小さいルアーの使い分け 河野剛志(鹿児島県)

 

こんにちは

鹿児島の河野です。

先週の金曜、土曜は釣具のポイント鹿児島谷山店、与次郎店でインストアイベントを開催いたしました!

鹿児島は土曜まで仕事の方が多いんですが、仕事帰りや休憩時間に立ち寄っていただいた方も多くて本当に感謝してます。

普段実物を見ることができないウエアやルアーなど手にとっていただくことができて、スタッフ側の私にとっても有意義なイベントとなりました。

reedルアーを手に入れた方はガンガン釣っちゃってくださいね!良い釣果を期待してます!

そして、今週末は熊本でシーバスパーティーがありますので、大会参加される方はぜひパズデザインブースにお立ち寄りください♪詳しくはコチラ

イベントが終わってから休みなくバタバタしていますが、仕事帰りにエギングに行ったり、ライトゲームに行ったりと海には毎日顔を出しています^^

車にはいつもエギングタックルが乗っているので、PE0.6号、リーダー2号のタックルでそのままライトゲーム。

秋になると地元鹿児島湾奥河川にもメッキが入ってくるので、セイゴ、チヌなどの五目釣り。
この釣りは私自身、中学生の頃からやっていて、入門者向けの楽しい釣りでもあります。

そんな手軽な釣りですが、けっこう奥が深くて狙うポイントやルアーのトレースコースによって釣果に差が出る釣りでもあります。

メインに使っているのは海晴弾丸ライト7g
この3日間の明るい時間はこのルアーが一番釣れました。

新製品だからとか使用頻度が高いから釣れているというわけではなくてディブル55フィール75SG、110SGといったルアーとローテーションして使っています。

海晴弾丸ライト7gが釣れる理由は、スラロームしながらキビキビ動く、そして表層30センチ以内を引きやすいからだと感じます。

秋は特に水面のベイトを意識しているので、程よい速さで水面を引けてアピールもあるルアーのほうがバイトが多いからです。

ジグは沈む、動かないというイメージを払拭するくらい、このスイムアクションは良いですね。

狙っている場所はシーバスでも定番の橋脚です。

オープンウォーターでも釣れるんですが、ライトゲームでもバイトが多いのはやっぱり橋脚のヨレ。

岸から2番目の橋脚に流芯があるので、2本目の橋脚のヨレを目がけて遠投します。

とはいっても歩道橋にルアーが飛ぶと危ないので、橋脚の少し下流側を狙います。
ウェーディングしないで橋脚を狙うライトゲームでは、他の釣り以上に飛距離がものをいいます。

しかし、ただ飛べばいいというものでもなくて、海晴弾丸ライト7gフィール110SGは飛距離はほぼ同じですが、水を噛む力が強い海晴弾丸ライトの方が昼間はバイトが多いです。

ただ、光量によってルアーのアピール力にも変化があって、暗くなるとフィール110SGディブル55などの、海晴弾丸ライト7gよりシルエットが大きいルアーの方がバイトが多いです。夜は波動よりもシルエットといった感じでしょうか。

小さいターゲットでもルアーには結構シビアなんです。

ライトゲームは素直に反応してくれるターゲットが多くて釣果も出しやすいので、ついつい通ってしまいます。

皆さんも仕事帰りや、ちょっと時間が出来たときに楽しんでみてはいかがでしょう~♪

 

 

 

 

・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/

・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/

・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign

・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign

☆Instagramの公式アカウント開設しました☆ ←こちらをクリック♪
『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
『pazdesign_official』で検索お願いします!!