暑い時等も接触面が少ない分快適かと思います♪

 

そして私がお勧めする製品はコレ!

PSL インフレータブル ラフトベルト Ⅲ

 

この製品は従来品よりも幅が広く、薄いデザインになっており、腰のサポート感がより一層アップするのでサポートベルトを
装着している様な感覚になり腰への負担が多少軽減されると思います♪

(※写真で私が着用しているのは「PSLインフレータブルライフジャケットⅡ」です。)

 

ベルトタイプ派の方は是非試して頂きたい!勿論ジャケットタイプ派の方も♪

ご紹介しました2つのタイプの製品かなりの優れ物です!

 

現在は遊漁船も桜マーク付きのライフジャケット着用が義務付けられております。
PSLインフレータブルライフジャケットⅢ&PSLインフレータブルラフトベルトⅢは【国土交通省型式承認品桜マーク付き】ですので安心してお使いください!

救命胴衣は命を守る非常に大切な物です正しく着用してより一層楽しいフィッシングライフを過ごしましょう♪
感染対策もお忘れなく!!

 

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

【2021新製品 解禁フェス第14弾】 ショルダーバッグⅢ!!

 

皆様こんにちは。

 

本日は2021新製品解禁フェス第14弾!!
【ショルダーバックⅢ】のご紹介です!!

 


PAC-320 ショルダーバッグⅢ
本体価格:¥5,800(税込¥6,380)
本体:ポリエステル100%
パーツ:PVCターポリン(PHTHALATE FREE PVC)
サイズ:W330×H240×D110mm
カラー:ブラックホワイト、ブラックグレー
製品ページはコチラ
※3月発売予定

 


ブラックホワイト

 


ブラックグレー

 

シーバス、ライトゲーム、チニングにナマズ、バス、トラウトなど、ソルト・フレッシュ問わずオカッパリの釣りにオススメなショルダーバッグです。

 

用途的には先に発売されているPSLヒップバッグⅢと近い部分がありますが、こちらの方がよりシンプルでライトな使用感というイメージでしょうか。

 

とは言え、内容量や細部の仕様は必要十分な仕様になっているかと思います。

 

まず、内容量ですがPSLルアーケース(3010サイズ)が横向きに2枚楽に入ります。(縦横はA4サイズは収納可能です。)


PSLルアーケース×2とクロロプレンポーチ(デジカメ入り)

縦向きだと4枚収納可能。


PSLルアーケース×4

因みにマグタンクXL(横向き)だとこんな感じです。


マグタンク(XL)×2とクロロプレンポーチ(デジカメ入り)


縦だとこんな感じです。

 

内ポケットは大型のファスナー付きが1つと、リーダーや小型ケースが収納できる小分けポケットが2つ。
(小分けポケットはサンプルのポケット位置が製品と違うので画像無し)

 

ちなみに私のチニングタックルを実際に配備するとこんな感じです。


プラグ用BOX×1、ワーム10パックくらい、RYUGIフックバインダー、プロテクトメジャー65Ⅱ、リーダー×3、スナップケースなどなど…

 

そしてサイドのDカンやベルトはショルダーバッグⅡと同様にプライヤーホルダーなどを取り付け可能です。


装着例:プライヤーホルダーHD

 

ホルダー類の装着方法は、まずバッグ本体サイド部分にあるDカンにホルダー類のベルトを通します。


こんな感じ。

 

そしてホルダー側のベルトにバッグ本体下部のベルトを通してマジックテープで留めます。


こんな感じ。

 

こうする事でホルダー類がブラつかず取り付けれます。


フックリリーサーホルダーも取り付け可能。

 

フックリリーサーホルダーは本体上部のナスカンをバッグのDカンに引っ掛けて下さい。


こんな感じ。

 

そしてこのサイド部分はプライヤーホルダー類以外にもフィッシュグリップやプロテクトメジャー40Ⅱなどの取り付けも可能です。


フィッシュグリップの装着例。

 


ライトゲーム用のグリップも。

 


プロテクトメジャー40Ⅱの装着例。(カラビナは別売)

 

そしてこのショルダーバッグⅢの大きな特徴が『蓋部分の長さ』です。


左:ショルダーバッグⅢ 右:ショルダーバッグⅡ

 

蓋部分だけを比較してみると…


左:ショルダーバッグⅢ  右:ショルダーバッグⅡ

これぐらい違います。

Ⅱと比較して短くした事により開閉がしやすくなったので、ルアーチェンジ時のストレスが減りました。

 

また、ナイトゲーム時も蓋が短いとヘッドライトやネックライトの光を遮りにくく、中身が見やすくなってます。

ここ、結構こだわった部分です♪

頻繁にルアーをローテションする場合、蓋の開け閉めを繰り返す際にこの短さが結構効いてくるんです!

 

そして蓋部分はターポリン製なので軽い雨や飛沫は防げますし、フロント部分にバックルも付いているの大きく移動する際はロックを掛けておくと中身の落下や紛失も防いでくれます。


バックルでしっかりロック。

 

こんな感じでシンプルですが使い勝手の良いショルダーバッグⅢですが、3月頃の発売予定ですのでバチ抜けシーバスやメバル・アジなどのライトゲーム、チニングなどにオススメですのでどうぞ宜しくお願い致します!

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

車内で欠かせない便利アイテム 河野剛志(鹿児島県)

 

皆さんこんにちは!鹿児島の河野です。

綺麗な砂浜に、水平線に沈む夕日。
冬の吹上浜にはこんな美しい景色があります。


ヒラメやブリが狙える冬は釣場に通う日が増えますが、片道一時間と短くない時間を快適に過ごしたい。

そんな私が【釣りに行く車内で使っている便利アイテム】をご紹介します。

まずは・・
マルチコイルコード】


後部座席を倒してロッドやウェーダーを載せていますが、運転席と助手席の間にマルチコイルコードを繋いでロッドを立てかけています。
サーフ用の10フィートやワンピースロッドなど長いロッドを載せるときは、シフトレバーやサイドブレーキに干渉せず運転の邪魔にならないのが良いですね。

竿が手に当たったり、竿先を収納ボックスに挟む心配もないので、わずらわしさを解消してくれます。


そして次は
ターポリンウェーダーバック


下にライフジャケットとシューズを入れて…


その上にウェーダーとレインジャケット。
キャップやグローブを入れています!


私はターポリンウェーダーバックにギア一式を入れていて、釣りに行く時はこのバックを一つ持っていけば忘れ物することもないですし、家に帰ったらこのバックと中身を全部洗って乾かせばOKです。
冬なら一晩で乾燥するので次の日の釣行にも間に合います。そして乾燥したらまたこのバックに戻せば次の釣りの準備もバッチリです。

ウェーダーとシューズとライフジャケットとレインと・・・など個別に入れなくていいので、車の中も濡れないし汚れないのでとても重宝しています。

特にサーフの釣りは気づいたら車内が砂だらけになっていることも。掃除する手間が省けるのがいいですね。

ウェーダーの釣りは帰ってからの水洗いが面倒だったりしますが、帰りの車がスッキリしていると、意外と片付けがはかどり気持ちがいいものです。

皆さんも釣りに行けないとき、普段の釣りで使えそうな便利アイテムを探してみてはいかがでしょうか♪

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/
・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/
・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign
・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja
・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign