【2021年秋冬新製品 解禁フェス】ロングシステムケース・メッシュ、ロングウォッシャブルメッシュケース

 

皆様こんにちは、シミズです。
久々にやってきました!解禁フェス!!
今回は【2021年秋冬新製品 解禁フェス 第1弾】でございます!!

 

今回ご紹介するのはコチラ!

PAC-330 ロングシステムケース・メッシュ
¥2,500(税込¥2,750)
本体:EVA 蓋:MPP
サイズ:W330×H120×D100mm
カラー:ブラック
製品ページはコチラ

 

PAC-331 ロングウォッシャブルメッシュケース
¥2,500(税込¥2,750)
本体:EVA
サイズ:W330×H120×D100mm
カラー:ブラック
製品ページはコチラ

総メッシュ仕様、上蓋のみMPP仕様の2種類となります。

 

おすすめポイントは【30㎝クラスのジャイアントべイトも収納可能】と言う事!!

30㎝クラスのルアーはギリ収納可能か否かが大変重要になってきますよね!

 

 

まずはグランソルジャー190F(ルアーサイズ190㎜)、アルティメット180F(ルアーサイズ180㎜)。このルアーサイズですと余裕で10本は入りました♪

 

続いてはジグ!!
海晴アーサー180g(ルアーサイズ190㎜)こちらも問題なく!!

 

そして最後にジャイアントベイト!
MADNESSさんBALAM 245!(ルアーサイズ245㎜)
245㎜でこの余裕なので300㎜でも問題なく収納できます。

 

更に2アイテム共底がメッシュになっていますので収納したままルアーの水洗いが可能です。
釣行後ザーッと水洗いするだけで簡単メンテナンスできちゃいます♪

 

2アイテム共10月の入荷予定となります!!
皆様チェックお願いいたします♪

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

・特別連載企画 【渓流ハンドメイドミノー TAGIRI 深掘り】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6ce7xe

【グランソルジャー190F新色解説】!!! 森大介(神奈川県)

 

暦の上ではもう秋だと言うのにこの暑さはまだまだ続きそうですね(><)
身体が連日の冷たい物と冷房によりかなりのダメージを受けてる神奈川の夏バテ気味オヤジこと!森大介です!

今回の森大介的テスターログは発売を大変お待たせしておりましたreedグランソルジャー190Fの新色がやっと発売致します!

 

 

そこで今回発売する新色3種類のカラー解説をグランソルジャー生みの親でもあります森大介が発売前ギリギリですが解説しちゃおうかなぁーと思います。

 

 

早速ですが先ずは「ボラ」カラーから説明致します。

ボラカラーは数ある種類のベイト(フィッシュイーターの餌となる小魚)カラーの中でもイワシカラーやアユカラーに並ぶ人気のカラーでreedルアーシリーズでもリバード90Sディブル55S/55TG65S/65TG等にも採用され釣果の実績も高い信頼のカラーなのです!
カラーの特徴としてはreedルアーシリーズの中でもボラカラーにのみ採用していたレンズホログラムで丸いレンズの様な形が並んだ非常に特殊な自然界に生きる魚には無い様な輝きを放ち出します!
これはあくまでも森大介的感覚の答えなのですが実際に自然界に実在しない光や音等は自然界で生きる生物にとっては違和感が生じ嫌がられる思うのです!それなので私はあまり釣れ無いだろうと思い今だから言えますが実は最初は遠ざけていたホログラムパターンだったのです(._.)
ある時そんな思いだった時期に釣行していて気付かされた事があったのです!
ナイトゲームを行っていた際にフィールドは連日の雨により強烈な濁りと濁流も加わり最悪な条件下で色々なカラーやパターンを試行錯誤しながら一所懸命アタックしていましたが全く何の反応も得られなかった時にレンズホログラムを採用したルアーを投入したところ直ぐさま結果が得られた経験があったのです!それを機会にレンズホロの有効性を考え実釣した結果辿り着いた答えなのですがターゲットが餌を見つけ難い状況で有る時は自然では無い輝きや音は逆にターゲットが餌を見つけ易くなるものなのだと!
どんな悪条件でも魚であれ人間であれ餌を食わなけれは生き物は生きて行けないですからね!
そんな経験からボラカラーはボラベイトパターンは勿論の事、昼夜を問わず濁りの強い状況や光が無くターゲットがルアーを見つけ難い状況の時には是非試して頂きたい必殺のカラーなのです。

 

 

 

そして次は「クリアーハルク」カラー

こちらのカラーはいち早くreedルアーシリーズのパワードラブラ125SFGに採用したナイトゲームでの釣り等で常夜灯下や月夜などの条件下で最も実績の高いカラーなのです。
やはり光が当たる明るいポイントはターゲットが本物の餌なのか偽物なのかの判別がしやすい事と明るい場所ではアングラーによる人的プレッシャーもより一層感じ取り易くなるため違和感の有る輝きやアクションに対し更に敏感になり一筋縄では行かなくなるのです!
そんな時に活躍するのが今回の新色クリアーハルクの様なクリアーカラーで外からの光をボディーに通し余計な反射を無くしシルエットだけを浮き上がらせアピールさせるのです‼️
実はこの戦法は本物のベイトフィッシュも行っている方法で存在感を消して出来るだけフィッシュイーターのターゲットにならない様にイミテートして気配消してるのです!
しかしこの戦法も一瞬の条件下で一転してしまう事があり流速の変化や光の変化等によりゆっくりと気配を殺している為、逆に仇になりこの様な変化に急激に左右されてしまいフラッシュイーターに絶好の捕食チャンスを与えてしまうのです!つまりルアーも
この逆の発想で余計なアピールを消し変化によりターゲットに捕食のタイミングを与える事でヒットに持ち込めると言う事なのです!
これはあくまでも今までの経験による森大介的考えなのですが是非試して頂きたいと思いす!
オレンジヘッドにクリアーイエローにより様々な水質、水色にも幅広く対応出来る所もクリアーハルクの魅力でお勧めポイントでもあります!

 

 

そして最後に「一撃ベイト」カラー

九州は熊本県でパズデザインサポーターを務めている凄腕変態アングラーの立石一さんが考案したスペシャルカラーなのです!
カラーの特徴としてはボディー全体にreedオリジナルで有りますベイトフラッシュ(小魚のウロコの反射に近い輝きを放つ銀の粉)を通常のベイトフラッシュ仕様とは異なるボディーが透けて見えるハーフフラッシュ仕様を施しベイトフィッシュであるキビナゴやトウゴロウイワシの様な身体が透ける魚のボディーをイメージしております。
水質のクリアーなフィールドは特にフィッシュイーターはシビアで水質がクリアーな為か物の判別がしっかりと行える様に思え、狙った獲物だけを的確に捕食するのです。そんな条件下になった時は他カラーにほとんど反応しなくなりハーフフラッシュの独壇場となるのです!その様なフィールドで透ける様なボディーのベイトが餌ならば間違い無くそんなターゲットには一撃なのは間違いないですね!
因みに名前の由来はこのカラーの考案者であります立石一(たていしはじめ)は空手の家元でもある所から『はじめの一』と空手を掛けた(勿論ターゲットにも)一撃ベイトなのです!
是非使って一撃で強敵を仕留めて頂きたい

 

何とか発売がギリギリ秋のランカーシーズンに間に合って本当に良かったと胸を撫で下ろしております(^_^;)

 

グランソルジャーフリークの方や、まだグランソルジャーを使った事の無いと言う方も新色が追加されまたまたパワーアップしたreedグランソルジャー190Fで更なるビックフィッシュを手にして頂きたいと思います!

 

 

 

 

 

・パズデザインHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i

少し早い梅雨入り? 花川常雄(愛媛県)

 

今回のテーマは少し早い梅雨入り?

ちょうど雨後の釣行で釣果が出ましたので、雨後のパターンについてです。
春のシーバスパターンもひと段落し、最近の天気予報は雨マークが続く…

今年は少し早い梅雨入りのようで、西日本はすでに梅雨入りとなっています。雨が降ると魚も高活性となるようで、天気予報を見ながら釣行計画を立てます。
今回の釣行も休みの前日まで雨で、雨後の釣行となりそう。
タイドグラフを見ながらどのポイントへ行こうか…

ちなみに感染症の関係で二ヶ月ほど釣行エリアは近所ばかり。
狭いエリアで春に釣りまくって情報がたくさん有り余って、魚の反応を得るのは楽勝!のはずが、このところ直近の釣果は3連続ボウズ…ポイント選択で迷いが生じる。

3つのエリアA・B・Cのうち1つ、Cは、ベイトの入りが悪いので消去し、ダムの放水の影響を受けやすいBを消去、最も重要視するベイトが多くいるであろうポイントAへ行ってみることにした。

予想ではコノシロが春に居たので、まだ残っているかな?
ポイントへ着くと増水はほとんどなく、濁りは薄っすらといい感じ。

あとはベイト…準備をする前に少し川を眺めていると少数だがコノシロらしき魚影を確認。少し期待しながら支度をしてキャストを開始!いつもなら数投で反応がある、ゆっくりコトコト巻いてくるとドン!が無い。

キャストの方向立ち位置を変えながら線で塗りつぶすようにグランソルジャー190Fで探っていく…が無反応。やはり状況は厳しいようだ。

 

ポイントBへ移動するか?と考えながらリトリーブスピードを少し上げて探っていると数投目でゴンっ!と喰ってきた。

散々通しまくったコースを巻き速度を上げて喰ってきたので少しビックリしたが、久々のヒットなので慌てずゆっくりとランディング。
狙いのサイズでは無いが、貴重な嬉しい1尾だった。

しかもグランソルジャー190F 新色でのヒットに嬉しさ倍増
今回の新色は、私個人的には大好きなレンズホロ、ヘッドのチャートが雨後の濁りでもルアーの動きをしっかりと確認できる。

ラブラシリーズではかなり好みだったボラカラー。
そしてここから連発の予定だったが、その後は反応を得られることは無かった。
時間も遅くなり、ポイントBも気になるが後日調査することにして納竿とした。

 

 

今回の釣行で使用したウェアは、これからの季節かなりおすすめです。
この日の気温は23℃くらい、天候曇り、雨雲レーダーには雨雲が写っていたのでストレッチパーカー(サンドカーキ)を着用した。
ストレッチ素材で動きやすく、少々の雨なら大丈夫。
更にジメッと湿度が高い感じで、ロングTシャツでは蒸し暑くなりそうだったので

インナーにラッシュガードを着用、完璧な組み合わせでかなり快適に過ごせました。ストレッチパーカーはロゴも控えめで、釣行以外でも大活躍です!

 

 

最後に梅雨時期の河川などの釣行は増水に注意してください。

ダムの放水情報、水位など調べて、ライフジャケットをしっかりと着用して釣行しましょう!感染対策もお忘れなく。

 

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・パズデザイン公式Instagram↓
https://www.instagram.com/?hl=ja

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

・Pazdesignテスター志賀憲太郎連載【夢道中】ログ一覧↓
https://www.fimosw.com/u/zappazdesign?blog_tag_id=nf12ex6e7y6i