自分の為に、愛する人の為に。 白土高利(北海道)

 

みなさまこんにちは。
北海道の白土(シラト)です。

桃の節句も過ぎ、北海道も日ごとに春めいてまいりました。
北海道全域で今冬は積雪が少ないため、早い渓流シーズンの開幕となりそうです。

ただし、これからの気温上昇と共に山頂の雪解けが進み、源流・支流から本流へと雪代(雪解け水)が一気に流れ込み、急激な水位の変動や強い濁りなどが原因で危険性を伴うことも考えられます。

2019年2月末に福井県を流れる一級河川で川に流されてしまった、悲しい水難事故がありました。
渓流で対岸に渡ろうとウェーディング途中に流されてしまった、流されそうになった。
川を歩行中につまずいた、足を滑らせて転んでしまった。
そんな経験があるアングラーは、非常に多いと思います。

私も過去にほろ苦い経験をしたひとり。
そんな経験をした私が今、大きな河川や湖などで必ず着用しているおすすめのフィッシングベストをご紹介いたします。

◎ FTGストリームベストII【ZFV-029】
サイズ : フリー
カラー : グリーン(NEW) ・オリーブ ・インディゴの3種類

業界初のビーズフロートシステムを採用し、2015年の発売当初からトラウトフィッシングに革命を起したFTGストリームベスト。
現在、更なるバージョンアップをしてFTGストリームベストⅡ がリリースしています。

浮力体は上部に配置しており、更に首まわりの襟の素材はクロロプレーンを採用する事により、上体を速やかに浮き上がらせる設計になっていますので、万一転倒した場合に足先が浮き上り上半身が起こせず水難事故に至るケースを最大限にカバーして、慌てずに対応することが可能となります。


FTGストリームベスト浮力チェック動画

落水時や流されたときはこの動画のように一旦落ち着いて体を浮かした後、上がれる場所や掴まれる物を探すようにするのがコツです。
決して慌てないようにしてください。
水中で前後上下が不覚になるのが一番危険です。

そしてその慌てずに対処できるための要素として『フローティングベストを着ている』という安心感は非常に大切だと思います。

浮力材の“ビーズフロートシステム(TM)”は、圧迫感を感じないフィット感となっているので、機能的・安全性・快適性の3つの要素でストレスフリーな釣行が楽しめます。

さらに、こだわりも深めたNEWカラーのグリーンが新登場!!(2019年4月上旬発売)
森林河川で馴染みやすいカラーなので、色々なバリエーションが楽しめます。

前方側の両胸部分と後方側の背中上部分3カ所に取り付けられているビーズフロートの浮力体は取り外しが可能で、水深の浅い源流などでも浮力体を外して使用することが出来ますが、個人的には滑落時のクッション性も考えれば浮力材を入れたままの使用でも良いかと思います。

自分の身を守るだけではなく、愛する家族や友人のために・・・
是非とも着用してもらいたい、白土イチオシのベストを是非とも、お試しください。

* 本流や湖でのウェーディング水難事故が起きやすいフィールドを想定したモデル。
* 救命胴衣ではないので、浮力体はあくまで補助的なモノと考え過信は禁物。

 

 

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